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一万人の第九

2012年3月11日 (日)

イベントコンサート希望

2011年12月4日。大阪城ホールで年末恒例の「一万人の第九」が開催された。今回のコンセプトは「東日本大震災の復興支援」

コンサート冒頭、福島の詩人・和合亮一さんが南三陸町の防災庁舎から自身作の「高台へ」を朗読、生中継された。

この詩は津波が街に迫っている中、最後まで防災無線で非難を呼びかけた女性の実話がモデルとなっており、和合さんの鬼気迫る朗読と相まって、多くの人々の心を揺り動かした­。同時にメイン会場の大阪城ホールでは、世界的指揮者・佐渡裕さんが自身が愛情を注ぐスーパーキッズ・オーケストラとともに、鎮魂の演奏「G線上のアリア」を奏でた朗読と­音楽が距離を超えて結びつき、奇跡的なコラボレーションを生み出し会場は感動の渦に包まれた。

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【止まったタクト~「1万人の第九」で起きた、前代未聞の“奇跡”】

2011年12月27日 (火)

コンサートメッセージ

011年12月4日(日)、大阪城ホールで開かれた「1万人の第九」。

それは例年とは明らかに違う、心が震える濃密な3時間でした。

冒頭、宮城県南三陸町の防災庁舎の廃墟が場内のスクリーンに映し出されます。

生中継の映像。

冬場の三陸地方特有の強風が激しくマイクを叩き、

ボコボコした音が生々しさを感じさせます。

そしてその廃墟の前から、自身も被災した福島の詩人・和合亮一さんが、

「高台へ」と題した自作の詩を朗読しました。

バックでは、佐渡さんが教えるスーパーキッズオーケストラの弦楽メンバーが、

「G線上のアリア」をゆっくりと奏でます。

(中略)

そして終盤の有名な「歓喜の歌」の大コーラスが始まる直前、異変が起きました。

佐渡さんが、身をかがめて動かなくなったのです…。

巨大なスクリーンに映っていた佐渡さんの表情。

それは、演奏中に、手を合わせて、祈る姿でした。

震える両手。何かをつぶやいている口元。

目は閉じ、神頼みをしているような所作。

タクト(指揮棒)は、佐渡さんの両手に挟まれて、動きません。

指揮者が指揮をしない…。

5秒、6秒、7秒…。まだ動かない。

この前代未聞の出来事に、それでも演奏は続きます。

クラシックの演奏会ではありえない、ざわめきがホールを覆いました。

それは驚きであると同時に、誰もが佐渡さんに導かれるように、

祈りを捧げた時間でもありました。

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キャプチャ

七夕コンサート開催!三鉄ジャズトレインが走ります。

7月2日に七夕コンサートが開催されます。
宮古駅前では、早稲田大学のニューオルリンズジャズクラブと市内小中学校ブラスバンドなどのコンサート
宮古16時10分発の列車は三鉄ジャズトレインとして車内で早稲田大学ニューオルリンズジャズクラブの演奏がございます。

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ジャマイカフェスティバル2011

One Loveと言うテーマで日本応援を歌うジャマイカフェスティバルが代々木公園で行われます。

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ドミンゴ 被災地への思い 歌に込めて

大震災や東京電力の原子力発電所の事故の影響で、海外の音楽家の公演が相次いでキャンセルされるなか、世界的なテノール歌手のプラシド・ドミンゴさんが10日、東京で予定どおりコンサートを開き、被災地への思いを込めて日本の歌「ふるさと」を歌いました。
スペインのプラシド・ドミンゴさんは、テノール歌手として世界的に活躍を続けていて、日本にもこれまで20回以上訪れ、コンサートやオペラ公演を行ってきました。メキシコ育ちで1985年のメキシコ地震を経験しているドミンゴさんは、東日本大震災の被害を滞在先のアメリカのワシントンで知り、心を痛めていたということです。

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MIYAVI – A Prayer for Japan: MIYAVI tells us about the Tsunami disaster + Gravity – Live@Alcatraz

黙祷。
MIYAVI Gravity Live @ Alcatraz, Milan 04.06.2011 10th song of this concert!
This silence is for you all, because our thoughts are with all the people there in Japan. The whole world is crying with you, is thinking about you all.
But Be Strong! Our hearts are with you, we’re together there! Love

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Beady Eye team up with other UK acts to support Japan.

British artists including Paul Weller, Kelly Jones and Graham Coxon join Liam Gallagher’s newly formed Beady Eye at a charity gig in London to raise money and show moral support for the victims of Japan’s recent earthquake and tsunami.

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LOVE FOR NIPPON

これから先長く続くであろう、この地震の被害から復興するときまでを想像し活動していきます。はじめに寄付や、物資収集の呼びかけはおこないません。救援活動、緊急支援のサポートラインが確立した段階で検討していきます。まずは立ち上げメンバーからのメッセージを届け、そして未だ安否不明の方々のために、役立てられるサイトと連動しスタートしました。そして、今現在多くのスターターがアクションを起こし始めています。個々それぞれに寄付を募ったり、また寄付したり、物資を送ったりイベントを開いたりしています。ラブフォーニッポンとしてのアクションはこれからですが、それぞれのスターターのアクションもチェックしてください。

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ACT FOR JPN

アートを創り出す人と、アートを楽しむ人が一つの力となり、被災地から日本を元気にしていくプラットフォーム
復興を目指してこれからを生きていく人々を、少しでも支援したい。お金や物資だけじゃなく、気持ちから元気になれる仕組みを生み出したい。ACT FOR JAPANは、そんな思いでつながったアーティスト、クリエイターによる活動です。アートを創り出す人と、アートを楽しむ人が一つの力となり、被災地、そして、日本を元気にしていくプラットフォームになることを目指します。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之