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teshigotokizuna

手しごと絆フェア・岩手発|7/2まで盛岡にて開催

2011年3月11日に発生した、東日本大震災。
徐々に復興へ向けて進んではいるものの、被災地の方々は今も苦しい生活を強いられています。
震災は企業損失や雇用、消費の減少など東北経済にも影響を与え、落ち込んだ経済が回復するには非常に長い年月がかかると思われます。
継続的な支援が求められている今、個団体で活動はしておりますが、「東京大学被地支援ネットワーク」のよびかけで、今回13団体が集結します。
被災地の方の手作り品を購入することで、継続的な支援をお願いします。
岩手に、東北に笑顔を戻しましょう。

■開催について■
平成25年6月29日(土)~7月2日(火)
10:00~19:00(最終日は17時まで)

パルクアベニュー・カワトク 7階ロイヤルルーム
〒020-8655 岩手県盛岡市菜園1-10-1
TEL:019-651-1111(代表)

■主催■
被災グッズ・東京大学復興プロジェクト

出店される商品は手編みのペットボトルカバー、ぬいぐるみ、刺し子や箸、リメーク品などの復興グッズ。売り上げの一部が作り手に還元されることで被災者の自立支援につながります。

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set

First step~一歩踏み出す夏~

2013年6月30日 (日)

イベント支援団体

こんにちは!復興支援団体SETです!
「復興支援に興味はあるけど...」「東北のために力になりたいけど...」

けど...

「何をしていいか分からない」「時間がない」「周りに仲間がいない」
なかなか行動に移せない貴方。是非このイベントに来てみませんか?
行動した人はなぜ行動できたのか?被災地に行くとはどういうことなのか?
自分の中の疑問や不安と向き合って実際に行った方や現地の方と一緒に解決しましょう。
また、岩手の美味しい食材を使ったお食事会を通して参加者同士の繋がりを深めましょう。

貴方の初めの一歩を踏み出すためのキッカケがきっと見つかるはずです。

【概要】
日時:7月14日(日)18:00~21:30
場所:Coworking Space Dol’s Dessin(東京都港区南青山5-12-5)
参加費:2000円規模:40名

【プログラム】
18:00~19:40
現地の方との質問会・東北にいったことがある方との座談会・岩手県陸前高田市広田町の紹介ムービー
19:40~21:00・岩手県陸前高田市広田町の食材を使ったお料理でお食事会

復興支援団体SETホームページ

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jabujabu

南相馬市高見公園にじゃぶじゃぶ池をつくろう!!|READYFOR?

2013年6月30日 (日)

募金南相馬子ども

READYFOR?プロジェクト
【南相馬市高見公園にじゃぶじゃぶ池をつくろう!!】

■じゃぶじゃぶ池、いよいよ6月20日から着工です■
みんなの思いが形になります。それでもまだ資金が足りません。
池自体は間違いなく完成いたしますが、「周りの柵」「ウッドデッキ」「ベンチ」を設置するには至っておりません。
レディフォーでの最低確保目標300万円はクリアしましたが、トータルの最終目標(その他寄付金を含めて)1300万円にはまだまだ足りていないのです。賛同者引き続き募集中です。
はじめまして。私は、南相馬市高見公園にじゃぶじゃぶ池をつくろうプロジェクト企画責任者の近藤能之と申します。
市民活動を行う13団体で構成される協動体「みんな共和国」では、震災後これまで、“子どもの遊び場作り”を継続的に行ってまいりました。特に強く強く求められたのが「安心な遊び場」をどうやって創り出していくのか?ということでした。今、南相馬の子どもたちは自由に水遊びができません。水遊びが出来るよう、協力していただけないでしょうか?

