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東松島クロスステッチ

2015年8月28日 (金)

宮城支援団体買って応援

震災後、東松島はデンマークから多大な支援を受けました。デンマーク人の祖母を持つ岡田美里さんはその動きを知り、自分も東松島で活動しようと決意。刺繍糸メーカー・DMCと東松島みらいとし機構が呼びかけに応え、クロスステッチで東松島に新しい産業をつくるプロジェクトが始まりました。
この取り組みは地元の女性たちにも受け入れられ、いまでは60人を超える団体となっています。

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MORIUMIUS

2015年8月26日 (水)

宮城旅して応援

森と海と明日へ。
豊かな森と海に恵まれ、伝統が色濃く残る石巻市雄勝町。

東日本大震災により町の8割が壊滅するも高台に残る築93年の廃校が新たな学び場として生まれ変わりました。

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ほやほや学会

ほやによる東北の振興をミッションに掲げ、ほやファンとともにほやの認知度向上と、消費拡大を目指すネットワークです。ほやの情報、レシピ、イベントなど、ほや好きには見逃せないほやほやの情報をお届けしています。
イベントやネットで参加できる企画を通じてみんなで育てるほやほや学会を目指しています。

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映画『波伝谷に生きる人びと』

宮城県南三陸町の海沿いに位置する80戸余りの小さな漁村「波伝谷(はでんや)」。

そこには豊かな海と山があり、人びとは牡蠣・ホヤ・ワカメなどの養殖と丘陵地での農業を営み、暮らしていた。

共同の牡蠣剥き場で明け方から作業をする女たち。
収穫まで3年かかるホヤの生育を祈りながら黙々と海辺に通う男たち。

そこには、自然の豊かさと厳しさに寄り添いながら、地域に残る「結い」や「講」といったシステムを悩みつつ継承し、日々の暮らしを懸命に生きる「普通の」人びとがいた。

2008年3月、そんな波伝谷にカメラを持った一人の若者がやってくる。

はじめ、大学の研究のために波伝谷を訪れた彼は、地域住民総出で行われる獅子舞の行事に心を奪われ、そのエネルギーの源泉に触れようと一人で波伝谷に通い続ける。そのカメラにおさめた映像を、やがて映画にするために。

8月1日(土)より東京・ポレポレ東中野にて劇場公開!
その後名古屋・大阪・京都・神戸・仙台など、全国を回れるよう只今準備を進めております。

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なかのカフェ運営ボランティア募集

中野ボランティアセンターでは、宮城県東松島市の震災仮設住宅を訪問し、入居する被災者の方々が集うサロン「なかのカフェ」の運営をお手伝いするボランティアを募集しています。
 
開催日:7月25日(土)・26日(日) 1泊2日
※7月25日(土) 午前6時45分に「スマイルなかの」集合
活動内容:お茶会の準備、開催等
対象 :団体行動ができ、バスでの移動および現地での活動が可能な方(原則18歳以上)
募集人数:各回10名 
参加費 :5,000円(※社協会員の方は4,000円)
   *交通費の一部を負担いただきます。
   *ボランティア保険の加入、現地での食事代や入浴施設の料金などは、全て自己負担です。      
持ち物 :健康保険証、ボランティア活動保険加入書(コピー可)、洗面具、寝袋、寝具、その他、各自必要なもの
交通機関:貸切バスで現地に向かいます。.

