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karuta

石巻カルタ

2013年6月14日 (金)

地域文化大学石巻

石巻の人による、石巻の人のための、石巻カルタ。

震災そのものを出発点とした「復興」、外部からの協力を前提とした「支援」といった観点で語る「ISHINOMAKI」ではなく、もともと郷土にあった原風景や暮らしの情景、そして文化風習を尊び、その土地に育った人の視点から表現する『いすのまぎ』を、カルタの中に。
自由大学・東北復興学の講義から生まれたこのチャレンジには、石巻はもちろん日本各地の出身者が製作に参画します。しかし、カルタの中に込める“あるある”については、石巻出身者(あるいは石巻をよく知っている方)の協力がいぎなし重要です。そこで、この思いに賛同いただける『いすのまぎ』の方からのご協力をお願いしている次第です。

私たちは、自由大学「東北復興学」第 4 期メンバーを中心にした「石巻カルタ製作実行委員会」です。

カルタのもとになる、石巻ならではのネタを集めています。
特に、「普通に暮らしていると、あまりに日常すぎて気付かないようなこと」を是非お聞かせください!

「石巻はこうだった。」「そうだった!」と、どんなに小さなことでも、そこに共感する石巻に育った方がいるはずです。
ご協力、どうぞよろしくお願い致します。

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「東北学院東日本大震災アーカイブプロジェクト」

2013年5月15日 (水)

アーカイブ大学

学校法人東北学院デジタルアーカイブ『東日本大震災の記録 Remembering 3.11』

「東北学院東日本大震災アーカイブプロジェクト」は、東日本大震災の被害状況と復旧に関わる資料を、学校法人として集約し保存することにより将来的な活用に資することを目的とし設置され、昨年5月には各部局より資料の提供・収集を実施しました。このプロジェクトは現在も進行中であり、平成26年春の『記録集』発行を以って一区切りとなる計画です。

これまでの全学的な取り組みと、各教職員から収集したデータ・資料を電子化、Webサイトにおいて、学校法人東北学院デジタルアーカイブ『東日本大震災の記録 Remembering 3.11』として5月15日から一般公開されます。
本デジタルアーカイブでは発災当時の「災害緊急対策本部」の議事録が初めて公開され、今後の震災・災害対応の一助となることを目的としています。この趣旨から、国立国会図書館東日本大震災アーカイブ「ひなぎく」との連携も進められています。

【一般公開】
5月15日(水)  東北学院創立記念日(127周年)

~東北学院大学災害ボランティアステーション~
地域の情報を集約・共有し、支援を必要としている人とボランティアをする人、県・市ボランティアセンター、全国大学をつなぐ支援の中継機関です。学生ボランティアが運営を支援しています。

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みどりの東北元気プログラム

東日本大震災で被災された方々に、深く心からお見舞い申し上げます。「子どもたちの元気を取り戻したい」 東京学芸大学 小林 正幸教授の総合監修のもと、野外活動家と臨床心理士たちがタッグを組んで、「みどりの東北元気プログラム実行委員会」を立ち上げました。

名付けて「みどりの東北元気キャンプ」

これは「子どもたちに元気を」という思いのもと、多くの方々の寄付と賛同により実現。 目的は震災後の「こころのケア」。こころを元気にするために、体を動かすこと、みんな で食事をつくること、火を囲んで一緒に過ごすことも大切だと考えています。緑と山と人 の力を総結集して、子どもたちのこころに灯をともします

平成23年3月11日に起きた東日本大震災によって、東北・関東地方は地震、津波、原発問題で大きな被害を受けています。自衛隊や警察、そして、多くのボランティアの方々のご努力によって復旧の兆しが見え始めております。そのご努力に敬意を表します。
しかし、未だに原発の問題は終息までの道筋が見えず、多くの人々に恐怖を与え続けています。また、多くの人々が、自宅を離れ、長い困難な避難所生活を余儀なくされています。

