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hatachikikin

ハタチ基金

2013年6月13日 (木)

募金子ども支援団体

『ハタチ基金』は、東日本大震災で被災した子どもたちが、社会を支える自立した20歳へと成長するよう、2011年3月11日から20年間、皆様からの寄付・募金をもとに、心のケア、学び、就業の機会の支援を継続的に提供する日本財団に設置した支援基金です。

被災した子どもたちへ、NPOカタリバ・ChanceforChildren・トイボックス・フローレンスの4つの団体が、それぞれの得意分野を活かし、子どもたちへ必要とされる活動をしています。
ハタチ基金の「ハタチ」には、「20歳」「20年」という意味と、「葉たち」という意味があります。木の幹(子どもたち)が育つためには、葉(=太陽の光を養分に変える)の存在が必要不可欠です。あなたも子どもたちを支える、ひと葉となりませんか?

被災した子どもたちが社会を支える自立した20歳へと育つよう、20年間を目処に、地域の復興状況やニーズに合わせた子どもたちへの活動を展開いたします。

そのため活動ごとに、対象年齡や実施する期間も異なります。遠方からの援助を現地に流し、現地の方が被支援者で居続ける構造を脱却し、被災地域に生きる方自身が、継続的に子どもたちを支え続けられるようサポートする自立支援であることを大切にしています。

東日本大震災発生時に0歳だった赤ちゃんが無事にハタチを迎えるその日まで

ハタチ基金|Facebookページ

 

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311rent

311+Rnet(立命館大学震災支援情報ネットワーク)

「みんなで考え、話し合う場所」

311+Rnetは、震災支援活動を行いたいと考えている立命館大学在学生の情報共有、交流のネットワークです。震災支援ボランティア関連の情報提供や、学生の活動、体験についての報告・情報を蓄積し、交流・共有する役割を担います。
打ち合わせや情報交流の場として、衣笠キャンパスの「サービスラーニングセンター」横にある学生ルーム(学而館1階)に活動スペースを設置しています。

震災支援活動に関わる人、関わりたいと考えている人は、311+Rnetまで。
活動スペースか、サービスラーニングセンター窓口までお越しください。
被災地での活動に限らず、震災復旧・復興支援に関わるボランティア活動の情報も積極的にお寄せください。教職員の方からの情報もお待ちしています。

 

*311+Rnetはこんなことをします*

1.東北において何がおこっているか、何が必要とされているかの情報収集・情報提供。
2.東北へボランティアに行きたい学生への情報提供・コーディネート。
3.関西で出来る活動の情報提供・活動の創出・コーディネート。
4.「何ができるか分からない」もやもやしている学生が、いっしょに話し、考える事の出来る場所づくり。

 

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abc

SAVE JAPAN オフィシャル チャリティー Tシャツ

2011年3月11日(金)に発生した東日本大震災。
この大きな災害を目の当たりにし、レーシングドライバー脇阪寿一氏は「今、僕たちにできる事は何か?立ち上がりたい!そしてたくさんの方々の想いを束ねたい!」という想いから、「SAVE JAPAN」プロジェクトを立ち上げました。

そして、この“継続的な支援活動を行っていきたい”という想いにABC-MARTも賛同するかたちで、脇阪寿一氏との共同企画により「SAVE JAPAN」オフィシャルチャリティーTシャツを発売。
SAVE JAPAN オフィシャルアイテムを購入されることで、その収益金の全額が復興支援に役立たれます。その収益金の全額を「SAVE JAPAN」を通じて日本赤十字社より被災地の方々にお届けいたします。

SAVE JAPAN 復興支援プロジェクトは、レーシングドライバー脇阪寿一さんを筆頭にモータースポーツ業界が一丸となり東日本大震災の被災地に向けて継続的に支援活動していくプロジェクトです。

