テマヒマ展<東北の食と住>
東北のものづくりには、合理性を追求してきた現代社会が忘れてしまいがちな「時間」の概念が、今もなお生き続けています。長く厳しい冬を越すなかで、繰り返し根気よく行われる手仕事。暦に寄り添い素材を準備する、自然が息づく謙虚な暮らし。未来を考えるデザインの観点からも注目したい、「手間*1」のプロセス、「ひま*2」(時間)というプロセス。テマヒマかけた東北のものづくりが可能としてきた特色や魅力、そして何よりその考え方を、私たちはどのように明日につないでいけるのでしょうか。
検索結果:2860件/2,860件
東北のものづくりには、合理性を追求してきた現代社会が忘れてしまいがちな「時間」の概念が、今もなお生き続けています。長く厳しい冬を越すなかで、繰り返し根気よく行われる手仕事。暦に寄り添い素材を準備する、自然が息づく謙虚な暮らし。未来を考えるデザインの観点からも注目したい、「手間*1」のプロセス、「ひま*2」(時間)というプロセス。テマヒマかけた東北のものづくりが可能としてきた特色や魅力、そして何よりその考え方を、私たちはどのように明日につないでいけるのでしょうか。
ふんばろう東日本プロジェクトでは、被災地での未来を担う子どもたちをサポートするため、学習支援プロジェクトを開始しました。長い目で子どもたちの成長を見守っていきませんか?みなさんのご参加をお待ちしております。
被災地で子どもたちのための十分な学習環境が取り戻されるまで、
次のことを行ってきたいと考えています。
私たちは、子どもたちが望んだ道に進むためのお手伝いをしたいと考えています。またそうして子どもたちに寄り添うことが、心の傷を癒すことにつながると信じています。
春の新学期応援プロジェクト実施中です。
被災地にいる子どもたち、お母さんやお父さん、若者たち、おじいちゃんにおばあちゃん。がんばっているみんな。日本中の人達に、すこしでも元気になってほしい。そう思って、僕達は手をつなぎました。
僕達を見て、笑顔になってくれたらうれしいです。どうか僕たちの画像をみんなに届けてください。特に子どもたちが見えるところに。ひとりでも多くの人に笑顔を。それが「てをつなごう だいさくせん」です。
●お知らせ
4月から、岩手県の三陸鉄道で「てをつなごう だいさくせん」のラッピング列車「てをつな号」が走ることになりました。東北はもうすぐ春。新しい季節とともに、てをつな号に乗って、見て、みんなに笑顔を!
復旧ではなく、復興を。お金ではなく、仕事を。
石巻をそんな将来・夢のある街、応援したくなる街にしたい。
そんな想いを持った有志の集まりが石巻復興プロジェクトです。
ただ、偶然にも石巻という街に住んでいた。
ただ、それだけだったのに、一瞬にして様々なモノや人を失ってしまった。
そんな偶然で人生決められちゃたまらない。
このような逆境下でも、頑張ろうとしている人たちがいます。
でも、その頑張れる場所が無い。
だったら、頑張れる場を創りたいと思った。
地元石巻の人たちが自分たちで立っていけるようにしなければ
長期に渡る復興、そして発展は実現しないと考えています。
そのために石巻、仙台、東京をつないで、どこか一方の押し付けじゃない
実情を把握した上での活動を行っていきたいと考えています。
我々は、雇用を創ります。
短期的には物販・音楽・各種イベント開催、復興企業支援などによる、雇用の維持。
中期的には石巻から東京への消費地域の転換(販路開拓)などによる、雇用の拡大。
長期的には企業誘致・産業勃興に伴う、雇用の創出。
それが我々の使命です。
~つくる人も、かぶる人も、みんなが幸せになりますように~
山形県最上町を拠点に震災復興支援活動を行うボランティア団体「おたがいさまプロジェクト」(山形県最上郡最上町、代表:小野貴之)は、宮城県南三陸町歌津のお母さん方の手編みビーニー(ニット帽)を、LADE Clothing(レイドクロージング、栃木県那須郡那須町、代表:会田喜文)の正規商品“FISHERMAN”シリーズとして4月上旬より販売開始しました!!
雪山・アウトドアで活躍する本格ビーニー製作による、継続的な被災地支援への最初の一歩を踏み出します!
東日本大震災復興祈願花火
全国煙火競演会
●日時:2012年6月2日(土曜日)雨天決行
順延(強風・増水時)6月3日(日曜日)
午後6時45分オープニング・午後7時15分打ち上げ開始
●場所:
福島県伊達市梁川町 阿武隈川河川敷
●大会テーマ:
子どもたちに笑顔と感動を:〜扉を開けるその時まで〜
●主催:
東日本大震災復興祈願花火実行委員会
(特定非営利活動法人東日本復興事務局)
福島をはじめ、全国の皆様からの募金、ご協賛をお願い申し上げます。
大型スターマインを打ち上げるため、1口1万円 限定500口ご協力をお願いします。
日本、アメリカのアーティスト、グラフィティライター、フォトグラファー等が、被災地の復興支援を目的に、手掛けたアートワークを一同に集めたCHARITY ART SHOW、「S.O.S -SUNS OF SILENCE-」。様々なストリートブランドが肩を連ねたサポートのもと、各々の想いを乗せた1点モノ髑髏のアートを展示販売し、その収益の一部を東日本大震災後、被災地にて復興活動をしている団体”BOND & JUSTICE”に寄付する。
2012年4月11日 (水)
2011年、3月11日。
私たちのふるさとを突然に襲った大震災は、一瞬にして、「食材王国」といわれた宮城県の生産地に壊滅的なダメージを与えました。
でも、私たちは、前を向きたいと思います。
この大震災で、人と人、人と地域の、絆の大切さと強さを知ったのだから。
「食のみやぎ」の復興のため、つくる人と、食べる人が、強い絆で、ずっと、つながり続ける仕組みをつくる。
それが「食のみやぎ復興ネットワーク」です。
被災した地域のことを想って、食卓に上る「食」を選ぶ。
復興に向けて動き出した生産者が育てた食材を、美味しくいただく。
その毎日の食卓が、美味しい!の声が、「食のみやぎ」復興の、原動力になります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 8月 | ||||||
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
「みんなのアクション」に掲載希望の方は、助けあいジャパンfacebookページのウォールへご投稿ください。検討して対応させていただきます。
サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。
2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之