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日本再生の参考書

この9月号(8月10日発売号)は、毎年恒例の特別号。年2回の特別号は、定例・連載ページがすべてお休みで、その代わり、1つの大きなテーマで特集をつくります(+一部が英訳されるバイリンガル号です)。

今回の特別号のテーマは、東日本大震災からの復興、そして新たなライフスタイルを探る特集「ニッポン再生の参考書」です。安藤忠雄、糸井重里、伊東豊雄、小林武史、坂茂、山崎亮・・・建築界にとどまらず幅広い分野からクリエイターの方々に誌面に登場していただき、次世代へのヒントを語ってもらいました。

また特別小冊子では、今年の節電の夏の必読書、「谷崎潤一郎の「陰翳礼讃」を読み解く」をお届け。第二特集では、9月17日~東京・六本木ヒルズの<森美術館>で展覧会も行なわれる、日本が世界に影響を与えた建築ムーブメント「メタボリズム」を、震災後だからこそ特集!
60年代の建築運動から今一度、都市について考え直してみたいと思います。

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ボランティア活動は、泥出しや瓦礫の除去ばかりではありません

トニーと里美さんという二人の同僚と共に、東北で3日間のボランティア活動を行い、帰京したところです。震災直後に、大使館チームの一員として被災地を訪れて以来、厳しい状況下でも私たちにご協力下さった地元の方々に何か恩返しをしたいとずっと思っていました。大使館では、震災以降、24時間の業務体制を経て通常業務に戻った後も忙しい日々が続いていたのですが、比較的時間的な余裕が持てる夏になり、漸く、これまでの思いを叶える機会に恵まれました。トニーと里美さんは、英国外務省のジェレミー・ブラウン大臣 が石巻を訪問した際、現地に同行して、ピースボートによる貴重なボランティア活動を見せて頂きました。震災以降、この活動には4千人以上のボランティアの皆様が参加されています。今回、時間を有効に使い、地元の方々が必要とするお手伝いをさせて頂こうと、私たちも仲間に入れて頂くことにしました。

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Volunteering is not just about mud and wreckage

I’ve just returned from three days of volunteer work in Tohoku with two colleagues, Tony and Satomi. Since having deployed with the first Embassy team to travel to the disaster area after the earthquake, I had wanted to do something to repay the kindness we were shown by local people who graciously helped us at a time of great loss. The initial period of round the clock working during the crisis was followed by a period of getting work back to normal and busily trying to ensure the Embassy’s work carried on. But the relative quiet of summer was a great opportunity to finally follow through on the desire to give something back. Tony and Satomi saw the valuable work being done by Peace Boat in Ishinomaki when they visited with Foreign Office Minister Jeremy Browne, coordinating over 4000 volunteers since the crisis began. We decided to join them to ensure that our time would be well spent on what the local community needed.

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スパイスたっぷり女川カレー

女川カレープロジェクト

被災地に雇用を産み出そう、地元の人と一緒に街おこし
「ひと」と「人」とでつくられる「人間」
「ひと」と「人」とでできる「つながり」
「ひと」と「人」とで生まれる「あじ」
カレーの炊き出しで生まれた交流を
宮城県女川町の産業の自立支援につなげる

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東日本大震災における建築家による復興支援ネットワーク(アーキエイド)

2011年8月10日 (水)

クリエイター支援団体

東日本大震災による東北・北関東沿岸地域における広域的、徹底的な被害については、皆さまもよくご承知のことと思います。建築の分野でも、多くの建築物の破壊という物理的な被害だけではなく、地域が支えてきた、建築文化、そして地域に根ざした建築教育といった無形の資産も大きな被害を受けています。現在、緊急支援から復興に向けて、さまざまな人たちから支援の声が上がっています。
私たち日本の建築家・建築関係者としても、地域の復興、建築文化、教育の再生など、様々な形で被災地とその復興支援のための活動に取り組みたいと考えています。そこで私たちは、建築家による復興支援のネットワーク<アーキエイド>を構築し、今後被災地復興に連帯して協力していくことを提案します。

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PlayTime Loves Japan

プレイタイム東京展はコドモからジュニア、マタニティーの世界に捧げるインターナショナルな合同展示会として第 5 回を迎え、8 月 23 – 25 日ベルサール渋谷ファーストにて開催され、展示会開催最中この期間限定ショップを同時開催します。
 今シーズン「PLAYTIME LOVES JAPAN」という名のもと、7月に開催されましたプレイタイムパリ、そしてプレイタイムニューヨーク展を旅し、今度はプレイタイム東京展にオープン致します。
このショップは一般の皆様を対象にプレイタイム東京展出展者たちによるコレクションを中心に、子ども・マタニティー服、アクセサリー。デザイン雑貨等のデザイナーサンプルセールとして、小売価格の 70% オフにてご提供致します。売上は全額被災地支援団体「こどもの音楽再生基金」「ふんばろう東日本支援プロジェクト」「Save the children Japan」に寄付されます。

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CM音楽のプロフェッショナル集団が被災者支援音楽イベントを開催

CM音楽プロダクションMELODY PUNCH、P-CAMP、otoco、Wicky.Recordsの4社が東日本大震災で被災した地域へ楽器をプレゼントすべく共同企画ライブイベント「AINOTE(あいのて)」のVol.0を8月17日に渋谷クロコダイルで開催する。

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「ガレキに花を咲かせましょう」応援部

2011年8月10日 (水)

いわきアーティスト

これは「北いわき再生発展プロジェクトチーム」さんの発案、呼びかけで始まった
「ガレ花プロジェクト」を紹介、記録するための参加自由のファンページです。
 ◆北いわき再生発展プロジェクトチーム→http://kitaiwaki.jp/

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国連事務総長が被災者を激励…福島の避難所

2011年8月8日 (月)

報道・レポート福島

来日中の潘基文(バン・キムン)国連事務総長は8日午前、東日本大震災の被災者約300人が避難する福島市のあづま総合体育館を訪問した。
潘氏は、段ボールで仕切られた居住スペースを回り、「世界が福島を応援しています。頑張ってください」などと日本語で激励。被災者から「福島のような事故が世界で二度と起きないようにお願いします」と声をかけられ、「頑張ります」と応じる場面もあった。
今回の被災地入りは潘氏の強い意向で実現した。

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Teachers For Japan

2011年8月7日 (日)

世界支援団体

Welcome to our website. Teachers For Japan is a nonprofit, all volunteer charity initiative dedicated to the cause of rebuilding education in northern Japan in the aftermath of the earthquake and tsunami of March 11th, 2011.
ようこそ私たちのサイトへ。Teachers For Japanは全員がボランティアによる慈善活動を行う非営利団体で、2011年3月11日に起きたかつてない規模の地震と津波により甚大な被害を受けた日本の東北地方における教育復興を支援する取り組みです。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之