Charity Art Exhibitio「ROSES」
チャリティアート展覧会「ROSES.」は、途上国の子どもたちが十分な教育を受ける環境づくりのサポートを目的として、有志が集まり2008年から始まりました。
復興元年と言われる2012年。新しい未来をつくるため、自力で道を切り開こうという人たちと、それを本気で支えようとする人たちが、震災地の復興の原動力になっているのだと実感しています。
本年度のROSES. Charity Art Exhibitionでは、メインテーマである薔薇をモチーフにした作品の展示販売に加え、震災地の復興・振興支援を目的として、「東北復興支援プロジェクト」を立ち上げ、東北地方の伝統工芸品を、展示、販売するためのブースを設置すると共に、それらの技法や素材を生かしつつ、アーティスト、クリエイター陣とのコラボレーションによる新しい作品造りに挑戦し、発信していきます。
また、東松島市矢本運動公園仮設住宅で活動している内職の会「とんぼの会」等の団体と協力し、制作した物品の販売を通じて、職業支援を行います。 私たちの理念・活動主旨にご理解いただき、是非会場へ足をお運び頂けますようお願い申し上げます。