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marching

映画「MARCHING-明日へ-」

2014年12月30日 (火)

映画横浜福島

港街「横浜」の地を発祥とするマーチングバンドに関わる人々を軸に東日本の被災地、福島のブラスバンドの人々との交流を通して人間の支え合いを描く音楽ヒューマン・ドラマ作品

<ストーリー>
横浜が誇るマーチングバンド“ヨコハマ・ジーベック”のメンバーたち。
全国大会の優勝を目指して今日も練習に熱が入る―――筈なのに、
今年は特にブラス部門に様々な問題が。
ソロを目指して退団発言をする大学生の忠信、練習と仕事の両立に悩む淳、
故郷・福島の震災の爪跡から立ち上がろうとする中学生の洋介と詩織―――。
そんなメンバーたちをなんとかひとつのチームにまとめあげたいと思う隊長のマリ。
さらにそこへ原発事故後の現状に苦悩する詩織の兄・漁師の勝男の問題までもが絡んできて―――。
横浜と祝船―マーチング・バンドが繋ぐ、二つの港町の若者たちの友情と挑戦を描く物語。

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iwakiyasai

いわき野菜アンバサダー募集/いわき見える化プロジェクト「見せます!いわき情報局」

2014年12月28日 (日)

いわき行政農業

恵まれた気候・風土、そしてまじめな生産者の方々に恵まれた、いわきの様々な農作物。そのおいしさを、もっとたくさんの方々に、見て・知って・味わっていただきたい。そんな思いから、私たちは、「いわき野菜アンバサダー」を募集します。アンバサダーは、大使という意味。皆さんのひとりひとりに、いわきの農作物のおいしさとその理由を楽しみながら学んで、発信する野菜大使になっていただきたいのです。

「いわき野菜アンバサダー」の活動レポートをお送りいただいた方の中から、毎月抽選で30名様に学習資料(新鮮ないわき野菜や加工品など)をプレゼントします。

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charity-nengajo

チャリティー年賀状で被災地の子どもたちに笑顔を!

2014年12月27日 (土)

チャリティ募金子ども

震災から4年目、子どもたちが通う学校の復旧は道半ば。2015年の「チャリティー年賀状」で、被災地の子どもたちに笑顔を届けよう!
被災校の児童生徒に必要な備品や教材を贈っているウェブベルマークへ、支援金として1枚ご利用いただくごとに10円を寄附いたします。

はがきへの印刷は1枚あたり78円、基本料金は0円だから、1枚からでもお気軽に「ネットで年賀状」からご利用いただけます。
また、自分の自宅へ配送して一筆添えてから投函することも、直接相手に送ることもできます。

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norudakeshien

福島 ⇔ 京都 「乗るだけ支援バス」

2014年12月26日 (金)

京都支援団体福島

乗るだけ支援バスに乗って年末年始を京都で過ごしませんか?
京都に避難されている方が、年末年始をご家族で過ごすため、京都 ⇔ 福島間を往復するバスがあります。京都から福島に来る便はほぼ満席になりますが、福島から京都に行く便は年々利用される方が減っております。
そこでこの度、福島 ⇔ 京都 の空席を一般の方にも開放することにいたしました。片道3000円で京都に行くチャンスです。ぜひこの機会に、冬の京都を楽しんでみませんか?

★乗車代:片道3,000円

往路:福島→京都 
12月28日(日) 福島駅西口バスプール 7:30発 →郡山駅西口観光バス乗り場 8:30発→市営山科団地19:15着→京都駅八条口バスターミナル19:40着→JR桃山駅 20:00着 

復路:京都→福島
1月3日 (土) JR桃山駅 7:30発→京都駅八条口バスターミナル8:00発→市営山科団地 8:25発 → 郡山駅西口観光バス乗り場 18:30着 → 福島駅西口バスプール 19:30 着

参加の注意事項・その他
・出発時間の10分前までに集合場所までお集まり下さい。道路状況により到着時間が前後する場合があります。
・保険はバス会社が負担いたします。 バス会社:明星観光バス

【主 催】一般社団法人みんなの手 
【協 賛】福島県避難者支援課 国際プチソロミスト京都-北山
     大阪学院大学外国人講師有志 日本聖公会京都教区婦人会 
【協 力】京都府府民生活部 防災・原子力安全課  一般社団法人ふくしま連携復興センター 

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いわて三陸復興フォーラムin 神戸/ありがとう神戸!共に歩む協働の未来へ!

