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岩手県大船渡市の「三面椿」の香気成分を配合した機能性フレグランス

資生堂は、岩手県大船渡市・陸前高田市の産業と観光の活性化に向けた復興支援活動の一環として、新たに大船渡市を代表する花、「三面椿」の香気成分を配合した※1商品「リラクシングナイトミスト」【100ml 1,400円(税抜)】を、資生堂Webサイト「ワタシプラス」にて10月1日(水)より数量限定で発売します。
 同商品は、性別・年代問わず、リラックス感あふれるさわやかな香りが特長で、就寝前にボディーだけでなく、空間や寝具にも使用できます。売上の一部は、団体を通じて被災地の復興支援に活かされる予定です。
※1 大船渡市の椿を代表する「三面椿」は、樹齢1400年の巨木で末崎町の熊野神社境内にあり、神社の創建時、境内の東・西・南の三方に椿を植えたことから「三面椿」と呼ばれています。この三面椿の香りを分析し、その結果を参考に調香したものです。

《商品開発の背景》
 資生堂は、2011年の東日本大震災以降、復興支援活動を続ける中、被災地では睡眠の不調に悩まされている方が多いことがわかりました。社会全体でも、ストレス等による睡眠の不調に悩む方は多く、当社の技術を生かした商品開発を進めてきました。
商品化に際しては、事前にヒアリングを行うなど、被災地の方々の協力を得て開発しました。

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希望のコカリナコンサート

 日本コカリナ協会の黒坂黒太郎さん(埼玉県飯能市在住)の「希望のコカリナコンサート」(実行委員会主催)が28日、石巻市門脇町2丁目の西光寺本堂で開かれる。

 黒坂さんは東日本震災で被災した門脇小のプールそばに立つ西光寺敷地内のアカマツで楽器のコカリナを制作。同小や門脇中の児童・生徒にプレゼントし、演奏曲を収録したCDを発売するなど被災地支援活動を続けている。

 震災当時に門脇小校長だった実行委の鈴木洋子委員長は「黒坂さんのおかげで子どもたちも健やかなに育っている。ぜひ成功させたい」と来場を呼び掛けている。

 黒坂さんの石巻でのコンサートは2011年10月に西光寺で開催して以来3年ぶり。妻でハープ奏者の矢口周美さんも出演し、長野や東京などからコカリナ愛好者、門脇小の卒業生と在校生も駆け付ける予定。

 陸前高田市の「奇跡の一本松」で製作したコカリナで、スコットランド民謡「海原」をはじめ、黒坂さんが作曲した「木立を抜ける風の音」「夜の森、愛の歌」などを演奏する。

 矢口さんが手話を交えて歌やハープを披露する計画があるほか、仙台、塩釜両市を含むメンバーの石巻コカリナサークルが賛助出演し「ふるさと」「浜辺の歌」を合奏する予定。

自作「日和山」も披露

 ラストは黒坂さんがCDにも収録した「日和山」「レクイエム~木への感謝」、賛美歌の「アメージンググレイス」を奏でる。

 黒坂さんは震災前に毎年、石巻市内で演奏会を開くなどしていた。演奏会を通じて親交がある同市山下町2丁目の菊池英行さんから「石巻の惨状を見てほしい」との話を受け、11年4月11日に市内を訪れた。この時、1本のアカマツが焼け残っているのを発見。黒坂さんは「アカマツがコカリナに変わることで、石巻の街がよみがえるという思いを伝えたい」と支援活動を開始した。

 被災地支援コカリナ&音楽プロジェクト(山田みどり代表)も立ち上げ、石巻の子どもたちのために300万円を市教委に寄付する一方、全国で100回のコンサートを実現させた。

 当日は午後1時開場、午後1時半開演。

 入場料は大人1000円、小中高校生500円。

 連絡先は菊池さん090(8784)4562=午前8時~午後6時=。

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東北の食材を使った鍋レシピコンテスト

株式会社ABC Cooking Studio、オイシックス株式会社、カフェ・カンパニー株式会社、一般社団法人東の食の会、ヤフー株式会社の5社は合同で、本年9月19日(金)より、「東北の食材を使った鍋レシピコンテスト」を開催し、本日よりレシピ公募を開始します。
本企画主催企業による審査と、11月に六本木ヒルズアリーナにて開催される収穫祭イベント「東京ハーヴェスト」での決選投票により選ばれたレシピは、鍋の食材セットとして商品化され、オイシックスの運営する「Oisix」やYahoo! JAPANの運営する「復興デパートメント」、楽天の運営する「楽天市場」にて販売予定です。

