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被災地へ炭を贈ろう 悪臭対策、兵庫・佐用「恩返しに」

東日本大震災の被災地へ消臭効果のある炭を送ろうと、神戸市のボランティア団体「被災地NGO恊働センター」が28日、2年前に豪雨災害に見舞われた兵庫県佐用町から宮城県石巻市に向けて竹炭約1トンをトラックで送り出した。

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「変わらないひとびと」:東日本大震災復興支援「Arts Action 3331」

岩手県内陸部に位置する奥州市は、比較的被害が少ない地域です。被災地ながらも、現在では多くの世帯が普段の生活を営んでいます。
何十もの割れた食器を片付け、でこぼこの車道を走り、ひびの入った家屋に住みながら、学校に通う人、報道を続ける人、絵を描く人。
街の人々は早々に被害の大きな沿岸部への支援を視野に入れ、復興の基盤となる”日常生活”を実現させようとしていました。東京に住む私たちよりも身近に、長期的に復興を支える岩手県内陸部の人々は、震災後の数ヶ月間どんな”日常”を過ごしたのか。
今回は平面絵画を中心とした作品と地元新聞紙面を展示し、震災発生から現在までの”日常”をアートと報道の両面から読み解きます。
また、「その街のクリエイティブ」と題したシンポジウムではまったく立場の異なる3名のパネリストをお招きし、長期に渡る復興を支えるための街づくりや私たちのこれからの生活のあり方について幅広く考えます。

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FIFA公式サイト「日本はサッカーファミリーの支援に感謝を示した」

なでしこジャパンは、27日に行われた女子ワールドカップ、グループBでニュージーランドと対戦し、2−1で初戦を飾った。

試合の前後、なでしこジャパンの選手たちは、「To Our Friends Around the World, Thank you for Your Support(世界中の友人たちへ、サポートをありがとう)」と書かれたフラッグを掲げ、会場を一周。3月11日に発生した東日本大震災を支援するために立ち上がった世界中のサッカー関係者とファンへ向けて感謝のメッセージを送った。

FIFAの公式サイトもこの様子を取り上げ、「日本はサッカーファミリーの支援に感謝を示した」と報じている。

震災発生後、FIFA(国際サッカー連盟)やUEFA(欧州サッカー連盟)などの機関はもちろん、世界各国のサッカークラブが喪章をつけてプレーし、メッセージを送るなど、日本への支援を表明。特に女子ワールドカップの開催国であるドイツのブンデスリーガには日本人選手も多数在籍。復興支援チャリティーマッチの開催など、日本への支援に積極的に乗り出していた。

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未来へのキオク

2011年6月27日 (月)

写真動画報道・レポート

震災で、写真、動画という形の多くのキオクが失われました。一度なくした思い出も、みんなで力を合わせればきっと取り戻せる。その思いを可能にする場所が、ここ「未来へのキオク」です。個人の思いや願いが込められた募集テーマに、インターネット上のたくさんの人が写真や動画の投稿で応えていくしくみ。募集がなくても、自分が残したい思い出があれば投稿できるしくみ。キオクを未来へとつなげるために、みんなで作っていくこのしくみを用意しました。あなたのキオクが、だれかの未来の支えになるかもしれない。ひとりでも多くの方のご参加を、お待ちしています。

 

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レディー・ガガ : 震災後の支援に日本政府から感謝状 「日本への愛は無償の愛」

東日本大震災の被災地支援イベント「MTV VIDEO MUSIC AID JAPAN(VMAJ)」(25日、幕張メッセ)に出演する米人気歌手のレディー・ガガさんが23日、東京都内で開いた緊急会見で、日本政府から感謝状を贈られた。震災後には、チャリティー・リストバンドを発売するなど、いち早く日本の支援に動いていたガガさんは、溝畑宏・観光庁長官から感謝状を手渡されると、「ありがとうございます。私は感謝状もプレゼントもいらない。私の日本のみなさんへの愛というのは、全くの無償の愛。本当に日本のことが大好きだから来日しました。でも、こんなに立派な感謝状だから、一生大事に取っておくわ」と笑顔を見せた。

