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震災チャリティーイベント「ヒルフスアクツィオーン・フューア・ヤーパン」
東日本大震災被災者のために寄付金を募るイベント「Hilfsaktion fuer Japan」(ヒルフスアクツィオーン・フューア・ヤーパン)がベルリンで開催された。筆者の私もイベントに参加しているため客観性を持ったレポートを書くことができないが、ベルリンで起きた日本に関係する一つの動きとして今回はその活動を報告したいと思う。
Superheros for Japan
金曜の夜、生のブルースを聴きながらの楽しいひとときはいかがですか。
ブルース歌手で、2010年度ブルース ナショナルアワード候補となったキャンディー ケインさんが日本を元気づけようと、チャリティーコンサートを開催いたします。ストーンマウンテン市にお住まいのカルメン メリッツィアさんの広い自宅を開放して頂きプールを囲んで100名程が収容できるホームパーティー形式のコンサートです。
被災児童に運動具を送ろう! 『わんぱく復興プロジェクト』
NPO法人石巻スポーツ振興サポートセンターでは、総合型地域スポーツクラブとして、日頃から、子どもたちに最適な運動環境を提供するためさまざまなプログラムを行ってまいりました。今回の大震災に際しては、ヘドロかき、瓦礫除去、避難所ネットワークの運営といった、被災に直結したボランティア活動や、子どもの心のケアを兼ねたボール遊びプログラムなどを行っています。この未曾有の大震災の真っただ中に活動拠点を置く、スポーツに携わるNPO法人だからこそなにかできることはないか。私自身、家を流失し、未だ避難所にて寝起きしている状況ですが、そんな立場だからこそ分かるのは、被災者は全てを失っているということです。お小遣いをためてやっと手にいれたサッカーシューズ。頑張って働くお父さん・お母さんに買ってもらったばかりのジャージ。そういった物を失っても、周りの大変な状況を知る子どもたちは何も言えません。しかし、その喪失感は、同じ被災者として痛切に分かります。4月を迎え、運動靴を失った子供たちにも学校が始まります。このようなときでも、いや、このようなときだからこそ、身体を自らの意思で楽しみながら自由に動かす活動 ― スポーツ ― が必要なのです。そこで、当NPO法人では、被災した児童・生徒に、学校を通じて、運動靴や運動着といったスポーツ用品を送りたくおもいます。残念ながら私たち自身被災者であり、資力に欠く状態にあります。どうか皆さまのお力、思いを、寄付という形で頂戴できませんでしょうか。寄せられたご寄付は、全て公表し、使い道などについても明らかにいたします。NPO法人石巻スポーツ振興サポートセンター 理事長 松 村 善 行
被災の吹奏楽部支える「楽器バンク」広がる
東日本大震災が奪った大切な日常。その一つが子どもたちの部活動だ。大きな被害が出た東北の吹奏楽部を支えようと、眠っている楽器を贈る「楽器バンク」の活動が広がっている。
洗っても洗っても泥の落ちきらないドラム、海水で腐食がすすむトロンボーン……。震災から1カ月後、東北高校音楽部顧問の遠藤昇教諭(宮城県吹奏楽連盟副理事長)は宮城県沿岸部にあるいくつかの学校の吹奏楽部を訪ね、多くの被災楽器に出合った。
Kizuna Japan Charity Event – St Mary’s in Acton, London April 30th 2011
Kizuna Japan was a wonderful day full of Japanese creative activities, martial art demonstrations and music and an intimate evening in a candlelit church with Japanese Taiko, Music and Dance held at St Mary’s Church in Acton, London.
Kizuna Japan raised £4,600 that day but the most wonderful experience was that so many kind, generous and open hearted people came together to do what they could to help those in Japan who have suffered such unimaginable devastation.
‘Kizuna’………….the ‘solidarity which binds the people’
www.kizunajapan.co.uk
Iranian Volunteers Serve Kebabs to Tsunami Survivors
イラン人ボランティアが、被災地で暖かい食事を提供
ベガルタ、仙台で勝った!単独2位/J1
<J1:仙台1-0浦和>◇第8節◇29日◇ユアスタ これが東北の底力だ! 東日本大震災から50日。待ちに待ったホーム開幕戦で、仙台が被災地に勝利を届けた。過去11戦未勝利だった浦和を撃破。前半40分、MF梁勇基(29)の右クロスをMF太田吉彰(27)が頭で合わせ、2戦連続ゴールで勝利をもたらした。これで震災後2連勝で単独2位浮上。1万8456人の大観衆の声援にも押され、本拠地で復興への第1歩をしるした。
楽天、本拠地開幕戦で勝利 被災地仙台
プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスは、震災後初めて、本拠地の宮城・仙台市で試合を行った。試合前のセレモニーでは、被災した少女2人が国歌を斉唱した。ついに杜(もり)の都・仙台にプロ野球が戻ってきた。東日本大震災の影響を受け、本拠地を使えなかった楽天が、予定よりおよそ1カ月遅れで、ついに29日、本拠地で開幕戦を迎えた。ファンは、「待ちに待ったというか、この日を待っていた」、「きょうは天気もいいし。元気をもらって帰りたいなと思います」、「野球から盛り上げてもらって、みんなが笑顔を取り戻せる日が来ればうれしいです」などと話した。Kスタ宮城は、超満員のファンで埋め尽くされた。。ピッチャーマウンドをいとおしそうに触る楽天の先発・田中将大投手(22)。復興へ向けた第1球はこん身のストレート、ど真ん中にストライク。田中投手はこのあと、オリックス打線を封じ込んだ。本拠地でのオープニングゲームは、3 – 1と見事な白星となった。仙台の空に白い風船が飛んだ。田中投手は「本当にきょうは、特別な試合になると思って準備したので、こういう結果につながってものすごくうれしい」と語った。星野監督は「皆さんの思いを背負って、エネルギーにして、闘っていこうと思っています」と語った。
Japanese Tsunami Refugees Start Anew in Brazil
女川で被災したブラジルの方が帰国、サンパウロで新しい生活を。
A family of Japanese-Brazilians who had their homes wiped away by the massive March 11 tsunami are now trying to rebuild their lives in Brazil. Luckier than tens of thousands of other tsunami refugees who are still living in shelters, the family were bought back to their birth country by Brazil’s foreign ministry.
When Roseli Takashi and her sister-in-law, Mary Takashi, heard the tsunami alerts in the northeastern city of Onagawa on March 11, they raced out of their homes with their daughters in time to save themselves. But their homes were not spared.