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rebirthtohoku

マイクロソフト製品の匠による東北復興支援イベント

あの日からもう5年、まだ5年。本年6月18日(土)にMicrosoft MVPや日本マイクロソフトのエバンジェリストが地元・東北を含む日本各地から仙台に一挙集結し、”MVP 発” の復興支援ITイベントを開催いたします。オープニングは、マイクロソフトが誇るトップエバンジェリストのお二方、西脇資哲氏と澤円氏と、東北ご出身である日本マイクロソフトの最高技術責任者(CTO)の榊原彰氏が仙台国際センターの大ホールに登壇されます。また地元東北からもスペシャルゲストが本イベントに参加されます。

午後のセッションは「本イベントを就職活動、社会人生活の準備に役立てたい大学生」「職場で人間関係などのお悩みを抱えるオフィスレディー」「作業効率を上げたいMicrosoft Office ユーザー」「最先端のIT技術を学びたい開発者」「効果的な投資で見える化を求める経営者/IT企画者」の皆様向けに ”マイクロソフト製品の匠(MVP)”による魂のセッションが同時並行で複数開催されます。なお、お子様同伴でもセッションに参加できるように、小学生・中学生がマイコンボードを学べる特別セッションもご用意して、東北地方の皆さまを心を込めてお迎えする予定です。

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kendama

KENDAMA TOHOKU

今、”けん玉”は、アメリカのストリートシーンで注目され、現在若者を中心に人気を集めています。
そこで、<ビーミング ライフストア>では、映画監督の宮藤官九郎さんや<ミナ ペルホネン>などとコラボして”けん玉”を作りました。
さらに、東北エリアの山形県にある<山形工房>で”けん玉”を製作していることから、
各ブランドのけん玉関連グッズの生産を、復興に向かって精力的に活動する南三陸や石巻の工房やブランドに依頼。
“けん玉”をきっかけに、復興支援に結び付くアイテムが揃いました。

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WA-KARAMARI

2011の大震災以降、福島県を取り巻く環境は大きく変化しました。

地元福島を中心拠点として活動していたアーティスト/デザイナー(広義での表現者)にとっても、その作品の制作・発表における環境の変化は厳しい状況であり、彼らの実質的な活動のフィールド、そして活動に向かうモチベーションの維持・向上が、地元地域の文化/芸術の発展にとっても極めて重要なファクターです。

福島県に縁のあるアーティスト/デザイナーを広く募り、彼らの表現活動を通じ、
継続的に、福島県の誇るべき自然・文化・町、
そして彼ら自身ないしは彼ら自身の想いを、
県内外 そして世界へ発信して行く事を目的としています。

ひいては、いち地方都市を拠点として活動していた
アーティスト/デザイナーにとっても、
より広域なフィールドでの活動の場を提供し、
日本全国そして世界のフィールドで通用する人材の育成を図っていきます。

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chakkoibag

石巻ちゃっこいバッグ展

CREATION Project 2013
180人のクリエイターとウェットスーツメーカーがつくる
石巻ちゃっこいバッグ展

2013年11月26日(火)~ 12月20日(金)
11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料

ウェットスーツ産業がさかんな港町、宮城県石巻。今回のプロジェクトは、マリンスポーツ用ウェットスーツで国内トップシェアを誇るモビーディックと、小さなバッグを作ります。

主催・会場
クリエイションギャラリーG8
〒104-8001 東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F
ガーディアン・ガーデン 
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-5 ヒューリック銀座7丁目ビルB1F

販売     
展覧会会期中、各会場およびウェブサイトにて予約注文販売
販売価格:5,000円(税込)
予約注文後、製作いたします。お届けは、来年5月末を予定しております。
※全作品を収録したパンフレットを1冊500円(税込)で販売いたします。

寄付先    
収益金(売上から製作費・送料をひいたもの=1点あたり500円を寄付予定)は、「いわての学び希望基金」、「東日本大震災みやぎこども育英募金」、「東日本大震災ふくしまこども寄附金」へ寄付させていただきます。

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種まき

復興への種まきプロジェクト

小さな種が大きな花を咲かせるまで、みんなで見守り続けたい。

そんなクリエーターたちの思いから生まれたのが「復興への種まきプロジェクト」です。アートを通じて東日本大震災からの復興を支えようと、

壁紙をチャリティー出品。一枚一枚の「種」をみなさまにご購入いただくことによって、大きな支援へと育てていきます。

100円からできる種まきにあなたも是非ご参加ください。

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東北家族

世界を元気に明るくしようと、東北の特産品たちが立ち上がり、結成した謎のユニット『東北☆家族』。被災地に、楽しい時間をお届します。

メンバーが東北をPRしたり、グッズ売上の一部を被災地のこどもたち、特に震災孤児の自立支援に役立てていきます。また、マスコットの手作りキットなどを開発、仮設住宅の集会所や趣味の集まりに配るなど、被災地に楽しい時間をお届します。

