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毛糸のおっぱいプロジェクト

宮城の方言で、そう祖父母のことを、尊敬と親しみをこめて、おっぴさん、ぴぴちゃん、おっぴさま・・と呼びます。
津波からは逃れたものの、コミュニティーを分断され、心の置き所なく孤独な日々を過ごしておられる方たちが沢山おられます。
そんな中、被災された女性たちが、集いおしゃべりしながら手仕事を楽しむことで、少しでも心安らかな時間を過ごしてほしい・・と、みやぎジョネットは、各地でサロンを開いてきました。
私たち助産師は、おっぱいの含ませ方や搾乳の仕方などをお話するとき、マッサージの練習をするとき、おっぱい模型をよく使います。
これを、このサロンのおっぴさまたちに依頼し編んでもらうことにしました。子育て中のママと助産師有志で立ち上げたプロジェクトです。
大切な人・自分の居場所・大事な思い出の品々・・・かけがえのない沢山のものを突然奪われてしまったおっぴさまたちが、次の世代に想いをはせながら編んでくれたおっぱい模型に、私たちは「あむあむおっぴ」と名付けました。

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〈亘理町地域復興〉てしごとプロジェクト わたりのふぐろ

2012年4月4日 (水)

イベント勇気手づくり

復興の願いを賭けて立ち上げた手仕事プロジェクト。
そのはじまりは、震災被害を受けた呉服店から
ゆずり受けた着物の生地でした。
かつて亘理に暮らす人たちは、感謝の気持ちをあらわして、相手になにかを手渡す時には、着物の残り布で仕立てておいた〈袋〉に入れていました。たとえばそれは農家の方がよそへお土産やお返しとして用いた1升の米であったそうです。特に定まった呼称はなく、今でも「ふくろ」がなまって、ただ「ふぐろ」と呼ばれています。震災により建物を取り壊すことになった亘理町内の呉服店から昭和の時代の古い生地をゆずっていただいたことをきっかけに、「ふぐろ」を再現してみました。
私たちの町、宮城県南部に位置する亘理町は先の震災により、甚大な被害を被りました。ことに海岸地域の家々はすべて津波により失われてしまいました。今もなお多くの人々が仮設住宅での不自由な暮らしを余儀なくされているなかで、私たちは「ふぐろ」作りをはじめとした手仕事を通じ、町の復興を願うあらたな仲間とのコミュニティーを生み出そうと活動しています。
昔ながらのゆかしい風習にならい、大切なものを包み、贈る、その感謝のこころを伝えていきたいと思っています。

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東日本大震災チャリティプロジェクト OUR PROBLEM

2012年4月4日 (水)

アーティスト募金

2011年3月11日に発生した東日本大震災から1年が経過いたしました。デザイナーの皆様の声で震災直後より始まりました「OUR PROBLEM」も既に第14期を数えることとなりました(2012.04現在)。
我々のような小さなサイトがここまでチャリティーを続けてこれたこと、またこのように多くのデザインがチャリティーに寄せられたこと、ご協力いただいた全ての皆様に感謝を申し上げます。
多くのデザイナー様が震災後にも想いを込めたデザインを新たに起こしてくださいました。そうしたデザインに、まだデザイナー様がデザインに込めた思いにもう一度光をあてるために、 今回新たに震災のチャリティープロジェクト第2弾として「OUR PROBLEM essential」を立ち上げることにいたしました。
1ブランド1点ずつ、思いをを込めたデザインを各ブランドよりお寄せいただいております。
こちらに登録されております商品は、今回の「東日本大震災」で被害にあわれた方への募金といたしまして、有志あるデザイナー様にはTシャツ販売報酬全額を、弊社ではTシャツの仕入れ原価料金とTシャツの配送をさせていただきます料金を除く全額を寄付させていただきます。

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「Pray for Japan〜心をひとつに」ドキュメンタリー映画

2012年4月3日 (火)

動画英語

Pray for Japan 〜心を一つに」の制作チームは監督・プロデューサー、スチュウ・リービーを初めとし、すべてボランティアです。東北を支援するため全国から集まったボランティアの方々同様、この映画を製作するため、各業界のプロの方々が参加してくださいました。

スチュウは震災の3日後の2011年3月14日から宮城県にてボランティア活動を開始。その直後からプロジェクトに着工しました。石巻や宮城県の他の地域(仙台、気仙沼、東松島など)にて撮影し、編集はカリフォルニア、ポストプロダクションは東京。またアジア全土からの支援もありました。ご協力いただいた学生のみなさんから業界トップのプロの方々、まさに全員で作り上げた映画です。副題のとおり、“心を一つに”し、完成しました。