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コスプレで仙石線マンガッタンライナーをお迎えしよう

2015年5月29日 (金)

イベント宮城石巻

震災後初となるコスプレイベントが開催されます!
東日本大震災の影響により不通となっていた仙石線(仙台ー石巻)ですが、2015年5月30日(土)に待望の全線開通する事となりました。
今回、仙石線全線開通にあわせ、4年振りにJR石巻駅に入選する仙石線マンガッタンライナーをたくさんのコスプレイヤーとの皆さんとともにお迎えしたいと思っております。

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5/30 JR仙石線全線開通

2015年5月29日 (金)

イベント宮城石巻

5月30日、JR仙石線が全線開通します!
東日本大震災の影響で運休が続いていた「高城町駅」~「陸前小野駅」間の運転再開により、待望の全線復旧を果たします。
これを記念して石巻では当日イベントが開かれます。
震災以降はじめて石巻駅に乗り入れる仙石線マンガッタンライナーのお出迎え&出発セレモニーが行われるほか、石ノ森萬画館では「水木一郎さん、遠藤正明さんのアニソンライブ」が開催されます。

「仙石線マンガッタンライナーお出迎え&出発セレモニー」
●日程:2015年5月30日(土)
●場所:JR石巻駅仙石線ホーム(※参加には入場券=大人140円、こども70円が必要となります。)

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WATALIS

WATALISは、代表理事の引地恵が
学芸員として地元宮城県亘理町の民俗調査をしていた時に、
ひとつの巾着袋に出会ったことから始まりました。
着物地の残布で袋を仕立て、感謝の気持ちを包み手渡す。
そこには亘理に生きた女性達の暮らしと生き方が詰まっていました。
2012年に活動を開始し、翌年春には一般社団法人化。
地域に伝わる返礼文化や縫製技術という地域資源を形にし、
次世代に受け継ぎながら、新たな伝統工芸品を生み出そうとしています。
製作にあたるのは地元亘理の様々な年代の女性達。
子育てや介護、家事をしながらも社会と関わり続け、
働くことで自己実現ができる新たな就労モデルを
被災地域に創り出しています。

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Kesennuma,Voices. 東日本大震災復興特別企画~堤幸彦の記録~

3.11東日本大震災から1年…。映画監督・堤幸彦が「映像に関わる者の使命」と、胸に秘めた思いをぶつけた「ドキュメンタリードラマ」が完成した。舞台は、被災地・気仙沼。出演は、生島勇輝と生島翔。妹夫婦を津波に流されたアナウンサー生島ヒロシ氏の長男と次男。自ら被災家族という運命を背負っての出演である。そして、過酷な宿命を持つこととなった気仙沼の今を生きる人たちも数多く証言を残していく。
気仙沼で数々の作品のロケを行ってきた過去を持つ堤幸彦。昨年も、撮影の合間を縫って4度ボランティア活動で気仙沼を訪れた。自身も「無力感・喪失感」にさいなまれ、自分が何をすべきか悩み抜いたが、気仙沼市役所や気仙沼復興協会を始めとする、気仙沼市民の皆さんの願いもあって、作品を残すことに決めた。ドラマではあるが、登場する人たちの言葉は、全て嘘偽りのないリアルそのものである。
「どんなに時間が経とうとも、大震災の傷は忘れられないし、忘れてはならない」
年を越す厳寒の被災地を舞台にした、新しい命を持つ堤幸彦作品が、今、産声を上げる。
また、本作は「第2回衛星放送協会オリジナル番組アワード」のドラマ番組部門で最優秀番組に選ばれた。

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女川ポスター展

2015年3月4日 (水)

クリエイター女川宮城

【商店のポスターを見て、訪ねて、応援。】
読者・企業の皆さんといっしょに復興のために何ができるかを考え、行動する「今できることプロジェクト」。その活動の1つとして女川町を対象とした「アイデアの力と観光で地域を元気にするプロジェクト」を進めてきました。
これは震災で大きな被害を受けた女川町を応援しようと、女川の商店、企業のポスターを、東北を中心としたクリエーターたちにボランティアで作ってもらい、元気になってもらおうという企画です。そのポスター展がいよいよ2月21日から、現地女川町でスタートします。

【女川ポスター展総選挙同時開催!】
女川町内の5カ所にポスター展開催期間中、総選挙投票所を設置します。お気に入りのポスターを是非お選びください。投票された方の中から抽選で20名様に女川町の魅力満載の「がんばる女川セット」をプレゼントします。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之