.

検索結果:576件/2,860件

スクリーンショット(2011-05-12 12.04.16)

東日本大震災のこと「ほぼ日」は、こう考えました。

「ほぼ日刊イトイ新聞」で3月12日から糸井重里さんが、ほぼ毎日東日本大震災のことについて書いています。

信じがたいようなことが起きて、それが事実なのだと知ってから、ぼくらは、なにをどうすればいいのか、すっかりわからなくなっていました。わかること、たしかなことを、ひとつずつ数えて、なにができるのか、どうしたらいいのか、それについて考えました。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

スクリーンショット(2011-05-16 16.46.09)

イベントナビ – 第3回異分野の企業、研究機関、団体等の連携による災害復興イノベーション会議

<復興支援異分野連携プロジェクト>
震災支援を行ないたいが現状のままの企業の技術や製品では現地ニーズに合わないのでは、地域復興のための産業や雇用の創出に協力したいが1社では困難…、そんな思いを持つ企業や研究機関がアイデアや技術を持ち寄る異分野連携の復興支援会議の3回目。それぞれの大学や企業が持つシーズだけでは何につながるか判らなくても、また、1社では大きな協力の力になれなくても、研究会やワークショップを重ね、異なる発想同士、異分野の交流を促進し、文殊の知恵により被災地の地域資源の活用、新たな産業や雇用の創造、新たな文化や癒し機会の創出につなげます。

■ 日時:2011年5月18日(水) 14時〜17時
■ 会場:秋葉原UDX  4F 先端ナレッジフィールド「UDXオープンカレッジ」
参加費無料

詳細を見る(外部サイトへリンク)

kibou

希望の環-東北復興支援プロジェクト

今回の東日本大震災では、多数の生産者直売のれん会会員も大きな被害を受けました。
生産工場が津波に襲われ跡形もなくなってしまった生産者も多く、真の復興には数年間の時間がかかるものと考えております。

これから長期間に渡るであろう大震災からの復興には多くの人々の協力が不可欠です。

そこで未来への「希望」を共有できる人々の「環」を拡げて復興を目指そう、と「希望の環」プロジェクトを立ち上げました。
「希望の環」は、以下4つの「環」を大きく拡げる事で東北の生産者の復興を目指して参ります。

(1)生産者同士の「希望の環」
東北地方では、多くの工場が被災され、自社だけでは生産活動が行えない生産者が多数いらっしゃいます。
互いに活用できる生産設備を用い、共同企画商品の生産など、協力しあいながら、1日も早い復興を目指します。

(2)小売店との「希望の環」
長期に渡る復興活動を「長期的」「継続的」に支援いただける小売店様に1店舗でも多く参加いただき、「価格」訴求ではなく「価値」訴求として、生産者の復興への想いを伝える販売活動をいただくことを目指します

(3)消費者との「希望の環」
「希望の環サポーター」として、真面目に良いものを作りながら必死に復興を目指す生産者の想いを知っていただき、決して「募金」感覚ではなく、継続的な「消費」感覚で購入し続けていただくことを目指します。

(4)その他支援者との「希望の環」
「希望の環プロジェクト」に賛同いただける様々な企業、団体、人々に積極的に参画いただき、
それぞれが持つ力を結集し、生産者の復興を支える大きな支援の「環」を創り、貢献することを目指します。

最初は小さな力であっても、徐々に協力者が増え、「希望を共有する大きな環」となることを目指して参ります。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

p1

GLAY、震災復興支援企画第1弾チャリティ・ライヴ開催

東日本大震災後、「俺たちにできる事は音楽制作とライヴしかない」という想いから、被災地に向けてメッセージや歌を届けるためのイベントを企画しているGLAYが、その第1弾となるライヴ・イベントを5月5日(木)大阪城音楽堂で開催した。このイベントは、メンバーがパーソナリティを務めているFM802の協力のもと、『FM 802×GLAY Presents「BUGGY CRASH NIGHT」公開録音“Thank you for your love”』と銘打ち、公開録音として実施。短期間の募集だったにも関わらず、5万アクセスを超える応募の中から3,000人が無料で招待された。当日のイベントは、TERUの「この空は東北の空に繋がっています。僕らの声を被災地に届けましょう」というメッセージからスタート。ラジオの公開録音というよりも、完全にGLAYのライヴという盛り上がりのなか、「東北に元気を届けようと思い、自分たちにできる事を考えました。今日は大阪のみんなの最高の笑顔を見せて下さい。その元気を俺たちが東北へ届けたいと思います」(TERU)と全力のパフォーマンスが続く。チャリティ・ソングとして配信中の、全収益を日本赤十字社を通して義援金として寄付される新曲「Thank you for your love」では、TERUのやさしく力強い歌声に会場の全員が聴き入った。そして最後に「この曲でみんなの心をひとつにして日本全部を繋げていきたいと思います。みんなとそして僕らの想いで東北の皆さんの心を和らげてあげられたらという気持ちで歌います」と「I’m in Love」で締めくくり、復興支援企画第1弾チャリティ・ライヴは終了した。わずか9曲のミニ・ライヴではあったものの、GLAYメンバーの想いは伝わったのではないだろうか。なお、この模様は5月21日(土)22:00よりFM 802「BUGGY CRASH NIGHT」で放送予定。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