東日本大震災津波から3年9か月経過したところですが、県内外の方々に大震災津波の記憶を永くとどめ、被災地の状況に関心を持っていただくとともに、幅広い参画とつながりのもと、引き続き一日も早い復興に向けた気運を高めるために、平成27年1月に県内及び関西圏の2会場において「復興フォーラム」を開催します。

【鼎談】
「阪神・淡路大震災、東日本大震災津波の教訓を後世へ」
達増 拓也(岩手県知事)
井戸 敏三(兵庫県知事)
清原 桂子(神戸学院大学教授)

【パネルディスカッション】
「ありがとう神戸!共に歩む協働の未来へ!」
○コーディネーター
長沼 隆之(神戸新聞社報道部次長兼編集委員)
○パネリスト
貫牛 利一(久慈広域観光協議会 専務理事)
藤本 真一(「NPO法人阪神淡路大震災「1.17希望の灯り」代表理事)
小島  汀 (関西大学 4年)
近藤 民代(神戸大学大学院 准教授)
佐々木 淳(綾里漁協小石浜養殖組合 ホタテ部長)

★その他
・被災地の状況や復興への取組の様子が分かるパネル等展示

・岩手県から避難されている方々のご相談をお受けする避難者相談コーナーの設置

・三陸岩手の水産加工品やプレミアム缶詰、話題のスイーツなどの復興バザールの開催

・ご来場の皆様に三陸いわてわかめ無料プレゼント

日時: 平成27年1月8日(木)14:00~16:30
会場: 神戸国際会議場メインホール
参加費: 無料

参加申込方法:
チラシ裏の参加申込書に必要事項を記入の上、開催事務局に申し込み願います

申込期限:
  平成27年1月5日(月)

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ふくしま復興塾

2014年12月25日 (木)

企業の取り組み福島

“福島から生み出す新しい未来”
復興への志と覚悟を持つ若もの向けリーダー育成プログラム「ふくしま復興塾」

2011年3月12日の朝を、私たちは一生忘れないだろう。
もちろん、前日、3月11日の揺れも経験にないほど大きく、忘れられない経験ではあったが、
本当の当事者以外の人にとっては12日の朝のテレビから流れる情報の方が衝撃だったのではないだろうか。
信じられない映像と、信じられない言葉たち、その後、信じられない事故も起きた。
これまで影の薄かった福島出身という要素が、自分たちを特徴づける重要なキーワードに変わった。

そんなフクシマの若者である私たちは、
世界に類を見ない危機的状況に陥ったフクシマの未来を担わなければならないと感じている。
しかし、今の私たちの実力や経験では、福島のビジョンを描くことも、描いたビジョンを実現することも正直、難しい。
そんな葛藤を抱いている福島の若者はたくさんいると思う。

私たちが生まれ育った福島は、国内で三番目に面積が大きい都道府県である。
また県内は大きく三つの地域(会津・中通り・浜通り)と分かれており、地域ごとに風土も文化も全く異なっている。
その上、交通の便も悪く、往来は少ない。さらには、福島市と郡山市の覇権争いのようなものまで起こる始末である。
要は、同じ福島県内と言えど、地域同士が震災以前からバラバラだったのだ。
だから、これまで「福島出身」や「福島在住」と言ったところで、地域が異なれば、
ある意味「別のところの人」という感覚を持っていた。

しかし、そのような福島も震災を機に、地域や分野の異なる人たち同士の連携が生まれてきたことを感じることが度々ある。
多様かつ複合的な問題の渦中にある福島の未来を切り拓いて行くためには、様々な主体や地域が連携し、
お互いを補完しあうことが間違いなく重要なはずだ。
かつて、日本の新しい時代を切り拓くために対立していた薩摩藩と長州藩が同盟を結んだように、
福島の新しい時代を創っていくためには、私たちも、地域間のわだかまりから脱却し、分野や地域を越えたメンバーで
一緒になって、前に進んでいくことが必要なのではないだろうか。

100年後の後輩たちに、あの2011年を生きていた先輩たちのせいで、
このような不遇な日々を強いられているなどと思われたくはない。
そうではなく、2011年以降の先輩たちの活躍で今があるのだと思われたい。
そのような未来を築いていくという志を共にできる仲間達と、100年後に誇れる福島を創造していきたい。

