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fukkomovie

東日本大震災復興動画制作プロジェクト~岩手復興ドラマ~

2016年8月20日 (土)

岩手映画

岩手県では東日本大震災の記憶を全国へ、世界へ、そして未来へとつないでいくドキュメンタリードラマを制作します。
そして、その原作となる物語と出演者を募集しています。
あなたが見てきた、感じてきた復興への物語。 いっしょに伝えていきませんか?

2017年3月公開予定 東日本大震災復興ドキュメンタリードラマ
[ 監修:高橋克彦 出演:村上弘明 他 ]

1.原作ストーリー募集(応募締切9/20(火)当日消印有効)
東日本大震災の記憶を伝える物語を募集します。応募作品から選定委員会が数作品を選定し、これをもとに脚本化。動画制作を行い、IBCテレビ、岩手めんこいテレビで特別番組として放送します。この他にも岩手県内で上映会を開催するほか、岩手県公式動画チャンネルを通じて全国配信を予定しています。

2.出演者募集(応募締切9/30(金)当日消印有効)
この作品への出演者(主演、助演、主な配役、エキストラを含む)を広く募集します。年齢、性別、プロ、アマ、経験は問いません。物語を伝える一人として、あなたも参加してみませんか。
(主演、助演決定者は出演のためのレッスンを受講していただきます。)

詳細を見る(外部サイトへリンク)

naminoshita

わたすシアター始まります! 第1回上映会 4月26、27日開催!

2016年4月21日 (木)

イベント映画東京

東日本大震災の被災地の「これまで」「今」「これから」を伝える映画や映像作品を上映する「わたすシアター」が始まります。
波の下にいちど沈んでしまった陸前高田の街では、今日この瞬間も、新たに築いた土の上で、多くの人たちがこれからを生きる街をつくるため、懸命に再生に取り組んでいます。
街を形づくっていた家々や暮らしの道具はガレキとして処理されてしまっても、その盛り土の下には在りし日の街と人の、営みの記憶が埋まっています。 『波のした、土のうえ』は、新たな営みのために埋められていく街跡の、そして巨大なクレーンやベルトコンベア、ダンプの音にかき消され、見過ごされがちな人々の、内なる想いと記憶を物語として紡いだ映像作品です。

「わたすシアター」では東北の「これまで」「今」「これから」を伝える映画や映像作品の上映会や交流会を毎月開催予定です今後のラインアップにご期待ください。

【開催概要】
「わたすシアター」第1回上映会
⬜︎上映作品:『波のした、土のうえ』
(2014年製作/本編69分) 
⬜︎上映日時:2016年4月26日(火)開演19:00(開場18:30 )
   :2016年4月27日(水)開演19:00(開場18:30 )
     ※両日とも内容は同じです。
⬜︎ゲスト:小森はるかさん、瀬尾夏実さん
 (『波のうえ、土のした』監督)
     (上映会、交流会ともにご参加予定です)
⬜︎定員 :15名(先着順、席は全て自由席です)
 
⬜︎参加費:上映会(19:00~20:30頃)1,000円(ドリンク付)
    :交流会(上映会終了後) 2,000円
    (東北の食材を活かした料理・ワンドリンク付)
 ※上映会のみ参加、上映会と交流会両方参加のどちらも
  可能です。(交流会のみのご参加はできません)
  両方参加された場合合計3,000円となります。
⬜︎会場:わたす日本橋 3階「わたすルーム」
    (東京都中央区日本橋1-5-8)
⬜︎主催:わたす日本橋
⬜︎お申込み・お問い合わせ: わたすダイニング&バル TEL:03-3510-3185
          (受付時間:平日・土曜11:00~15:00、17:00~23:00)
 ※申し込みはお電話のみとなります。
  定員に達し次第受付を終了させていただきます。
 ※お申込みの際参加日程、人数、交流会参加可否
  お伝えください。

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311eigasai

第3回 3.11映画祭

2016年3月8日 (火)

イベント映画

[3.11映画祭とは?]
1,本映画祭は、全国の有志の自主上映会をつなぎ、社会へのアクションとする活動です。
個人、団体、企業さまざまな層の人たちが自分たちのできる手段で参加しています。

