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aimproject

Action is a message project

2014年8月18日 (月)

学生学習語り部防災

私たちは、東北のために何かしようとしている学生によって構成されています。

東日本大震災のような悲劇をもう起こさないように。
防災・減災意識の向上、そして日本全体のネットワークづくり。

私たちだからできることを一つずつ。

現在も多くの東北の若者が、自分の生まれ育った町を盛り上げようと活動しています。
私たちは、自分たちも自らの体験を話し、外部の方々と東北の若者の窓口となり、東北の活性化にむけて努力していきます。

瓦礫がなくなったら復興ではありません。
元の町に町の人たちが戻り、そこで町の人たちが心から笑うこと。
それが本当の復興ではないでしょうか。

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tosyokan

東日本大震災文庫展Ⅳ関連企画「小松左京が遺したもの-震災の記憶・未来へのことば-」トークイベント

SF作家 小松左京氏は,自ら被災した阪神淡路大震災に際して,『日本沈没』 を書いた作家の責任として,震災の記憶を風化させないために,総合的な記録をまとめなければならないと考え,『小松左京の大震災‘95』を著しました。
現在,東日本大震災より3年が過ぎ,我々の体験した震災の記憶を将来に引き継ぎ、未来の防災・減災に役立てていくにはどうしたらよいのか,小松左京氏,そして震災記録伝承に関わりのある三氏にそれぞれの立場から語っていただきます。

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登壇者 瀬名 秀明 氏 (作家)
     圓山 翠陵 氏 (東北大学教授・作家) 
     乙部 順子 氏 (小松左京氏元マネージャー・(株)イオ代表) 
開催日時 平成26年6月21日(土) 午後1時~午後2時30分
会  場 宮城県図書館本館2階 ホール養賢堂
定  員 200名(先着)
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防災対策グッズや避難グッズ、防災備蓄品等の専門店「絆本舗」

2013年5月28日 (火)

買って応援防災

はじめまして。東日本大震災の被災者で必死に生活再建を目指している中井政義と申します。

被災し途方に暮れている中、全国からの支援・応援があり、もう一度再起しよう・・という勇気をもらいました。現在は、被災地の状況を講演活動や現地語り部を通じて発信しております。実は・・全国で震災(防災)講演を重ねる中、たくさんの方々の防災意識が高いことが解かってきました。しかし、意識だけを向上させても、リアルな災害現場でパニックに陥っては意味がありません。そこで発災時にパニックにならないように、東日本大震災の教訓を元に、正しい防災知識の提供と災害時に必要な防災グッズの提供を行っております。

特に東日本大震災の※「釜石の奇跡」の成功事例を基に、「自覚の防災教育」を掲げ、命を繋ぐ防災グッズを企業をはじめ、一般家庭まで浸透させることを目的としております。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之