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「復興の窓」復興支援アプリ

「復興の窓」は東北大震災の被災地「塩竈」の今が現地カメラマンの写真で見ることができる風化防止を目的としたAndroidアプリです。アプリで写真を見るためには携帯端末を被災地の方角に1度向けて下さい。あなたの心と体が被災地の方角に向ける事で「被災地の今」が見えてきます。

アプリは有料です。売上げは全額日本赤十字に寄付します。※マーケット手数料を30%引いた、弊社に入る売上げの全額となります

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被災地支援をもっと身近に!ドキュメンタリー映画「手の中の武器」上映します

2012年3月17日 (土)

クリエイター映画

東日本大震災を経験し、「被災地の人びとのために、何かできることをしたい。」そう考えた人も多いのではないでしょうか。当時大学4年生だった私もまた、そのひとりです。
大学時代、私は映像制作を学び、発展途上国でドキュメンタリー映画を撮っていました。震災が起きたとき、幸いにも就職先は決まっていましたが、「今やらなければいつやる!」という思いに駆られ、すべてを投げ出して被災地で取材を行うことに決めました。

しかし、「被災地でカメラを回すということは、ただの傍観者になるということではないだろうか。」生々しい光景を目の当たりにし、私は今までにないほどうろたえ、葛藤しました。
それでも、地元の人々と交流する中で、「もっと多くの人に、この現実を知ってほしい。」という言葉をいただき、「自分にもできることがあるのではないか!」と考え直しました。(中略)

「何かやりたい。でも何ができるかわからない…。」

まだ、自分と被災地との関わり方を見出せていない人びとへ、次の一歩を踏み出すきっかけとなりたいと思い、映画を制作しました。是非多くの人に見てもらい、次の一歩を踏み出して欲しい。ご支援、ご協力のほど、どうぞよろしくお願い致します。

 

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ハンカチ

きもちをやさしくするハンカチです!「JAGDA東北復興支援チャリティやさしいハンカチ展」

日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)では、東日本大震災に対する復興支援プロジェクトの一環として、「被災した子供たちに『どこか気持ちをやさしくする』ハンカチをプレゼントする」展覧会を実施します。
会場で来場者が1枚購入するごとに、同じデザインのハンカチが1枚、子供たちに届きます。
10月に台湾で開催される台北ワールドデザインエキスポに展示し、世界のデザイン界に向け、日本へ寄せられた復興支援に対するお礼の気持ちをプレゼンテーションします。
同時に国内でも展示・販売をスタートし、年内いっぱい、全国各都市で開催します。
デザインは必ず人を幸福にする。そのことを、力をひとつにして実証したいと考えています。
全国組織・JAGDAの力をフルに発揮した、日本最大級のクリエイティブなチャリティ企画に、ぜひ、ご注目ください。

<今後の予定>

東京:   11月18日(金)~12月25日(日)11:00-19:00 入場無料 
      東京ミッドタウン・デザインハブ
     *11月18日(金)19:00-21:00 オープニングパーティー開催
     *東京展のみ全作品を即売
 
長岡:  11月19日(土)〜27日(日) 9:00-17:00 入場無料
     新潟県立近代新潟県立近代美術館 ギャラリー
     *「JAGDA新人賞2011展」同時開催

仙台:  12月16日(木)〜18日(土) 10:00-18:00(最終日 -17:00)入場無料
     せんだいメディアテーク
     *「第12回デザイングランプリTOHOKU」関連イベント

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東北は負けない

東北は負けない。 東北人100名+東北のクリエーターの声!

一年後の自分への約束。守れる人になる為に、僕たちはもっと強くなろう。

2011年3月11日14時46分、東日本大震災。その1秒前まで僕は同じ毎日が過ぎると思っていた。永遠に続くものはないとは思っていた僕だけど、こんなにもあっさりと日常が変わってしまうとは思ってもいなかった。

震災後、多くの方が大切なものを失った。そして被災地だけではなく東北の人、そして街から笑顔が消えたような1か月間。でも、少しずつ前を向く人たちに僕らは出会った。

それは被災地にも、街の中にも少しずつではあるが確かに存在した。

僕は前向きに歩み始める東北の人たちと一つの約束をした。

それは、来年の3月11日の震災の日にもう一度発行するこの冊子に写真と共に笑顔でコメントしていただく事、そして僕もこの一年を一生懸命に生きて、来年またみんなの一年後の姿を取材すること、守りたい人を守れる力を持ち続けた事、東日本大震災なんかに負けなかった事をみんなに証明するために。

今、一人ひとりが強くなる時、それがいつか多くの人を助けることのできる力であると信じたい。「がんばって!」というその言葉、今こそ他のだれかではなく、自分自身に向けて伝える事で東北の多くの人にもっともっと笑顔が戻ってくると思う。街や被災地で災害を乗り越えようと奮闘する方の声、東北でコミュニケーションという仕事をする僕たちの声を聴いて、また「がんばろう」と思える方が現れることを願います。

そして、この活動に賛同し協力していただいた皆様、本当にありがとう。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之