2,映画を通じ、意識や問いを共有し、身近な人たちと話すキッカケをつくります。

3,毎年3月11日前後に、アーツ千代田 3331をメイン会場に全国のサテライト会場で同時期開催します。

催事名: 第3回 3.11映画祭
会 期: 2016.3.11(金)〜14(月)※3/8(火)プレトーク開催
会 場: アーツ千代田 3331 ほか全国のサテライト会場
主 催: ソーシャル・クリエイティブ・プラットフォームわわプロジェクト(一般社団法人非営利芸術活動団体コマンドN)
共 催: 日本コンパクトディスク・ビデオレンタル商業組合

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lovefes311

LOVEフェス3.11 2016 Cinema Future Session

2016年2月8日 (月)

イベント映画神戸

阪神淡路大震災から21年。
当時避難所になった旧二葉小学校で
東日本大震災のドキュメンタリー映画を見て
同じ映画を見た人と語り合う
「シネマフューチャーセッション」を行います。神戸で東北の映画をみて 震災のこと、復興のこと、
感じたことを話してみませんか。

【会場】
神戸市立地域人材支援センター(旧二葉小学校)
JR神戸線・市営地下鉄西神山手線・市営地下鉄海岸線「新長田駅」より南へ徒 歩約13分
市営地下鉄海岸線「駒ヶ林駅」出入口1より西へ徒歩約6分

【主催】
関西フューチャーセンター

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映画『波伝谷に生きる人びと』

宮城県南三陸町の海沿いに位置する80戸余りの小さな漁村「波伝谷(はでんや)」。

そこには豊かな海と山があり、人びとは牡蠣・ホヤ・ワカメなどの養殖と丘陵地での農業を営み、暮らしていた。

共同の牡蠣剥き場で明け方から作業をする女たち。
収穫まで3年かかるホヤの生育を祈りながら黙々と海辺に通う男たち。

そこには、自然の豊かさと厳しさに寄り添いながら、地域に残る「結い」や「講」といったシステムを悩みつつ継承し、日々の暮らしを懸命に生きる「普通の」人びとがいた。

2008年3月、そんな波伝谷にカメラを持った一人の若者がやってくる。

はじめ、大学の研究のために波伝谷を訪れた彼は、地域住民総出で行われる獅子舞の行事に心を奪われ、そのエネルギーの源泉に触れようと一人で波伝谷に通い続ける。そのカメラにおさめた映像を、やがて映画にするために。

8月1日(土)より東京・ポレポレ東中野にて劇場公開!
その後名古屋・大阪・京都・神戸・仙台など、全国を回れるよう只今準備を進めております。

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311eigasai

第二回3.11映画祭

この度、東日本大震災復興支援プラットフォーム「わわプロジェクト」(運営:一般社団法人非営利芸術活動団体コマンドN)では2015年2月21日から3月14日までの会期にて「第二回 3.11映画祭」を開催いたします。
 本映画祭では、東日本大震災を経験することで浮かび上がった多様な社会的問題を多くの人との間で共有し、共に考え、防災意識を向上させ、有機的な活動に繋げていくことを目的にしています。私たちは、復興へと進むための試行錯誤の中で想像力を存分に働かせることによって得た多くの気づきを分かち合うことができるはずです。本映画祭を通じ、各々の意思を持って活動する団体や個人が互いの意思や活動を知り刺激を与え合うことで、さらに新しい展開を生み、大きな輪のようにひろがることで東日本大震災からはじまるよりよい未来への更なる飛躍となることを目指します。

会期中の週末7日間、2月21日(土)、22日(日)、28日(土)、3月1日(日)、7日(土)、8日(日)、14日(土)で監督や出演者、復興活動に携わる方々によるトークイベントも織り交ぜ1日2~3本上映し、平日は震災復興関連の写真スライド展示、復興支援プロダクトの販売も行います。

会 期: 2015.2.21(土)、22(日)、28(土)、3.1(日)、7(土)、8(日)、14(土)
※平日は震災復興関連の写真スライド展示(入場無料)を開催
※2/15(日)はプレイベントを開催

会 場: アーツ千代田 3331 1F特設会場
主 催: わわプロジェクト(一般社団法人非営利芸術活動団体コマンドN)

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marching

映画「MARCHING-明日へ-」

2014年12月30日 (火)

映画横浜福島

港街「横浜」の地を発祥とするマーチングバンドに関わる人々を軸に東日本の被災地、福島のブラスバンドの人々との交流を通して人間の支え合いを描く音楽ヒューマン・ドラマ作品