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ご当地キャラこども夢フェスタinしらかわ2014

昨年、東北で初めて開催され、約10万5千人の来場者で盛り上がった「ご当地キャラこども夢フェスタin白河」でありますが、本年は「ご当地キャラこども夢フェスタinしらかわ2014」として開催させていただく事となりました。今年も、昨年同様PRステージとブースでのPRを2日間行う予定です。たくさんのご来場お待ちしております!
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開催日時: 2014年9月27日(土)~28日(日) 9:00~15:30
開催場所: 白河駅前イベント広場・小峰通り 他
主 催: ご当地キャラこども夢フェスタinしらかわ 実行委員会
共 催: 白河市・福島県
協 力: (公財)白河観光物産協会・白河商工会議所・表郷商工会・大信商工会・ひがし商工会・建設親和会・白河地区管工事協同組合・白河地区電気工事協同組合・楽市白河・白河青年会議所・JR東日本・ジェイアールバス関東(株)・福島交通(株)・ふくしまDC県南推進協議会・白河警察署・(社)日本ご当地キャラクター協会
問い合わせ: ご当地キャラこども夢フェスタinしらかわ 実行委員会事務局窓口
    〒961-8602 福島県白河市八幡小路7番地1(白河市観光課観光振興係内)
    電話 019-613-3718
    FAX 019-613-3719
    E-mail shirakawa2014@gotouchi-chara.jp
【FB】

https://www.facebook.com/pages/ご当地キャラこども夢フェスタ-in-白河/468345703245679?sk=timeline&ref=page_internal

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福島映像祭2014

福島第一原発事故から時間が経過する中で、事故に関する報道が減り「風化」が始まっています。今、福島で何が起きているのか、原発をめぐって何が起きているか―。知ることが難しくなってきました。

福島映像祭は、福島原発事故にまつわる、あらゆる映像を集めて上映する映像祭です。映画、テレビ番組、そして一般市民による日々の記録まで、多様な映像を通して事故以降の福島の姿、そして「福島の今」を映し出すことが狙いです。

福島映像祭2013は特別上映2作品、劇場初公開となった5つのドキュメンタリー映画に加えて、福島県内の民間放送局4局社全てにご参加いただき、6つのテレビ作品を劇場上映しました。特に、2つの特別上映作品は大きな反響を呼び、『飯舘村 わたしの記録』は第5回坐・高円寺ドキュメンタリーフェスティバルコンペティション部門入賞、『東電テレビ会議 49時間の記録』は科学ジャーナリスト大賞を受賞し、現在も全国各地で自主上映の動きが広がっています。

2014年は【映画部門】【テレビ部門】【市民部門】の上映作品を公募で広く募り、様々な切り口の作品の参加を呼びかけます。震災から3年が経ち、原発事故に対する関心が急速に低下する中で、少しでも多くの方が福島のいまを共有し、思いを馳せる機会となることを願っております。
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日 程 2014年9月20日(土)〜26日(金)
会 場 ポレポレ東中野/スペース&カフェポレポレ坐 地図
主 催 NPO法人OurPlanetTV
共 催 ポレポレ東中野
助 成 公益信託オラクル有志の会ボランティア基金
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ふくしまのこえ

原発事故から時間が経つにつれ、被災地や事故に関する報道が激減しています。「あのとき」から「いま」、そして「これから」まで、福島原発事故に関連する記録映像をアーカイブすることで国内外に「ふくしまのこえ」を広げていきたい―。そんな思いから、このサイトを立ち上げました。東京を拠点に活動する非営利の独立メディアOurPlanetTVが運営しています。

映像は現実を雄弁に語ります。マスメディアやプロの映像制作者によるものだけでなく、個人の手による、日々の暮らしや子どもたちの表情を切り取った短いビデオクリップこそが、より身近で鮮明なイメージを描き、リアルな姿を記録・表現する可能性を持っています。原発事故が将来にわたり、子どもや地域にどのような影響を及ぼすのか不透明な中、経年的に映像を記録し、蓄積すること、またそれを映像資料として活用していくことを目指しています。

また、蓄積された映像を上映し、対話を生み出す場として「福島映像祭」を2013年から実施します。この公式サイトを併設することで、映像記録の蓄積から上映まで一連の流れを生み出していきます。

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~東日本大震災復興マラソン~ クリスマスチャリティラン2014

2011年3月11日に発生した東日本大震災。日本全体が落ち込んでいる中、スポーツイベントを通して人々を元気にしたいとの強い想いが社内で湧き上がりました。
そこで、社員1人1人がアイデアを出し合い、クリスマスの時期にチャリティマラソンを開催する事が決定致しました。

震災から約8か月後の2011年12月17日、「SPORTSONEクリスマスチャリティマラソンin 多摩川」が開催され、第1回目にも関わらず408名の方にご参加頂きました。
大会で集まった義援金は、子供たちへのクリスマスプレゼントとして絵本の購入費用とさせていただき、
スポーツワン社員が福島県相馬郡飯舘村の幼稚園: 相馬郡飯舘村立 草野幼稚園 と 飯樋(いいとい)幼稚園を訪問し、直接プレゼントを渡してまいりました。
前飯舘村教育委員会教育長 広瀬要人(ひろせ かなめ)様の多大なるご尽力の下、訪問が実現しましたことを深く感謝申し上げます。

