ハイチより祈りをこめて~Pray for Japan from Haiti~
ハイチ地震から1年、未だに復興が進まないハイチですが、ハイチを助けて下さった日本の皆様、被災地でご苦労されている方々のために愛と祈りをこめてメッセージを送ります。
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ハイチ地震から1年、未だに復興が進まないハイチですが、ハイチを助けて下さった日本の皆様、被災地でご苦労されている方々のために愛と祈りをこめてメッセージを送ります。
エジプトのカイロで、東日本大震災の被災者を支援しようと、現地に住む日本の子どもたちや海外の音楽家が参加して、チャリティーコンサートが開かれました。
コンサートはエジプト・カイロに暮らす日本人の有志の呼びかけで、22日、開かれました。日本人学校に通う子どもたちが、会場のカイロオペラハウスの入り口で、手作りの箱を手に入場料の代わりに義援金を呼びかけました。コンサートでは、震災の犠牲者に黙とうをささげたあと、日本の奥田紀宏大使が「日本は国際社会からの支援を受けて、必ず立ち上がりたいと思います」とあいさつしました。続いて、浴衣姿の日本の子どもたちが元気いっぱいに「幸せなら手をたたこう」を歌うと、エジプト人の観客からも大きな拍手が起きていました。カイロで活動する韓国やオーストリアなどの歌手や演奏家もボランティアで参加して、立ち見も出るほどの大盛況となり、最後は全員で「ふるさと」を合唱しました。日本への留学経験があるというエジプト人の女子大学生は「いま、遠くにいる私たちにできることはあまりないかもしれませんが、僅かなことでもしたいという私たちの気持ちが日本に届いてほしいです」と話していました。
JR6社が青森県、青森県観光連盟などと連携して青森県の魅力を発信する青森デスティネーションキャンペーンが、23日から始まった。震災後、観光産業や地元経済は厳しい状況にあるが、「観光産業の光を絶やしてはいけない。青森から日本全体の元気回復につなげていきたい」(青森県観光連名)考え。企画を見直し、キャンペーン実施地域への旅行が義援金につながる仕組みも。7月22日まで。
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サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。
2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之