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モーモーハウス大槌

大槌町は2011年3月11日東日本大震災での津波の影響により、
市街地の大半が津波により流されてしまいました。パン屋さんも同町から姿を消してしまい、
現在に至るまで焼きたてパンの店が存在しないのが現状です。

公益社団法人 東日本大震災雇用・教育・健康支援機構は、
2012~2013年度事業活動の一環として、復興支援計画の中で町民に
「何が必要か」任意に希望を調べたところ、“焼きたてパン”をという声が多数聞かれました。

同機構はそのような要望に応える形で大槌町の被災した市街地の中心部に
「モーモーハウス(岩手県上閉伊郡大槌町)」を出店しました。

同べーカリーは幾つものユニークなパン屋開業・プロデュースに実績を持つ、
“株式会社パン屋さんをつくろう”代表取締役・岸本拓也をクリエイティブディレクターに起用し、
最初の企画段階からコンセプト確立まで今までに類を見ない様々な
アイデアを駆使したコッペパン専門店を創りあげることに尽力。

できる限り大槌の方とコミュニケーションをとりたいという想いと、
「大槌の町おこし」を祈念して、モーモーハウスで毎日美味しいコッペパンを焼き続けてまいります。

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五星山展|二本松市大山忠作美術館10/12(土)~11/17(日)

2013年10月6日 (日)

アートイベント二本松

『展覧会へ行くという復興支援がある』

文化勲章受章画伯による心の復興支援展「五星山展」~東山魁夷・高山辰雄・平山郁夫・加山又造・大山忠作~(文化勲章受章順)

Youtube|五星山展チャンネル

■開催期間
平成25年10月12日(土)~11月17日(日)
■開催時間
午前9:30~午後5:00(入館は4:30まで)
■会場
福島県二本松市大山忠作美術館(二本松市二本松市民交流センター3階)
■観覧料
一般400円・団体300円・高校生以下200円・高校生以下団体150円

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2日間の食×アートのピクニック『ふくしましま』

2013年11月2日[土]/3日[日]|参加ファミリー申込受付をはじめました!

食×アートのピクニック「ふくしましま」を2013年11月2日[土]/3日[日]山形県村山市の農村文化保存伝承館にて開催します。

【対象】東日本大震災後に山形県内に転入されたご家族/福島県内にお住いのご家族
【定員】1日200名|お申込み順
【教材費】大人1名につき500円(レクリエーション保険料も含みます)/高校生以下無料
【持ち物】お弁当(たべものをつくるプログラムがあるのでお弁当の量は軽めにお願いします)、マイカップ、マイ箸、家族全員が座れるサイズのレジャーシート、水筒、お手拭きタオル、雨具。
【ドレスコード】縞(しま)のボーダー柄の服や帽子でお越しください。
※お子さまのいるご家族向けのイベントのため、大人の方だけの参加はできませんので、予めご了承ください。
※「ふくしましま」会場の村山市農村文化保存伝承館は蕎麦打ち体験施設です。蕎麦アレルギーをお持ちの方は、誠に申し訳ございませんが、参加をお控えいただきますようお願いいたします。
※雨天の場合でも実施いたします。

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東日本大震災復興支援特別展「若冲が来てくれました」

【9月23日まで福島県立美術館にて開催中】

東日本大震災復興支援特別展「若冲が来てくれました」プライスコレクション江戸絵画の美と生命

この展覧会のテーマは「美」と「生命力」です。東日本大震災の報に接したプライス夫妻は、真っ先に伊藤若冲の《鳥獣花木図屏風》を思い浮かべたそうです。動物だけでなく、草木の一本に至るまで、若冲の描く世界は「生命(いのち)」の輝きと喜びに満たされています。
美しい江戸絵画を東北の皆様に見ていただき、少しでも元気を取り戻して欲しいという願いから展覧会は計画されました。

プライス夫妻の思いを受け、これまでに開催された「プライスコレクション展」とは異なった新しい切り口でプライスコレクションを紹介するため、展覧会の監修をジョー・プライスさんとは旧知の辻惟雄氏に依頼しました。そして辻氏と開催3館(仙台市博物館、岩手県立美術館、福島県立美術館)の学芸員たちは、まったく新しいかたちでプライスコレクションの魅力を、ひいては江戸絵画の楽しさを東北の子供たちに伝えることにしたのです。考える時間、作業の時間は通常の展覧会ほどありませんでした。震災からちょうど2年となる2013年3月の開幕に間に合わせるために知恵を絞り、7つの視点から江戸絵画の「美」と「生命力」を子供たちに感じてもらえるような展示構成を工夫しました。初めて子供向けの作品タイトルをつける試みもそのひとつです。

日本人が忘れてはいけないことを、私たち日本人が生み出した「美」と、そこに宿る豊かな「生命力」とともに感じ取っていただきたいと思います。そして東北の子供たちにとって心に残る日本美術との触れ合い体験になることを願ってやみません。

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大槌・台湾アートまちづくりプロジェクト

石巻・台湾アートプロジェクトを終えた白屋は、既に解体され、次の活動地点である大槌へ運ばれました。 そして、大槌では、8月5日からは大槌・台湾アートまちづくりプロジェクトが始まり、3つのプロジェクトが順次開催されます。