この作品で得られた利益は100%非営利団体JENへ寄付され、東北復興支援に使われることになっております。監督・プロデューサーのスチュウ・リービーは、「Pray for Japan 〜心を一つに」の“見返りを求めず、与え、与える”という精神を貫き、膨大な時間を費やしたにも関わらず一銭も受け取っていません。この精神は、作品中に登場する東北のボランティアの方々と同じです。

 

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オールニッポンバレエガラ2012〜東日本大震災復興支援チャリティ〜

今年もオールニッポンバレエガラ2012として公演を実施させていただく事になりました。
何卒宜しく御願い致します。

当該企画はバレエダンサーで構成される実行委員が主催者となり、その他、出演ダンサーと事務局で構成されるダンサーが主役のボランティア団体です。

尚、チャリティで得られた、入場料、物販収入、協賛金など、運営費を除いたすべての収益金は公演終了後に実行委員で組織する収益分配委員会で寄付する先を決定。出来る限り被災地域のバレエ界に直接役立つような寄付にしたいと考えております。 チャリティという性格上、実行委員、事務局を含めた当該プロジェクトに関わるすべての方はボランティアで構成され、ダンサーの方々にも一切の出演料等の費用をお支払いいたしません。

 

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東日本大震災復興応援企画JASRACエッセイコンテスト

2012年4月1日 (日)

イベントメッセージ

東日本大震災以降、人の心に寄り添い、励まし支え、勇気づける「音楽の力」が見直されています。そうした音楽をテーマにしたJASRACエッセイコンテスト「MY LIFE MY SONG ~私の大切なあの歌・あの曲~」の最終審査が行われ、応募総数1,739通のなかから、14作品の受賞が決定しました。

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OCICAは東北のお母さん達による、手仕事のブランドです

宮城県石巻市牡鹿半島で男性漁師のサポートをしていた彼女達の中には、3月11日の震災後、一日中仮設住宅に一人で過ごし、仕事も無く話し相手もおらず困っているという方々も少なくありません。わずかながらでも彼女達に収入をもたらすこと、各々の役割としての仕事をつくること、そして住民同士の交流機会創出によるコミュニティづくり(再生)がこのプロジェクトが目指すところです。
このDeer Horn Dream Catcherは、牡鹿半島ならではの素材である、鹿角と漁網でつくられたアクセサリーです。良い夢を運んでくれるお守りのドリームキャッチャー。また古来より水難・海難のお守りとして使われてきた鹿の角に復興への祈りを込めてつくりました。本商品一点ごとに1000円が作り手の収益となります。

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waiwai

本日開催!!若きお笑い芸人たちによる、東北復興支援企画「原宿waiwaiお笑いライブ」

2012年4月1日 (日)

イベント元気募金

4月1日,原宿ドルフィン100000ボルトスタジオにて、若手お笑い芸人によるお笑いライブが開催されます。
今この時代だからこそ、「笑い」が必要…。
確かに、笑いは健康に良いっていいますよね。
免疫力がアップして、体に悪影響を及ぼす物質を退治。
逆に、悲しみやストレスなどマイナスの情報を受け取ると、NK細胞の働きが鈍くなり免疫力もパワーダウンしてしまうそうですよ

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マンガ・イラスト チャリティーオークション プロジェクト

2012年3月31日 (土)

イベントチャリティ漫画

「ふんばろう」では、多数の漫画家・イラストレーターの方とYahoo!オークション様のご協力をいただき、下記の全4回の期間に東日本支援チャリティーオークションを実施いたします。

<マンガ・イラストチャリティーオークション期間>
○第1回:3/5 (月)~11(日)
○第2回:3/12(月)~18(日)
○第2.5回:3/19(月)~3/25(日)
○第3回:3/26(月)~4/1(日)

漫画・イラスト好きの皆さんは、ぜひ好きな漫画家・イラストレーターさん達の貴重な品々を購入することで、被災者支援につながるこのオークションにぜひご参加いただければと思います。

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石巻 仮設に住む主婦たち‘チーム シュクラン’の手作りアクセサリー

2012年3月29日 (木)

元気手づくり買って応援

多くの大切なものを一度に失い、辛く悲しい絶望の中でも、心を許しあえる仲間に出会うことができました。皆がいたからこそ、こうして元気にいられるのだと感じています。

ようやく一年が過ぎ、自分たち家族の生活も戻りつつありますが、多くの職場が無くなっているのも現実です。ならば、自らの手で事業を起こし、避難所生活の中で生まれた私達の絆と、全国の皆様からいただいた絆を形にしていこうと思い、小さなアクセサリー作りを始めました。それがチーム シュクランです。

シュクランとは、パキスタン語で「ありがとう」。多くのご支援に感謝する想いと地元の復興に願いを込め、港町石巻をモチーフにデザインしたネックレスと携帯ストラップが完成しました。

 

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之