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震災支援に感謝 ふくい舞が米国ライブ

2月に発売したシングル「いくたびの櫻」がヒット中の歌手・ふくい舞(26)が日本時間23日(米時間22日)、ニューヨークのセントラルパークで開かれた東日本大震災支援イベント「Japan Day」で、ライブを行った。「日本を助けてくれてありがとう」と米軍による「トモダチ作戦」をはじめとする米国の支援に英語で感謝の言葉を述べ、歌声を披露。集まった市民4000人の中には涙を流して聞き入る姿も見られた。

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自衛隊ありがとう…震災支援の師団引き揚げ

東日本大震災の発生2日目から、宮城県南部の沿岸4市町の被災地で計約3700人の隊員が支援活動を続けてきた陸上自衛隊第10師団(名古屋市守山区)が23日、任務を終えて引き揚げ始めた。

同県亘理町役場では同日午前9時から、避難生活を送る住民ら約400人が参加し、隊員80人の帰隊式が行われた。住民らは「自衛隊のみなさんありがとう」などと書いた横断幕を掲げ、拍手で隊員らを見送った。

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陸前高田の中学校が運動会 「思い出に残る」

東日本大震災で被災し、校舎が使えなくなった陸前高田市の市立小友中学校が22日、隣接する市立小友小学校の校庭を借り運動会を開いた。周辺にがれきが散乱し津波の傷痕が残る中、生徒たちの歓声と笑い声が響いた。

雨が降るあいにくの天気。開会式で生徒代表が「町の復興のため、地域の人たちに元気になってもらうために頑張ります」と宣誓した。36人の生徒が徒競走や騎馬戦ではつらつとした姿を見せ、保護者らが声援を送った。

小友中は海岸線から約3キロ離れているが、津波は校舎2階にまで達した。小友小も被害を受けたが、ボランティアや自衛隊が校庭のがれきを取り除き使用できるようになった。

応援団長の3年、田代祐也君(14)は「地域の人たちに元気を伝えることができたと思う。思い出に残る最後の運動会になった」と満足げだった。

 

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海外からも…子育てママへの支援の輪

東日本大震災の被災地では、乳児を育てる母親への支援の輪が海外にも広がっている。
宮城・石巻市で活動するNPO(=非営利組織)「地球の楽好」の小柳明子さんは、スーパーの店頭で乳児を持つ買い物客に声をかけ、イギリス製の使い捨て哺乳瓶や、常温で5­か月間保存できるフィンランド製の調乳済みミルクを配った。調乳済みミルクは常温で5か月間保存できる。これらは日本には輸入されていないものだが、「いろいろな方の善意­によって入ってきた」(小柳さん)という。
石巻市では、今も水道などが十分に復旧していない。しかし、子供の泣き声などを気にして避難所には行かず、「在宅避難」をする親が大勢いる。哺乳瓶を持って避難所の学校に­行って水をもらい、家に戻ってからミルクを与えるという母親もいる。
また、イギリスからは伝統的に「子育て万能布」として知られている大判のガーゼも届いている。乳児の口を拭いたり、よだれかけ代わりに使ったりできる他、体をくるむことも­できる。これまでに3600枚以上が宮城や福島に送られていて、発起人・朝岡さやかさんは「(大きいので)汚れにくく、洗濯(の回数)が少なくてすむ」と話す。
小柳さん自身も3人の娘を持つ母親で、「同じ母親の苦労がわかる」と、震災直後から活動を始めた。しかし、宮城・多賀城市にある小柳さんの家は津波の被害に遭い、1階には­泥が押し寄せた。しばらく車で寝泊まりした後、避難所で約20日間過ごした。
「とりあえず、命と家があるといえばあるから、自分はまだましな方」という気持ちが小柳さんを突き動かしている。困っている母親たちをまだまだ助けなくてはならない-小柳­さんの活動は休むことなく続いている。

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Intrepid Model Adventures

日本でモデルをしている方が東北で、ボランティアー活動の報告。
This is one models dream for healthier, happier people, in a healthier, happier world…
“There is no delight in owning anything unshared”
Allow me to share my life, my adventures and my knowledge, as I travel the world with passion and humour.

