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福島でキャンプを行った元アルゼンチン代表のベロンらがメッセージ「日本が立ち直ることを祈っている」

元アルゼンチン代表MFのファン・セバスティアン・ベロンとマティアス・アルメイダが、東日本大震災の被害に遭った被災地へメッセージを送っている。

ベロンとアルメイダは、2002年の日韓ワールドカップにアルゼンチン代表として来日。同代表は福島県の原発に近い福島県楢葉町と広野町をキャンプ地として、Jヴィレッジでトレーニングを行い、地元の人々と交流をしていた。

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西麻布の飲食店19店が東北支援プロジェクト-「太陽旗」目印に

西麻布の飲食店19店が参加する東北支援プロジェクト「C-EN(シー・エン)」が5月9日、始まる。運営は「西麻布 太陽会」(港区西麻布)。「何か面白いことをしよう」と4店の雑談から2001年に生まれた「西麻布太陽祭」がベースとなる同イベント。毎年11月3日、賛同した西麻布の飲食店が共同で、「西麻布をより良い街にする」ことを目指して開催しているもの。今年に入り、内容をさらに充実させるため組織として「太陽会」を立ち上げた矢先、東日本大震災が起きた。急きょ立ち上げた「C-EN」プロジェクトでは、被災地の銘酒や特産物を現地から仕入れ提供することで被災地の経済を活性化し、参加各店も活気づく長期的な支援を目指す。「『輪(えん)』が『援(えん)』となり、『円(えん)』を生み、『援(えん)助』につながり、長く続く『エン』ジンとなるよう思いを込めた」という。4月に行われた第1弾には19店が参加し、各店に設けた募金箱の合計20万7,446円は、JF全漁連の「がんばれ漁業募金」に全額寄付した。期間中、各店に用意された同プロジェクト用メニューをオーダーするごとにスタンプがもらえ、それを持参し他の参加店に行くと、店ごとに趣向を凝らしたオリジナルのサービスが受けられる。参加店舗は「COMODO」「ごちぜん」「Rice Terrace」「SPORTS TRAIN」「After The Sunset」「Bohemian西麻布」「Bar甑」「wine Bar GONTA」「海音」「mengelmoes」ほか。参加店でスタンプラリーの地図を配るほか、店頭に掲げた「太陽旗」が目印になる。「参加店は全て横のつながりがあるので、1店舗で終わらせるのではなく、次はどこに行けば楽しいか、店の人と積極的にコミュニケーションを取って、この機会に何軒も回って『はしご』してほしい」と同プロジェクトの代表の油井孝太さん(After The Sunset)。「店の人と仲良くなるチャンス」とも。5月21日まで。

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『MTV VIDEO MUSIC AID JAPAN』、1票につき10 円をMTVより日本赤十字社へ寄付

世界最大級のユース向け音楽&エンターテインメント・ブランド「MTV」を運営するMTV Networks Japan 株式会社は、6月25日(土)に幕張メッセ・幕張イベントホールにて開催する東日本大震災の被災地支援イベント「MTV VIDEO MUSIC AID JAPAN」のノミネート・ミュージックビデオへの投票を、5月2日(月)より受付開始することを発表しました。これまで「MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN」として開催してきたこのイベントを 、“AWARDS(授賞)”を“AID(支援)”に変えて実施する今回、視聴者・一般の方からの投票1票を10円の募金に換算し、バイアコム社(MTV が所属するメディア・グループ)から日本赤十字社への寄付金の一部とします。投票は、本日5月2日(月)~6月15日(水)の期間、公式サイトにて受け付けます。1回につき15部門全てに投票でき、最大15票を投じることができます。お一人様あたりの投票回数に制限はありません。なお、投票をもとに算出するバイアコム社からの募金は10万US ドル(2011 年4 月28日現在、約800万円。寄付時点での為替レートにより日本円金額は変動します)を上限とし、これに達した時点で公式サイト上でお知らせします。なお、上限金額を超過した場合も、投票期間内は投票受付を継続します。投票による募金にバイアコム社からの寄付金をあわせた全額が、イベント終了後に日本赤十字社へ復興支援として寄付されます。全15部門のノミネート作 品一覧は公式サイトにてご確認いただけるほか 、 映像配信サ イ ト「GyaO!」でも、本日5月2日(月)~6月15日(水)の期間ストリーミング配信され、その再生数も投票数に加算されます。投票により選ばれた各部門の最優秀ミュージックビデオは、7月2日(土)18時半よりMTV にて放送する特別番組「MTV VIDEO MUSIC AID JAPAN 受賞作品特集」にて発表します。

 

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President Museveni Salutes Japan

ウガンダ大統領から慰問のメッセージを。

President paid his condolences to the government and people of Japan over the recent earthquake and the subsequent tsunami wave that claimed thousands of lives of people the country as well as the trail of destruction that the disaster caused to property. He was, however, happy to note that the people of Japan are doing everything possible to contain and prevent the spread of the dangers and hazards from the earthquake and the tsunami which adversely affected nuclear reactors.

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GLAY、震災復興支援企画第1弾チャリティ・ライヴ開催

東日本大震災後、「俺たちにできる事は音楽制作とライヴしかない」という想いから、被災地に向けてメッセージや歌を届けるためのイベントを企画しているGLAYが、その第1弾となるライヴ・イベントを5月5日(木)大阪城音楽堂で開催した。このイベントは、メンバーがパーソナリティを務めているFM802の協力のもと、『FM 802×GLAY Presents「BUGGY CRASH NIGHT」公開録音“Thank you for your love”』と銘打ち、公開録音として実施。短期間の募集だったにも関わらず、5万アクセスを超える応募の中から3,000人が無料で招待された。当日のイベントは、TERUの「この空は東北の空に繋がっています。僕らの声を被災地に届けましょう」というメッセージからスタート。ラジオの公開録音というよりも、完全にGLAYのライヴという盛り上がりのなか、「東北に元気を届けようと思い、自分たちにできる事を考えました。今日は大阪のみんなの最高の笑顔を見せて下さい。その元気を俺たちが東北へ届けたいと思います」(TERU)と全力のパフォーマンスが続く。チャリティ・ソングとして配信中の、全収益を日本赤十字社を通して義援金として寄付される新曲「Thank you for your love」では、TERUのやさしく力強い歌声に会場の全員が聴き入った。そして最後に「この曲でみんなの心をひとつにして日本全部を繋げていきたいと思います。みんなとそして僕らの想いで東北の皆さんの心を和らげてあげられたらという気持ちで歌います」と「I’m in Love」で締めくくり、復興支援企画第1弾チャリティ・ライヴは終了した。わずか9曲のミニ・ライヴではあったものの、GLAYメンバーの想いは伝わったのではないだろうか。なお、この模様は5月21日(土)22:00よりFM 802「BUGGY CRASH NIGHT」で放送予定。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之