 

南相馬の子どもたちは自由に遊ぶことができなくなってしまいました。
平成23年3月11日の東日本大震災により、被災地である福島県南相馬市は、地震・津波・原発により、甚大な被害を受けました。
特に放射能の影響により、屋外で遊ぶことはもちろん、夏に海での海水浴もできなくなり、川で小魚を獲ったり、水遊びをすることもできなくなりました。幼保園小中学校でのプールも使用禁止となりました。

私たちはこれまで、屋内・屋外に安心できる遊び場を作り、さらに市民による除染作業を通じて、安心感を創り出してきました。
遊具も設置し、その結果、震災後には誰もいなかった高見公園が、今や子どもからお年寄りまで集まれる“安心感のシンボル”としての場所に生まれ変わったのです。 徐々に安心感が創られていくなか、水に対する安心感を創ることが出来ていません。

でも、少しずつ安心感が生まれてきた南相馬に、足りないもの。…それは、水です。水遊びです。

楽しみとしている水遊びをする場所を奪われてしまってから二年が経ち、だいぶ水への抵抗も薄れてきて、昨年の夏からは幼保園小中学校でのプールは再開されました。
しかしながら、他の地域でよく見かけるような“親水公園”が南相馬にはないのです。水に親しむ…こんな当たり前のことが、南相馬ではまだ当たり前ではないのです。
内部被ばくを防ぐために、水については細心の注意を払っています。水道水からもセシウムは検出されていません。注意しながらも、お母さん方からは「夏は水辺で遊ばせたい!!」という声が数多く聞かれるようになってきました。

昨年の夏のみんな共和国では、子どもたちの笑顔を想って支援していただいたビニールプールや、木枠で囲ってブルーシートを張っただけの簡易のプールをつくり水遊びをしました。おかげさまで公園に遊びに来た子どもたちは去年の夏、水遊びを思いっきりさせてあげることができました。日が暮れるのも忘れて遊び続ける子どもたちを見てやはり水遊びの必要性を再認識しました。 しかし、水の入れ替えを頻繁に行うことができないなどの衛生面の不安が残りました。

子どもたちが日ごろから安心して遊べる水道循環式の常設水辺(じゃぶじゃぶ池)を早急に設置することが、南相馬の安心感創りを大きく後押しします。

私たちは、公園を作るのが目的なのではありません。「南相馬で暮らす家族の安心感・子育ての安心感」を構築していきたいのです。
その安心感創りに、全国の皆さん一人一人が関わることで、南相馬に住むことへの安心感が積み上げられ、家族の笑顔が溢れる街になることを期待しないではいられません。
皆さんの応援が私たちの元気の源となります。皆様どうか、よろしくお願いします。

==じゃぶじゃぶ池の詳細==
【設置場所】 高見公園(南相馬市原町区高見町 道の駅南相馬西側)
【様 式】 ミニ噴水付じゃぶじゃぶ池(水道循環式)
【大きさ】 10m×10mの中に収まる大きさ程度(集まった金額により変わります。)

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hamayasai

手づくり浜野菜『おすそわけ便』販売開始!

2013年6月29日 (土)

買って応援農業陸前高田

陸前高田の広田町の手づくり浜野菜が、遂にインターネットで購入できるようになりました!!

町の中で当たり前のように行き交う「おすそわけ」の文化。
家族や大切な人たちの為に作る限られた野菜を、遠く離れたお客さまの元にも味わって頂きたいと「おすそわけ便」が始まりました。
ご注文を受けてから収穫をし、穫れたての香りが残るままお届けすることにもこだわっています。
浜のお母さん達が楽しんで作ってる野菜です!是非一度、その浜野菜で料理も食も楽しんで頂きたいです。

■お母さんの想い■
陸前高田市の最南東に突出した半島の先に位置する広田町。

「町内の産直で野菜が売れない。」始まりはここからでした。
自分たちのために、大切な町の家族の為に作る浜野菜をいろんな人に食べてもらいたいというお母さん達がいました。

それから今日までの10ヵ月、「やってみよう!」と思う気持ち、
町の誰もやっていないことを始める「不安」「責任」、「できない。」と立ち止まってしまう瞬間など、ゆっくりとみんなで共有してきました。
そして、様々な想いを抱えながらも行動をしていくことで、野菜が売れないことは「当たり前」ではないということ、諦めていた「夢」を追いかける純粋な「心」を想い出しました。

お母さん達にとって、この『おすそわけ便』の販売は未来に続く夢への一歩目です。
浜野菜を作る人、浜野菜を食べる人、関わる人全てがキラキラ輝くきっかけを、私たちは作っていきたいと思っています。

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aiyukisanma

愛と勇気とさんま実行委員会

横浜を「さんま」消費地日本一にしよう!