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もう一度茶色の「石巻焼きそば」を「B級」仲間支援、再建へ--宮城

東日本大震災で壊滅的な被害を受けた宮城県石巻市で、ご当地グルメ「石巻焼きそば」を守ってきた食堂経営者や製麺業者らが存続の危機を乗り越え、再建へ歩み始めた。背中を押したのは全国のB級グルメメンバーによる支援。そして「もう一度、茶色い焼きそばが食いてえ」という被災者の言葉だった。

今月28日、遠藤さんらはJR石巻駅前などで復活祭を開く。市民やボランティアに約1000食の「石巻焼きそば」を無料で振る舞う予定だ。

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日本人高校生、国連事務総長に「震災支援ありがとう」

日本人の高校生10人が12日、国連本部で潘基文(パン・ギムン)事務総長を表敬訪問し、東日本大震災への支援について感謝の言葉を届けた。

10人は、世界各地からの高校生が各国の大使役を務め、紛争地域での武装解除や途上国も含めた持続的な発展のあり方などの国際問題を討論する「模擬国連」に参加するため、ニューヨークを訪問している。

 

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米新聞に「感謝」 邦人が掲載

東日本大震災を受けてアメリカの人たちから寄せられたさまざまな支援に対する感謝の気持ちを伝えようと、アメリカに住む日本人の有志らが、現地の新聞の紙面に大きな文字で「ARIGATO(ありがとう)」などと書いたメッセージを載せました。
感謝のメッセージを掲載したのは、首都ワシントンなどに住む日本人や、アメリカにゆかりのある作家や外交官、それに超党派の国会議員など日本人の有志合わせておよそ300人です。メッセージは10日付けのアメリカの新聞「ワシントンタイムズ」に紙面の1ページすべてを使って掲載され、握手をする2つの手のイラストの下にアルファベットで「ARIGATO」という大きな文字が書かれています。そして、「共に汗と涙を流して下さっているあなた方は本当の友人です」といったメッセージが添えられています。東日本大震災を受けてアメリカでは、政府による大規模な支援活動のほか、市民レベルでも支援の輪が広がっていて、各地で市民が率先してチャリティーイベントを開いたり、アメリカの赤十字にはこれまでに日本円で160億円を超える義援金が集まったりしています。メッセージの掲載を呼びかけた日本人有志の1人は「アメリカの人たちに、民間の立場からお礼が言いたかった。市民同志の絆を深めることで少しでも被災地の復興を後押ししたい」と話していました。

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日本アニメの服装で募金活動

5月9日 7時52分東日本大震災の被災者を支援しようと、南米アルゼンチンで、若者らが日本のアニメのキャラクターをまねた服装で、道行く市民に募金を呼びかけました。この募金活動は、アルゼンチンに住む日本のアニメのファンらが、8日、首都ブエノスアイレスで行ったもので、若者らおよそ60人が宮崎駿監督のアニメ「となりのトトロ」など人気キャラクターをまねた服装で参加しました。スペイン語で「頑張れ日本」と書かれた紙や募金箱を持った参加者たちは、およそ1時間にわたって街の中心部を歩きながら、東日本大震災で被災した人たちへの支援を呼びかけ、道行く市民や商店の経営者らが次々に募金に協力していました。

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福島でキャンプを行った元アルゼンチン代表のベロンらがメッセージ「日本が立ち直ることを祈っている」

元アルゼンチン代表MFのファン・セバスティアン・ベロンとマティアス・アルメイダが、東日本大震災の被害に遭った被災地へメッセージを送っている。

ベロンとアルメイダは、2002年の日韓ワールドカップにアルゼンチン代表として来日。同代表は福島県の原発に近い福島県楢葉町と広野町をキャンプ地として、Jヴィレッジでトレーニングを行い、地元の人々と交流をしていた。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之