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宮城国際ヒーローサミット2012

2012年8月16日 (木)

イベント子ども

2011年3月11日、東北地方を中心とした東日本一帯に未曾有の大地震と大津波が襲いました。被災から1年以上がたった現在も、日本国民全体が被災地の一日も早い再建を願い様々な支援活動が行われています。私共は、今回の震災で最も大きな被害を受けた宮城県の仙台・松島・石巻地区を舞台とした、全く新しいコンセプトの復興支援プロジェクトとして本イベントを企画いたしました。

この復興構想は、東北地区の中心都市/仙台市周辺に数多く存在するエンタテインメント系の施設や大学・専門学校などの教育機関と連携し、漫画の街・石巻市、日本三景のひとつで東北地区屈指の観光地・松島町と共同で計画するものです。
プロジェクトの骨子となるのは、コンテンツビジネスをテーマにプロジェクトの象徴的な存在としてイベントを開催し、その国内外での波及効果により、宮城県の復興への挑戦を具体的に応援しようというものです。

このようなコンセプトの元、私共は日本が誇るキラーコンテンツ『ヒーローキャラクター』を中心とした、まさにクール・ジャパンを象徴する企画を立ち上げることにいたしました。それが本サミットの中心企画である「松島ヒーロー・クリエイターズ・アワード」です。私たちは、このイベントを通じて、「ヒーローキャラクター分野」で活躍されている漫画・映画・テレビ・アニメ等のクリエイターやアーティスト、演者である俳優、声優の方々を顕彰し、長くその功績を讃えていきたいと考えております。そしてクリエイターと宮城県民そして世界からお越しいただいた皆様が共に、未来を語るという場を創造したいと考えております。

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ジャパンフェスティバル2012inロンドン

2012年7月28日 (土)

メッセージ世界情報発信

テーマは、”世界中からの支援に向けて日本からの『ありがとう』”

2011年3月11日の東日本大地震。その直後から日本には世界中の人々からたくさんの励ましのメッセージや支援が送られました。
それは、多くの日本人を勇気づけてくれました。震災から1年を経過した2012年、今度は日本から「ありがとう」のメッセージを世界中に発信したいと思います。

日本から世界に『元気』を発信

世界中からの温かな支援に支えられて、日本は前を見据えて再び歩き始めています。震災の日以後世界からの励ましを受け元気づけられてたように、今度は世界に「元気」を発信します。

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被災地の海で熱唱 TUBE復興へ向け2012.07.17

被災地のみなさんの顔に、少しでも笑顔がこぼれてくれる様にと願って
被災地の海で TUBE が熱唱。

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スクラム釜石

2012年7月10日 (火)

募金支援団体釜石

3月11日の東日本大震災により、亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。被災地の1日も早い復興をお祈り申し上げます。
甚大な被害を受けた岩手県釜石市には、ラグビー日本選手権で7連覇を飾った新日鐵釜石を母体として、地域の市民に支えられて活動してきたラグビーチーム「釜石シーウェイブスRFC(ラグビーフットボールクラブ)」があります。震災直後より、自らも被災者でありながら、支援物資の搬送、高齢者の移動など、救援と復興のボランティア活動に尽力したことは、皆様に報道していただいたことで、日本中の多くの方の知ることとなりました。
しかし、今回の震災では、釜石シーウェイブスの活動を支えてきた地元のスポンサー企業、法人サポーター、個人サポーターが被害を受け、今後のチーム運営が厳しい状況にあります。
そこで、新日鐵釜石ラグビー部OB有志、釜石シーウェイブスの私設応援団、新日鐵本社ラグビー部など、釜石、岩手、東北のラグビーを愛する人たちが連携し、釜石シーウェイブスの支援を通じて、被災地の復興を応援する活動「スクラム釜石」を立ち上げることにいたしました。

※2012年3月に、特定非営利活動法人(NPO)スクラム釜石として、設立登記いたしました。

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いのちを守る森の防潮堤

2012年7月6日 (金)

募金支援団体植林

「いのちを守る森の防潮堤」推進東北協議会は、地域住民の生命と財産を守る防潮堤づくりの活動を進めております。2012年3月11日の東北大震災の大津波では多く尊い生命が失われました。当協議会ではこの構想を実現するために、防潮堤に植えるための広葉樹の苗木づくり活動を主に展開しています。百年、千年後の子孫に誇れ、感謝されるよう、防潮堤のために必要な苗木づくりを一緒に進めましょう。震災でなくなった皆様の鎮魂のため、未来に希望の灯を掲げるための活動です。あなたのご支援をお待ちしております。