<ストーリー>
横浜が誇るマーチングバンド“ヨコハマ・ジーベック”のメンバーたち。
全国大会の優勝を目指して今日も練習に熱が入る―――筈なのに、
今年は特にブラス部門に様々な問題が。
ソロを目指して退団発言をする大学生の忠信、練習と仕事の両立に悩む淳、
故郷・福島の震災の爪跡から立ち上がろうとする中学生の洋介と詩織―――。
そんなメンバーたちをなんとかひとつのチームにまとめあげたいと思う隊長のマリ。
さらにそこへ原発事故後の現状に苦悩する詩織の兄・漁師の勝男の問題までもが絡んできて―――。
横浜と祝船―マーチング・バンドが繋ぐ、二つの港町の若者たちの友情と挑戦を描く物語。

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sennorikyu

東日本大震災復興支援チャリティ上映会/映画『本覺坊遺文 千利休』と熊井明子氏のお話

89年度ヴェネツィア国際映画祭 銀獅子賞受賞作品『本覺坊遺文 千利休 』(出演:奥田瑛二、三船敏郎ほか)の上映と熊井明子さん(熊井啓監督夫人で作家・エッセイスト)による講演が、11月29日(土)に横須賀市文化会館で開催される。
 上映会を主催するボランティアグループ「16ミリ試写室」(松澤澄江代表)は、結成以来市内の社会教育施設や福祉施設などで年間100回以上の上映会を行うほか、大きな会場での有料上映会を企画。今年2月のチャリティ上映会ではチケット料金の一部と募金箱の合計で23万2826円を飯舘村へ送った。

★11月29日(土)13:00開演(12:30開場)
〈会場〉横須賀市文化会館 大ホール
〈料金〉1,000円(前売券800円)※料金から150円が募金へ。
※チケットはヤジマレコード本店(横須賀中央)、アナザワフォト(追浜)にて発売中
◆問い合わせ:16ミリ試写室 TEL.090-2901-0862

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映画『黒い壁』

2014年6月10日 (火)

支援団体映画風化防止

被災地の仮設住宅や、個人宅・復興商店街への支援活動を行っている、特定非営利活動法人 JIN’S PROJECT(所在地:東京都目黒区、代表者:折尾仁、以下 JIN’S PROJECT)は、3年が経過した現在、時と共に薄くなっている人々の関心を前にして、改めて「人を助けるということ」「ボランティアとは」「被災者とは」といった命題を、震災発生以降、3年にわたってボランティア活動をしてきた人々の実際の体験を通して、問いかけてみることが必要と考え、映画化を実施いたします。
これに伴い本日6月5日より、一人でも多くの方に映画を見ていただくために、映画制作のための募金活動を開始いたします。

映画「黒い壁」とは
●あらすじ
震災から2ヶ月後の被災地。ボランティアとして映画上映をしていた青年は、ある被災者の男性から抗議を受ける。
善意の押し売りは迷惑だと言う男性に、青年は自分たちの趣旨を理解してもらおうとするが、2人の会話はやがて被災地の苦悩と必ずしも被災者の立場に立っているわけではないボランティアの実態へと移っていく。
震災直後から多くの人の支援に支えられながら活動をしてきた青年は怒りに震える男性の言葉に反発する。
しかし、次第に打ち解けてきた男性から語られた苦悩は青年の想像を超えるものだった。なすすべもなく押し寄せてきた津波を男性は「黒い壁」と呼んだ。
しかし震災以降の日々は、被災者たちに津波とは別の「黒い壁」を生み出していたのだった。

●スケジュール
製作時期:6月~8月
撮影時期:8月~10月
公開予定:2015年春

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namiatono

映画「波あとの明かし」岩手県宮古市の風習「松明かし」を探るドキュメンタリー作品

民俗学者・柳田國男氏は著書の中で「門火」と記していた。本編に「年中行事覚書」の年中行事採集百項の、63~71の部分の風習が登場する。

<自主上映会をしませんか?>
『波あとの明かし』をご覧いただくことによって身近な風習や文化に目を向けるという動きに繋がれば幸いです。

お申し込み・お問い合わせ
必要事項を下記アドレスまでお送りください。
namiatonoakashi@gmail.com

・上映の開催時期
・上映場所(予定でも可)
・来場者見込み数
・上映会主催者の情報
・氏名(フルネーム)
・ご住所
・電話番号
・Eメールアドレス(携帯アドレス以外でお願い致します)

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之