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KESENNUMA – BUILDING FOR THE FUTURE

Kesennuma (気仙沼市 Kesen’numa-shi) is a city located in the extreme northeast of Miyagi Prefecture, Japan, founded on June 1, 1953. It wraps around the western part of Kesennuma Bay, and also includes the island of Ōshima. Its coastline forms the southern boundary of the Rias Coastline National Park, which stretches north all the way to Aomori Prefecture.
Until recent times, the city was Japan’s busiest port for processing bonito and swordfish. Presently, fishing and associated industries account for 85% of jobs in the town.

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亘理の魂 弁当に込める 店被災のすし店主が仙台で再出発

東日本大震災で被災した宮城県亘理町荒浜のすし店「あら浜」が、仙台市内で弁当の販売を始めた。自宅と地場の魚介を使った料理が看板だった店を津波で失い、仮設住宅から仕事に通う店主の塚部久芳さん(59)は、地元での営業再開を目指し、再起への一歩を踏み出した。
 仙台三越本館地下1階の食品売り場の一角が今の店。自慢のアナゴ飯とホッキ飯を詰めた「あら浜弁当」(1575円)など6種を売る。地場産は確保しにくく、アナゴは千葉産、ホッキは北海道産を主に使う。
 扱う食材から価格はやや高めで、周囲にはライバルも多い。「なかなか厳しいね」と話す塚部さんだが、顔には商売できるうれしさがにじむ。
 3月11日、塚部さんは、仕込み中に店で地震に遭った。何とか家族と亘理中に避難。そこから見た津波は、自宅や店のあった場所をのみ込んだ。「もうだめだ」。ショックだった。自宅も店も全壊。約10人いた職人とパートには、いったんやめてもらうしかなかった。

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日本再生の参考書

この9月号(8月10日発売号)は、毎年恒例の特別号。年2回の特別号は、定例・連載ページがすべてお休みで、その代わり、1つの大きなテーマで特集をつくります(+一部が英訳されるバイリンガル号です)。

今回の特別号のテーマは、東日本大震災からの復興、そして新たなライフスタイルを探る特集「ニッポン再生の参考書」です。安藤忠雄、糸井重里、伊東豊雄、小林武史、坂茂、山崎亮・・・建築界にとどまらず幅広い分野からクリエイターの方々に誌面に登場していただき、次世代へのヒントを語ってもらいました。

また特別小冊子では、今年の節電の夏の必読書、「谷崎潤一郎の「陰翳礼讃」を読み解く」をお届け。第二特集では、9月17日~東京・六本木ヒルズの<森美術館>で展覧会も行なわれる、日本が世界に影響を与えた建築ムーブメント「メタボリズム」を、震災後だからこそ特集!
60年代の建築運動から今一度、都市について考え直してみたいと思います。

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ボランティア活動は、泥出しや瓦礫の除去ばかりではありません

トニーと里美さんという二人の同僚と共に、東北で3日間のボランティア活動を行い、帰京したところです。震災直後に、大使館チームの一員として被災地を訪れて以来、厳しい状況下でも私たちにご協力下さった地元の方々に何か恩返しをしたいとずっと思っていました。大使館では、震災以降、24時間の業務体制を経て通常業務に戻った後も忙しい日々が続いていたのですが、比較的時間的な余裕が持てる夏になり、漸く、これまでの思いを叶える機会に恵まれました。トニーと里美さんは、英国外務省のジェレミー・ブラウン大臣 が石巻を訪問した際、現地に同行して、ピースボートによる貴重なボランティア活動を見せて頂きました。震災以降、この活動には4千人以上のボランティアの皆様が参加されています。今回、時間を有効に使い、地元の方々が必要とするお手伝いをさせて頂こうと、私たちも仲間に入れて頂くことにしました。

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Volunteering is not just about mud and wreckage

I’ve just returned from three days of volunteer work in Tohoku with two colleagues, Tony and Satomi. Since having deployed with the first Embassy team to travel to the disaster area after the earthquake, I had wanted to do something to repay the kindness we were shown by local people who graciously helped us at a time of great loss. The initial period of round the clock working during the crisis was followed by a period of getting work back to normal and busily trying to ensure the Embassy’s work carried on. But the relative quiet of summer was a great opportunity to finally follow through on the desire to give something back. Tony and Satomi saw the valuable work being done by Peace Boat in Ishinomaki when they visited with Foreign Office Minister Jeremy Browne, coordinating over 4000 volunteers since the crisis began. We decided to join them to ensure that our time would be well spent on what the local community needed.

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之