1.アート創作
8月5日-7日 日台共同で白屋を組み立て、台湾アーティストと大槌高校生らでアート創作をします。また、石巻の作品も展示します。

2.フォトモザイクづくり
8月9日-11日 大槌高校復興研究会のメンバーが 、神戸大学の支援のもと、市民と共に大槌町の写真を使ってフォトモザイク、未来へのメッセージを作ります。完成後は、白屋の壁に取り付けます。

3.台湾NGO訪問団
9月予定 台湾からNGOを中心としたスタディツアー団が大槌を訪れる計画です。

活動の様子はこちら

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Tohoku London

東北ロンドンはロンドンのデザイナーと東北の伝統工芸の工房、会社を結んだ東北の産業振興を目的としたデザインプロジェクトです。

東北で技術提供、UKをはじめ世界のマーケットにを世界に向けてデザイン、販売し、東北の魅力的な伝統文化を紹介しながら東北の地域振興を図ること が目的です。
このTohoku London最初のコレクションとして、福島県の会津若松の会津木綿を使った名刺入れ、iPhone/携帯ケース、蝶ネクタイ、コサージュ、シュシュの5点のハンドメイドの小物を発表致しました。
ロンドンにて一点一点デザイナーの手作業で作られた、温かみのあるハンドクラフトプロダクトです。

会津木綿は300年以上も前から会津若松地方で生産され続けている綿製の反物です。
江戸時代前期から地元の人々に愛用されてきた厚手のこだわりの綿の布地で、染めから織りまでの行程を会津の工場で行われています。会津木綿には伝統の柄、現代の柄も含んだ何百種類ものオリジナルの縞模様があります。

Tohoku Londonは2011年6月にロンドン在住のデザイナー左右田智美が、在英の様々な分野のデザイナー達と共に立ち上げました。
左右田自身が東北まで出向き、東北6県の20件近くもの様々な伝統工芸工房を周り、産業に携わっている方の実際の実情を聞き、生産者の方と関わりながらプロジェクトを運営しています。

今回のコレクションでは左右田智美、永井千加、牟田園涼子、木戸さなえの4名がデザイナーとして制作に携わりました。
他にも提携デザイナーとして、川本尚穀、今野千尋、平岩大輔、飯塚尚子、ジョン-ナッシーの5名のデザイナーがプロジェクトに賛同しています。

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エイブル福島

Good Job!東北プロジェクト ・福祉をかえる「アート化」セミナー@福島

2013年1月3日 (木)

アートセミナー福島

アートは、人が生きるのをたすける力がある。誰もが自分らしく生きていける社会を私たちはアートやデザインを通して実現したい。

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エイブル宮城

Good Job!東北プロジェクト ・福祉をかえる「アート化」セミナー@宮城

2013年1月3日 (木)

アートセミナー福島

東日本大震災以降、被災地では、小さくとも生き生きとした「アート化」の実践例が生まれはじめており、アートによる「生きる力の取り戻し」と「‘しごと’の復興」に関心をよせています。「人が幸福であることの権利」を真に問う人たちと、生きる力を育てる「アートの力」、生きがい・働きがいといった「労働の尊厳」、そしてそれらが所得と復興とどう関わっていけるのかを考えます。この東北の現在を、眼にしたいと感じる全国の方たちに向けたスタディツアーも準備しました。みなさんの参加をお待ちしています。

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ワタノハスマイル「カケラのチカラ」

渡波の子ども達が「町のカケラ」で作ったオブジェ。今までは「ワタノハスマイル展」として、日本各地を巡回しイタリアの博物館でも展示されました。
間もなく作品達は日本に帰ってきます。次は東京で展示します。詳細が決まり次第、告知します。
その後は石巻のギャラリーに常設します。
ぜひ石巻に見に来て下さい。
そして、見に来たついでに新しいオブジェを作りませんか?まだまだ町にちらばる、町のカケラ達。それを拾いましょう。

ちょっとしたクリーン作戦です。そしてオブジェを作りましょう。ひとり2個ぐらい作りましょう。1個は家に持ち帰り、家に飾って下さい。たまに眺めて石巻を思い出して下さいね。1個は石巻に置いてって下さい。そして石巻のギャラリーに展示してって下さい。みんなで少しづつ、少しづつ、オブジェをふやして行きましょう。みんなで作り上げるギャラリーです。成長するギャラリーです。
そして、みんなで2万個のオブジェを作りたいと考えています。2万の数字は今回の震災で亡くなった方の数です。
追悼と再生。
とにかく僕は、町のカケラで2万個のオブジェをみんなで作り上げたい。

このプロジェクトの名前だけは決まりました。
「カケラのチカラ」
あとは何も決まっていません。柔軟に、なんとなく進もうと考えています。

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東日本げんきアートプロジェク「すどう美術館がやってきた!」

東日本げんきアートプロジェクトでは、4月末~5月初旬にかけて岩手県大槌町と山田町で展覧会とコンサート、ワークショップを開くことになり、只今準備を進めています。
美術と音楽のワークショップでは、地元の皆さんと一緒に楽しめる機会を作りたいと計画しています。
そこで、音楽のワークショップで使う楽器を募集しています。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之