今後も本イベントを継続的に開催することで、被災地の子供たちにクリスマスプレゼントと笑顔を届け、我々として微力ながらも東北の一早い復興に貢献してまいりたいと考えております。
ご賛同頂ける方はぜひ皆様でご参加ください!
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【開催場所】:東京 板橋区:荒川戸田橋陸上競技場+河川敷コース
【開催日時】:2014年12月13日(土)

http://www.sportsone.jp/srt/stocks/srt20141213_106994.html

【開催場所】:東京 品川区:大井中央海浜公園陸上競技場+周辺歩道特設コース
【開催日時】:2014年12月20日(土)

http://www.sportsone.jp/srt/stocks/srt20141220_106843.html

【参加費用】
●ハーフの部(義援金500円含む): 5,500円
●ハーフの部(義援金1,500円含む): 6,500円
●10kmの部(義援金500円含む):4,000円
●10kmの部(義援金1,500円含む):5,000円
●5kmの部(義援金500円含む):3,500円
●5kmの部(義援金1,500円含む):4,500円
●キッズの部(義援金500円含む):2,000円
●親子ランの部(義援金500円含む):3,000円
●親子ランの部(義援金1,500円含む):4,000円
※親子ランの部は、親1名に対して子ども1名までご参加いただけます。
【エントリー締切り】2014年12月1日
【義援金について】
選択いただいた参加費の中に、500円または1,500円の義援金が含まれており、その義援金でクリスマスプレゼントを購入させていただき、震災後の影響で放射能の被害が特に大きかった福島県飯舘村に住む子供たちへ手渡し致します。
※今大会は福島県相馬郡飯舘村教育委員会の協力を頂いております。
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高島屋 復興支援選べるギフト

先様にお選びいただくカタログギフト。商品のご注文を通じて、東日本の復興を応援していただけます。
東日本の復興を応援するために、政府が指定する特定被災区域にて生産や加工された魅力的な食料品と雑貨を、多彩に取り揃えました。カタログギフトのお届けを通じて、東日本を応援し、ニッポンを元気に!

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大船渡サンマまつり

焼いて復興 食べて支援
 東日本大震災の被災地・岩手県大船渡市で水揚げされた旬のサンマを大船渡港から直送!
 炭火でおいしく焼き上げて、ご提供します。今年の秋は、三陸のサンマを食べて、東北の漁業復興を応援しよう!

大助花子ファミリーも応援!
 宮川大助さん・花子さんが「おおふなと復興応援特別大使」を務める縁で、大助花子ファミリーの吉本興業の若手芸人もボランティアで参加。また、会場では「上方お好み焼たこ焼協同組合」によるお好み焼き、タコ焼きのチャリティー販売も。

※サンマは無料で提供しますが、被災地支援の趣旨をご理解の上、お一人様200円以上の寄付をお願いします。寄せられた寄付金は全額を大船渡市で活動する復興NPO法人「絆プロジェクト三陸」に送り、復興支援活動に役立てていただきます。

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●東日本大震災復興支援 第4回 大船渡サンマまつり 
【開催日】2014年10月5日
【開催時間】午前11時~午後5時(なくなり次第終了)
【会場】真宗大谷派 難波別院(南御堂)
【アクセス】大阪市営地下鉄御堂筋線 本町駅 13番出口 徒歩3分
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三陸・大船渡 東京タワーさんままつり

9月23日(祝)「三陸・大船渡 東京タワーさんままつり」開催!
新鮮な大船渡産のさんまを炭火焼で3,333匹振る舞います!
昨年完売した「さんますり身汁」「さんまバーガー」も販売します!

東京タワーでは、岩手県大船渡市と協力し、大船渡産の炭火焼さんまを無料で振る舞う
恒例の「平成26年度 三陸・大船渡 東京タワーさんままつり」を9月23日(火・祝)に開催します。

当日は大船渡港から直送された新鮮なさんまを、大船渡からこの日の為に上京したスタッフの皆さんの
熟練した〝炭火焼”の技で香ばしく焼き上げ、さんまを引き立てる「大根おろし」に
「辺塚だいだい」を添え、千葉県山武市の「さんまに良く合うしょうゆ」とともに、3,333名様に無料配布致します。

この他会場では、大船渡のご当地バーガー「大船渡さんまバーガー」1,000食を限定販売するほか、
さんま本来の旨みと香りが味わえる大船渡の伝統料理「さんますり身汁」も限定で2,000食販売します。

特設ステージでは、三陸出身のアーティストによるLIVE、ラジオ日本の公開生放送等、豪華ゲストが続々登場!

9月23日(祝)は秋分の日!秋の味覚を東京タワーで思う存分堪能して下さい!

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之