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東北ココロむすぶプロジェクトin鎌倉

鎌倉地区における継続的な復興支援のプロジェクト「東北ココロむすぶプロジェクトin鎌倉」

私たちは「遠くから継続できる支援」としてご賛同してくださる鎌倉内外の団体とネットワークを作り、これからも東北のかたと手を結び、心を結びつづけてゆきたいと思っています。

鎌倉で東北支援している団体・仲間達との連合組織。物産展やイベントなどを行っています。
東北物産展は、2012年1月から月2回計34回続けています。

【2013年3月現在参加団体(あいうえお順)】
岩手支援(株)(岩手)
大槌復興刺し子プロジェクト(大槌)
長内 悟(女川)
がんばっぺしプロジェクト(大船渡)
毛糸のおっぱいプロジェクト(宮城)
SAVETAKATA(陸前高田)
SHARE HEART KAMAKURA(岩手、宮城、福島、東北障がい者施設授産品)
七ヶ浜支援(七ヶ浜)
朋(東北障がい者施設授産品)
まごころ*花プロジェクト(大槌、大船渡)
ママさぽたーず(女川、石巻)

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student

東京工業大学写真洗浄プロジェクト

2011年3月11日に発生した東日本大震災。特に東北沿岸部は津波による甚大な被害を受けました。
震災発生直後より被災地で復興支援ボランティア活動に携わった学生もいるなか、被災地の皆さまのお役に立てることを何かしたいと思いながらもなかなか行動に移せないでいた学生もいました。

そこで、東京工業大学のキャンパス内でできる復興支援活動として、学生支援GP(Good Practice)の主導により、2011年9月から「東京工業大学写真洗浄プロジェクト」を開始しました。
被災地から被災写真をお預かりし、学内で洗浄して、持ち主の方にお返しする活動です。本プロジェクト開始にあたっては、富士フイルム株式会社、ハートプロジェクトにご協力を仰ぎ必要な資材や情報をご提供いただきました。
なお、東日本大震災後に学生間で芽生えていた「東工大学生ボランティアグループ」の活動はこのプロジェクト参加を通して機運が高まりより結実していくこととなりました。

今後も活動は継続しておこなっていきます。
洗浄を必要とする写真はまだ数多く残っています。
この活動は、授業や研究の合間に短時間だけの参加もOKです。皆さま、復興支援へのご協力どうぞよろしくお願いします。

本日も活動中ですが、次回は6月12日(水)です。冷たい飲み物とお菓子も用意して、お待ちしています!

このプロジェクトを主導する学生支援GPのサイトはこちら
東京工業大学 学生支援GP

 

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sujahta

スジャータプロジェクト

2013年5月20日 (月)

支援団体

スジャータプロジェクトとは・・・若手和尚と一般の有志の方で構成されたボランティア団体です。
力の出し方や被災地にいったことがない、ボランティアしたことないけど、どうしたらいいかわからない。そんな方でも、スジャータプロジェクトでは、一般の方も有志として募集をしております。
最初は皆、初心者です。
被災地の未だ進まぬ、ボランティアをして、東北の惨状をお帰りになられた知人や周囲の皆さんにお伝えするだけでも、大きな啓蒙となるはずです。
引き続きスジャータプロジェクトでは、皆さまの支援をいただきながら、復興の一助となるよう、少しづつ力を出していきます。
皆さまのご支援も引き続き、お願いいたします。

スジャータとはインドでお釈迦様が6年間の苦行をして川のほとりで沐浴して気を失っているときに、街娘のスジャータが乳粥を食べさせてくれて命をとりとめたことに由来します。この時、苦行ばかりしても苦しみから脱することはできないと悟り、それからお釈迦様は人々が暮らす静かな川のほとりにある菩提樹の下で瞑想するようになったのです。

縁 お釈迦様は亡くなるときに「私が救うべき人は全て救い終わった。未だ済わざる者は、私が残した縁に寄って済われるでしょう。」と言い残したと言われています。 これから先も困っている人を放っておかない世の中の為に、私たちは行動します。

 