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東北のお正月を応援プロジェクト

「東北のお正月を応援するプロジェクト」

東日本大震災を乗り越え、明るい2013年を迎えるみんなの笑顔がみたいから。私たちは全国からこの想いへの共感を寄付として集め、その寄付をいかして想いを実現してくれるパートナーに助成します。年末年始に実際に活用できる資金を届けるための準備、今からはじめます。

あの日から初めての「あけましておめでとう」

多くの人々にとって忘れられない日となったあの日、2011年3月11日。東北の沿岸部を襲った大津波は、多くの人の命を奪い、癒えようのない悲しみと喪失感を東北にもたらしました。その日から8か月、2012年という新しい年を迎えるとき、東北は「あけましておめでとう」を封印して、新年を祝いませんでした。亡くなった人を想い、喪に服す。門松もなく、おせちもないお正月でした。東日本大震災の一周忌を終えたこの年末年始、東北はいつものお正月に戻ります。新年を迎えることを喜び、お祝いする。あの日から初めての「あけましておめでとう」。

みなさんから集めるお年玉寄付を原資にお正月プロジェクトに助成します

さなぶりファンドが考えた新しいプロジェクト。仮設住宅団地に共に暮らすことになった新たなご近所さんたちと新年を迎える準備や年末年始のお祝いごとを応援する資金を集め、そういった活動を行う住民グループやNPO等に活動資金として助成します。

 

 

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宮城県石巻市・旧北上川に堤防が建設される前の情景を記録するプロジェクト

2012年7月4日 (水)

動画募金支援団体石巻

今回のプロジェクトでは、現在の宮城県石巻市の日常を「街の情景」をテーマに、映像作品として記録します。
この未曾有の出来事から復興へと取組むこの街を、生活者に近い視点から考察し、そのさりげない日常的な出来事を具体的に映像作品として記録していくことに試みます。そして作品を通して、より多くの人に事実を知ってもらい、また何年も先の世代にとって、過去の実態を回想する手がかりにできればと思いこのプロジェクトを始動します。

目標は¥430,000に設定されています。
2012/07/11 0時までに目標金額を達成すると
プロジェクトはSUCCESSとなります。(CAMP FIRE PROJECT)

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ボランティアフェスティバルジャパン

「入場料=ボランティア」

1泊2日のフェスでは入場料が1万円以上かかることがよくあります。魅力的なアーティストが出演するフェスで入場料が無料であれば、多くのフェス好きの人達が「ボランティアに行ってみよう」と思うのではないか。このように確信し、「入場料=ボランティア」という概念でフェスを開催することに決めました。

「ボランティアをするのに、何かで釣るような仕組みはどうなのか」このような疑問を抱く方もいるかもしれません。しかし、私はそれでも良いと思っています。なぜなら「ボランティアが楽しい」ということは、経験してみないと分からないからです。どんな理由であっても現地に行ってボランティアをすれば、必ず楽しめるし、「東北の力になろう」と多くの人が思います。

だからこそ、我々は入場料を取らずにフェスを開催する道を選択し、より多くの人がボランティアに行く「きっかけ作り」を行います。目標はフェスへの来場者数1日1万人。2日で延2万人です。それだけ多くの人がボランティアに行くきっかけ作りができれば、きっと東北の方々の力になれるはずです。

みんなで楽しみながら東北を盛り上げましょう!!

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復興 陸前高田 うごく七夕まつり

2012年6月28日 (木)

イベント祭り陸前高田

毎年8月7日、12台の華やかな山車が、豪快なお囃子を鳴らしながら街中を練り歩くうごく七夕が行われていた。その日まで、高田っ子は山車作りに汗をかき、囃子の練習に力をこめ、それが地域のみんなの「絆」を自然と結んでいた。高田っ子にには生きがいであった。山車がみつかり、皆の心の底は湧き上がった。

まつりをまたやろう…と。

街も瓦礫だけが残り、多くの仲間も失ったが、皆の絆は失はれてはいなかった。街全体で楽しみ、死者を弔うことが原点だったこのまつり。子どもに夢を与え、犠牲者を弔い、そして受け継いだ伝統をつないでいく。それは、きっと亡くなった仲間、先人の願いでもある気がしてならない。マイナスからの出発ではあるが、前を向こう、今までの元気を取り戻そう。そんな思いが、祭衆の心を大きく動かした。
高田の原点に立ち返り、また祭を通して再起をめざそうじゃないか!!

 

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東北コットンプロジェクト

服を着ることが農家の支援になる

津波被害で稲作ができなくなったのうちにコットンを植え、農業を再開してもらうこと。
「あなた」のいつもの暮らしと被災地をつなぎ、無理なく、継続的に農家を応援できる仕組みをつくること。

それが、私たちの約束です。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之