私ども「みどりの東北元気プログラム」実行委員会のメンバーは、被災した子どもの「こころのケア」のために、震災後一週間の時点で「東北関東大震災 特設 先生のためのメール相談サイト(サイトを別ウインドウで開く)」を立ち上げました。
これまで20万件以上のアクセスがあり、被災地のみならず、全国各地の教育委員会や、学校から感謝のメールを頂きました。海外からのご相談もお受けしました。
心理学的な観点から、今後は「PTSD」に代表されるような「心の危機の深刻化」が懸念されます。そこで、一流の野外活動家とPTSDなどの心のケアを専門にするカウンセラーが ダッグを組んで、子どもの「こころのケア」を目的とした「みどりの東北元気キャンプ」を行います。

辛い思いをしている子どもたちを無料でお招きし、「世界一 心の温まるキャンプ」をしたいのです。このキャンプを実現するためには、多くの方のご協力が必要です。この趣旨にご賛同いただける方は、是非とも募金をお願いします。

みどりの東北元気プログラム実行委員会 委員長 小林 正幸

 

 

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多摩探検隊「被災地との絆〜日の出町から田野畑村へ」

「多摩探検隊」は、10分間の地域再発見番組です。東京・多摩地域のケーブルテレビ5局と九州地域のケーブルテレビ局2局で放送されています。制作しているのは、中央大学FLPジャーナリズムプログラム・松野良一ゼミの学生です。「多摩探検隊」は、企画、取材、撮影、編集、パッケージ化のすべてを学生が行っています。ポリシーは、東京キー局が扱わない多摩地域に埋もれている話題、人物、物語を掘り起こし、それにまつわる感動を伝えていこうというものです。

「被災地との絆〜日の出町から田野畑村へ」

2011年3月11日の東日本大震災の津波により、大きな被害を受けた岩手県田野畑村。その村に25年前、修学旅行に行ってきた当時の中学生たちが、「田野畑村を応援する­会」を立ち上げました。岩手県田野畑村と東京都日の出町、2つの地を結ぶ心の交流を描きます。

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気仙沼模型

市民と神戸大院生が模型で街並み再現

2011年7月28日 (木)

大学宮城工芸気仙沼

宮城県気仙沼市の市民と神戸大学大学院生が、津波の被害を受ける前の同市の街並みを再現した模型作りに取り組んでいる。航空写真や住宅地図、地区の人たちの記憶を頼りにしながら、発泡スチロールや紙で作った縮尺500分の1の真っ白な模型に色を塗り、桜などの樹木を植える。同大では全国の大学に呼びかけ、青森県から福島県までの被災地の復元模型約4千個の制作を目指す。

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3.11生活復興支援プロジェクト

2011年3月29日 (火)

大学支援団体

2011年3月11日、東北地方の太平洋側を中心に、かつて経験のない地震災害が発生しました。現地の状況が明らかになるにつれて、その被害の大きさ、問題の深刻さが伝わってきます。現在は人命救助から被災者の生命維持活動が中心に行われていますが、その後は市民ボランティアによる生活再建のために様々な支援活動が必要になります。東海大学では、3.11生活復興支援プロジェクトを立ち上げ、様々な問題解決に向けて実践活動して行くべきだと考えました。実際の活動に際し限界はあるとは思いますが、学内外の多様なヒューマンネットワークを有する本学だからこそできるUSR(大学の社会的責任)に取り組むべきであるとの結論に至りました。3.11生活復興支援プロジェクトでは応急住宅チーム、ライフメディアチーム、コミュニティケアチームの3チームに分かれ各方面から被災者の支援を行います。応急住宅チームは被災地に被災者の方々やボランティアの方々がすごすことのできる空間を提供し、ライフメディアチームでは被災地に必要な情報を伝えます。そして、コミュニティケアチームでは被災者の方々の健康面やメンタル面のサポートを行います。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之