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js

東北こそだてプロジェクト

一般社団法人ジェスペールは、2012年7月1日(日)より、東日本大震災で被災した岩手県・宮城県・福島県・及び避難先である新潟県等在住の妊産婦による子育てを支援する「東北こそだてプロジェクト」を開始します。
これだけ広範囲にわたって被災地の母子支援を行う活動は他には存在しません。

東北こそだてプロジェクトは被災地で子育てを担うお母さん、そして困難な中で子育てをするお母さん方を被災地で支える方々を支援するものです。
この活動は一般の方々や企業のご寄付でなりたっています。 多くの方からのご協力をいただきますよう、HP上に寄付サイトを用意しています。
一人でも会員になって下さること、また1口でも寄付をしていただきこの支援を支えて頂きますようお願いいたします。

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saisei

東日本大震災復興 海岸林再生プロジェクト

2013年5月11日 (土)

支援団体植林雇用

東日本大震災による大津波で壊滅的な被害を受けた宮城県名取市北釜地区の海岸林の再生を目指し、公益財団法人オイスカが中心となって、行政や林業事業体、地元住民とともに取り組むプロジェクト。
苗木生産・育成を通じて被災地住民の雇用を通じた生計支援を行いながら、10年間で100haの植栽を目標としています。

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mizuiro

チャリティーコンサートコラボサイダー「みずいろの雨」

「山形県をもっと元気に。夢と感動、勇気、そしておいしさを皆さまにお届けします」をコンセプトに企画したコンサートのコラボ商品として生まれた復興チャリティーコンサートコラボサイダー「みずいろの雨」。
八神純子さんの名曲『みずいろの雨』をイメージしてつくった、カクテル風味の炭酸飲料です。アル・ケッチァーノ奥田シェフ監修のもと、ちょっぴり大人の味に仕上げました。爽やかに透きとおる「みずいろ」のサイダーが、なつかしい思い出とともにしゅわっと広がります。

こちらの商品の売上金から1本あたり10円を、八神純子さんの東日本大震災復興支援チャリティー基金「トランス・パシフィック・キャンペーン」に支援いたします。
トランス・パシフィック・キャンペーンは、L.A.在住の八神純子さんが海外に住む人達と日本との架け橋となるべく立ち上げたチャリティ基金です。キャンペーンに賛同した方達から届けられる援助物資だけにとどまらず、企業や学校などからも被災地で必要とされている品を『1人1品持ち寄る』という 寄付する側にも無理なく継続出来る援助 を提案し現地へ届け続けています。

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ふくしまの声・読むふくしま会議

ようこそ、ふくしまの声の入会地へ

これは、ふくしまの声がつどう、かぎりなく開かれた場である。
巨大な地震と津波と原発事故によって傷ついた福島の人々が、厳しい分断と対立を越えて、未来へと、ふくしまの記憶をつないでゆくために、わたしたちはいま、ふくしまの声の入会地(いりあいち)を創ろうとしている。それはきっと、さまざまな声が出会い、入り会い、大切なものを分かち合う場となることだろう。

あらかじめ、明らかにしておきたいと思う。ふくしまの声はひとつではない。そこでは、いくつもの声が渦を巻き、ぶつかり合っている。ふくしまの声はとてもかすかで、多様で、誰かがそれを代表したり体現することはありえない。わたしたちはだから、そうしたひき裂かれたふくしま声に耳を傾け、寄り添いつづける覚悟だけは固めたい、と願う。ふくしまの多様な声がたがいに敬意をもって、やわらかく響き合うことは可能か。わたしたちは試されている。まるで試練のように、祈りのように、ひそかな怒りと悲しみに震えながら。

それぞれの多様な声にたいして、どこまでも開かれた入り会いの場となるために。
ふくしまの記憶を未来へとつなぐために。
みずからがメディアと成るために。
それぞれの、ささやかな戦いへ。

ふくしまの声の入会地へ、ようこそ。

 

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之