私たち福島県内中の若者が繋がり、切磋琢磨しながらも、
福島における役割を個々人がそれぞれ全うしていく決意をここに新たにし、本プロジェクトをスタートしたいと思います。

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tohoku_top

子どもの村東北

2014年12月24日 (水)

子ども支援団体

「子どもの村」は、大震災で親を失った子どもたちはもとより、親の病気や経済的理由など、さまざまな事情で家族と暮らせない子どもたちに、「愛され、守られている」と感じることのできる家庭環境を保障し、地域のなかで豊かな子ども時代を送ることができるよう、永続的な支援を行っていきます。

「子どもの村」は、施設養育(*)が中心の日本において、家庭養育と専門的な支援、そして市民・企業・地域の支えを特徴とする、里親制度を活用した新しいしくみです。

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abekamaboko

阿部蒲鉾店CSR —ふるさとを守り続ける—

ほんの小さなことですが、「小袋」に思いを込めました。

津波の被害を受けた農業の再開を応援していこうという、「東北コットンプロジェクト」。
阿部蒲鉾店は、この取組に心から賛同し、ぜひお手伝いしたいと思い、綿の茎を使った紙を「厚焼笹」のパッケージに使い始めました。
パッケージは大事な商品の一部。そこにプロジェクトの願いが重なることは、私たちにとっても、大変ありがたいことだと思っています。

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takatanoyume

伊藤忠*たかたのゆめプロジェクト

東日本大震災の津波で甚大な被害に遭った陸前高田市。この市で、農業復興の夢をかけて新しいお米ブランドがスタートします。「たかたのゆめ」という陸前高田市の未来の夢をかけたお米です。伊藤忠グループは、東日本大震災復興支援として、本業を通じて生産から販売まで一貫してサポートしています。

たかたのゆめとは?
たかたのゆめとは、JT(日本たばこ産業)が保有していた「いわた13号」を、岩手県陸前高田市の復興支援として、権利も含めて同市に寄贈した新種米です。全国公募169点の中からブランド名を選び、「被災地からみんなで夢を追いかけ、夢を乗せ、期待を乗せた」名前である「たかたのゆめ」という名前が決定しました。陸前高田市でしか作付けされない予定のオリジナルブランド米であり、津波で甚大な被害にあった農業の復興のシンボルとして、地域ブランド米としての確率を目指しています。
2013年より12戸の農業で作付けし、今年約50トン収穫を見込んでいます。

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nikikai

二期会ゴールデンコンサート at 津田ホール Vol.48チャリティー・ガラ・コンサート

二期会を代表する歌手15名が、震災復興への想いを込めて演奏する特別な一日
3.11東日本大震災の復興を願って、二期会を代表する歌手たちが集い、記憶に残る名演奏をお贈り致します。

2003年4月以降、長きにわたり津田ホールとともに歩みを重ねた「二期会ゴールデンコンサート−津田ホールシリーズ」は、2015年3月のホール閉館に伴い最終回を迎えます。長い間ご愛顧頂き、誠にありがとうございました。
二期会ゴールデンコンサートの発祥は、1966年9月30日共立講堂に遡ります。伊藤京子、岡部多喜子、瀬山詠子、滝沢三重子、三宅春惠、川崎静子、栗本尊子、戸田敏子、松内和子、荒木宏明、柴田睦陸、高田信男、中村健、布施隆治、栗本正、立川清登、中山悌一、畑中良輔等、当時の音楽界の珠玉の歌手たちが出演致しました。以後、都市センターホール、東京文化会館、津田ホールへとかたちと会場を変えながら、それぞれの時代に活躍するアーティストが、先人から受け継いだ〈音楽〉の魅力を余すことなくお届けして参りました。
〈二期会〉という名称は、「一期」に対する “次の世代”を担う「二期」として、その根底に創始者たちの“日々新たに”の想いを宿すものです。煌めく数多の想い出と感謝とともに「一期一会」のまたとないこの日を、未来への希望を託しつつ、豊かな音楽で満たすことが出来れば幸いです。
豪華ソリストたちが結集した、華やかなステージにご期待ください。

二期会ゴールデンコンサート at 津田ホール 2014/15 シーズン vol.48 二期会ゴールデン チャリティー・ガラ・コンサート
2015年3月11日(水曜日) 19時開演/18時30分開場
会場 津田ホール JR千駄ヶ谷駅前 都営地下鉄大江戸線国立競技場駅A4出口前

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之