横浜中央卸売市場 南部市場の有志が、横浜市内で「さんま」を焼いて支援活動しています。
皆様の地域でお会いできる日を楽しみにしております。

被災地の産業復興を願うと同時に、地域住民の「食」「防災」「高齢化」等の社会問題についても卸売市場を拠点に取組みして参ります。
活動拠点は横浜中央卸売市場南部市場内の「協同組合横浜南部市場共栄会」に置き、アンテナショップを中区元浜町の安協サービスセンターの一階に開設しております。

「愛」は被災地に対する愛情、「勇気」は風評に立向かう勇気、これを「さんま」を通じて地域住民に語りかけます。
さんまは無料ですが、支援金をお願いしています。

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utagokoro

ドキュメンタリー映画「うたごころ」

ひたむきに生きる女子高校生たちの姿を描く、ドキュメンタリー映画「うたごころ」

2013年の上映予定はこちらから

■あらすじ
2011年3月11日に発生した、東日本大震災。未曾有の苦難が幾多の人々にのし掛かる中、それに屈せず、ひたむきに生きる女子高校生たちの姿を描く、ドキュメンタリー映画がある。
現在も撮影を続けている「うたごころ〜宮城・三陸/女子高校生たちの青春」。
宮城県で自宅を津波で失った女子高校生と、大阪のプロボーカリストたちが「合唱」を通して、人と人との”絆”を深めていく姿を描き出す。

■出演
宮城県気仙沼高校合唱部の皆さん
寺尾 仁志(human note代表)
human noteの皆さん ほか

■製作
監督・撮影:榛 葉 健
編集・MA:坂 本 勉(カムコンフィデント)
アシスタント:小沢 一代(カムコンフィデント)
映像協力:小岩 隆男(岩手県一関市・オオヤマ電器)
写真協力:佐藤 信一(南三陸町・佐良スタジオ)
音楽協力:早川 幹雄(宮城県合唱連盟)
ピアノ演奏:藤渓 優子
題字:六車 明峰

うたごころ|Facebook

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dreammap

500人の大船渡ドリームマップサポーターを募集

2013年6月28日 (金)

募金大船渡希望教育

復興を担っていく子どもたちへ、希望を紡ぐ特別な1日授業を。
7月8日に岩手県大船渡市の中学校へドリームマップ授業を届けます!

東日本大震災で、甚大な被害を受けた岩手県大船渡市。そちらの中学校の先生から、ドリームマップ授業のご依頼がありました!大船渡市立大船渡中学校の3年生、3クラス94人が、ドリームマップ授業を待っています。

この地で、大人への一歩を踏み出す中学生たち。その未来に幸あれ、と祈らずにはいられません。ドリームマップ授業で、夢を語り合い、友だちを応援し合い、希望にあふれた未来を創るチカラの種をまくことができたら・・・微力ではありますが、精一杯、将来の夢を描くお手伝いをさせていただきたいと思います。

どうかご支援をお願いいたします。
500人の大船渡ドリームマップサポーターを募集します!
【ドリームマップとは】
直訳すると、夢への地図、つまり、夢(目標)へのロードマップです。
将来の自分の姿をイメージして、台紙の上に写真や雑誌の切り抜きや言葉で表す、自己実現のための目標達成ツールです。
平成16年度~18年度には、経済産業省「起業家教育促進事業」で公募された教育プログラムの1つとして採択され、全国の小・中学生約1万人がドリームマップ授業を受けました。
平成24年度の実績は、小中学校51校・4152名です。また、今年の4/1のNHK「あさイチ」、4/14の東京新聞(中日新聞)の「学校と社会をつなぐキャリア教育」にも取り上げられました。

Dream Map Japan Facebook

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kibononomu_yo

希望の飲むヨーグルト応援隊

2013年6月27日 (木)