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東の食の会

復興支援プラットフォーム「東の食の会」設立

復興を目指す生産者リーダーと東京の食関連企業・組織をつなぐ食品業界横断型の復興支援プラットフォーム「東の食の会」設立

東日本の食品産業の復興と創造の支援を目的とした一般社団法人 東の食の会(東京都渋谷区)が、2011年6月10日に設立されました。

震災による東日本の農業・漁業・畜産業の被害額は推定2兆円超といわれています。私達は、迅速かつ長期的に復興・創造していくことが必要だと考え、食品業界を横断した様々なプレーヤーが集まり、団体を設立する運びとなりました。

東の食の会は、東日本の食をテーマに、復興側(被災、風評被害を受けた東日本地域の農業、漁業、畜産業、加工業など)と、支援側(東京を中心した外食、小売、EC、製造、中食など)をつなぐプラットフォームを構築し、両者のマッチング事業を展開します。この他、イベント開催、分科会活動、行政への提言なども行います。今後、復興に向けて雇用を担っていく地域のリーダー達を私達は「復興ヒーロー」と呼んでいるのですが、一人でも多くの復興ヒーローが生まれるよう、地域のリーダー達と支援側をつなぐマッチング事業を進めて参ります。

この度、設立後初の活動として、2011年6月24日(金)に、食関連企業経営者を中心に約100名を招待し、お披露目のフォーラムを開催いたします。フォーラムでは、発起人より団体概要と今後の活動についてご説明します。当日は、東北の農業・漁業に従事する「復興ヒーロー」によるパネルディスカッションも予定しており、彼らの熱い想いを肌で感じて頂ければ幸いです。この他、政治家によるパネルディスカッション、農林水産省生産局長による講演を予定しております。会の最後には、東北の食材を囲みながら登壇者と参加者の懇親会を行います。この機会に、弊団体についてご理解頂ければ幸いです。

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一圓融合

2011年6月26日 (日)

ポータルサイト情報発信

3・11後の企業行動閲覧サイト「一圓融合」は、震災後の企業行動に関する共通のプラットフォームであり、企業による支援活動や長期的事業改革について、広く公表・開示することにより、かかる企業行動の社会からの認知と企業間での情報共有を通じて、企業社会、日本全体の「一圓融合」を目指すものです。

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From Cannes To Ishinomaki

2011年6月26日 (日)

イベント世界宮城石巻

Happy Birthday for Ishinomaki Daily’s 100th anniversary. Sung on June 24, 2011 at Cannes Festival of Creativity.
石巻新聞の100周年お祝いを歌いカンヌ広告祭参加者たち。

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ユニクロTシャツ特集|SAVEJAPAN!T-SHIRTS(SAVEJAPAN)

東日本大震災の発生直後から被災地支援を目的に立ちあげられた、エリア別救済支援情報サイトが「SAVE JAPAN!」です。私たちユニクロは、「SAVE JAPAN!」の趣旨に賛同し、同サイトの支援企業であるコンデナスト・グループが発行する雑誌『VOGUE JAPAN』『GQ JAPAN』の呼びかけのもと、世界中のアーティスト、クリエイターの方よりいただいた応援メッセージをTシャツにしました。「SAVE JAPAN!」と名付けたこのTシャツを全世界の店舗で販売した利益、約1億円は、東日本大震災の義援金として日本赤十字社へ寄付いたします。

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Stradivarius fetches record $16 million in charity sale

A rare Stradivarius violin that once belonged to the granddaughter of English poet Lord Byron sold for a record 9.8 million pounds ($15.9 million) at auction on Monday in a charity sale for Japanese disaster relief.

The 1721 violin was bought by an anonymous bidder for around four times the previous auction record for a Stradivari violin, according to Tarisio, the online auction house for fine instruments.

Proceeds from the sale will go to aid Japan after the recent natural disasters through the Nippon Foundation’s Northeastern Japan Earthquake and Tsunami Relief Fund.

 

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之