第124回IPU議長の東日本大震災に関する声明
平成23年4月15日から20日まで、パナマシティ(パナマ)で開催された第124回 IPU(列国議会同盟)会議において、20日(水)、今次IPU会議議長を努めたホセ・ムーニョス・モリーナ・パナマ議会議長の「東日本大震災に関する声明」が採択されました。同声明は、地震及び津波の被害を受けた日本に対する哀悼の意を示すとともに、加盟国議会に対し、日本への支援の必要性に留意するよう求めるものです。声明採択後、我が国議員団は全員が登壇し、森本哲生衆議院議員が議員団を代表して謝辞を述べました。