子ども気仙沼買って応援

私達は宮城県気仙沼発『希望ののむヨーグルト』を応援してます!
フリーマーケット、イベント等での告知、販売、活動報告等、随時更新致します。

希望ののむヨーグルトとは…
気仙沼の千葉清英さん(42歳)と息子の瑛太君(11歳)。津波は彼ら親子2人を残して7人の家族が津波の犠牲になりました。
清英さんも、津波に飲み込まれてしまいましたが、橋の欄干に必死で捕まり海に飲み込まれる恐怖と寒さに耐え、九死に一生を得ました。
家族の行方が分からなくなってから、そしてご遺体があがってからも、瑛太君が一時でも明るくなってくれるならとの想いから、一時間半かけて隣の岩手県のバッティングセンターに連れて行ってました。
ある日、瑛太君が千葉さんに言いました。「遠いね、パパ、気仙沼にバッティングセンター建ててよ!」この言葉を聞いた千葉さんは、「何とかしてやりたい」と本気で「バッティングセンター」建設を考えるようになりました。
叶えたい願いは一つ。
息子の想い・少年達の願い・希望のバッティングセンターを気仙沼に建ててやりたい…
牛乳屋として何ができるか?千葉さんが考えたのは、『希望ののむヨーグルト』という商品を作りこの売上をバッティングセンター設立資金にするという事でした。

購入先
【気仙沼やまちょう・こむ】希望の飲むヨーグルト
【アマゾン】希望の飲むヨーグルト

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fukushimakko

ふくしまっこin宇治田原

【ふくしまっこ・募集開始!】
今年の夏休みは、京都の田舎で、豊かな自然を満喫しませんか?楽しく、ゆったりした「里帰り」気分を用意してお待ちしています!

2013年 夏の保養キャンプを宇治田原で!
宇治田原町ともに創るまちづくり推進協議会運営委員会支援のもとで、「福島の子どもたちのために、宇治田原の私たちのできることプロジェクト」を始動します。
宇治田原町ホームページ

【プロジェクト詳細】
日程:2013年8月16日(金)~19日(月)
場所:京都府綴喜郡宇治田原町全域
対象:福島第一原発事故の影響下にある子どもとその家族
   小学生および未就学児、中学生の参加を歓迎します!(福島県外の参加者も歓迎します)
定員:5家族15名程度
宿泊:16日~18日(2 泊)は町内家庭にホームステイ・18日~19日(1 泊)は宇治市内宿泊施設
費用:無料(但しJR宇治駅までの交通費をご負担下さい。)
  交通費として、小学生以上の方1人1万円まで補助します!

【プログラム概要】
16日:ウェルカムパーティー(宇治田原町の紹介など)
17日:プール→川遊び→キャンプファイヤー→天体観測
18日:里山遊び→さよならパーティー
19日:宇治市内観光(終日 自由行動)

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7/21・22開催|ふくしま復興祭

2013年6月26日 (水)

イベント福島

7月22日(月)21世紀の森公園内にある”いわきグリーンスタジアム”で行われる「マツダオールスターゲーム2013第3戦」にあわせ、関連イベントとして21日と22日の2日間開催。

開催日時
2013年7月21日(日)〜7月22日(月)
7月21日(日)午前10時〜午後9時
7月22日(月)午前10時〜午後5時

開催場所
21世紀の森公園 特設会場福島県いわき市常磐湯本町上浅貝地内

「ふくしま復興祭」は、「食」のオールスター。
「物産」のオールスターをサブテーマに被災地の食、物産を全国に発信する機会を創出するとともに、これまで被災地に支援をいただいた全国各地の自治体、団体にも参画していただき、食、物産を通し、感謝を伝え、新たな交流を深めます。

①「食のオールスターゲーム」ゾーン
・・・ふくしま復興祭会場(公園内メイン駐車場)
②「ふくしまの食・いわきの食」ゾーン
・・・公園内園路
③「コミュニティー」ゾーン
・・・多目的広場
④「子どもスポーツ体験」ゾーン
・・・いわきグリーンフィールド
⑤「子どもふれあい」ゾーン
・・・コミュニティ広場〜ファミリースポーツガーデン
⑥「マツダオールスターゲーム2013 第3戦」
・・・いわきグリーンスタジアム

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之