96958A9C93819695E2E7E2E2E08DE2E7E2E7E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2-DSXBZO2796990005052011000001-PB1-3

石巻市と石ノ森章太郎…ご当地の英雄に子供たち笑顔

東日本大震災で被災した宮城県石巻市では、生誕40周年の「仮面ライダー」を生んだ同県出身の漫画家、石ノ森章太郎氏(1938~98年)を記念する「石ノ森萬画館」や、同氏が高校時代に通った映画館などが大きな被害を受けた。日本有数の港町は「漫画文化」を大切にしてきた街でもある。被災から3カ月余り、残された石ノ森氏との“縁”を復興のシンボルとして立ち上がる街の表情を追う。(岡本耕治)

 宮城県の北東部に位置するJR石巻駅。その正面に、約1キロにわたって「マンガロード」が延びている。外壁が落ち、今も柱がゆがんだままになっているマンガロードの商店街に、守護神のように立っているのは、「仮面ライダー」「サイボーグ009」…。石ノ森氏のキャラクターの銅像たちだ。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

スクリーンショット(2011-05-05 0.18.16)

「復興アクション」

2011年4月28日 (木)

イラスト

「復興アクション」の店頭ツールやPOP、ポスター、名刺などにも使用できるデジタルデータや、ホームページ、ブログなどに利用できるバナーの画像をご提供しています。下記よりダウンロードできますので、ご自由にご活用ください。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

スクリーンショット(2011-05-11 16.19.18)

地震の時の料理ワザ for iPhone

2011年4月25日 (月)

アプリレシピ使える防災

少しでもお役に立てればとの思いから、さまざまな方にご活用いただけるよう、期間限定でこのアプリを5月20日まで無料にて配信いたします。防災袋に必携!! グラッと来てもあわてない!! 限られた状況、食糧で生き抜くための料理ワザ

詳細を見る(外部サイトへリンク)

スクリーンショット(2011-05-10 11.15.24)

セキュリテ被災地応援ファンド

2011年4月25日 (月)

募金支援団体買って応援

応援の気持ちをお金に託す。 またいつか◯△商店のあれが食べたい!
投資家 ◯△商店のお店も工場も全部流されてしまったと聞きました。
ここであきらめず、絶対に続けて欲しいです。
是非、私のお金を使って下さい。応援してます!
つなぎ
ファンド運営者 応援ファンドは、投資が半分、寄付が半分の新しい金融のかたちです。
出資金5000円と出資取扱手数料500円、応援金5000円の10500円から参加できます。
思いのこもったお金を力に。 ◯△商店が事業を再開
事業者 震災後、全てを失い、残ったのは既存の借入だけでした。
再開の目処が立たず、社員は雇用保険をもらえるよう解雇せざるを得ませんでした。
このお金で早く事業を再開し、社員の雇戻しもしたいです。
つなぎ
ファンド運営者 被災事業者の多くはマイナスからのスタート。
返済義務の無い寄付と元本保証ではない温かい投資は、
事業再開のハードルを下げ、事業者の背中を後押しします。
苦楽を共に! 復興の日を一緒に見届ける
事業者 再び自社工場で、製造・販売を始めることができました。
以前の水準にはまだまだですが、いつか皆さんと喜びを分かち合えるよう頑張ります。
つなぎ
投資家 初出荷おめでとうございます!本当に嬉しいです。
早く事業が軌道に乗るよう、私もどんどん宣伝します。もちろん自分も買いたいです!
つなぎ
ファンド運営者 被災前の借入を返済しながら、黒字化していくには、通常よりも時間がかかります。
港や地元のお客さんも一緒に元気にならないと、黒字化することは難しいかもしれません。
応援ファンドでは、こうした場合の痛みも皆で分かち合います。

 

詳細を見る(外部サイトへリンク)

スクリーンショット(2011-05-04 13.13.14)

マリアン・デレオ監督「フクシマ2011」製作支援プロジェクト

デレオ監督が「フクシマ」の今を描く記録映画。デレオ監督が今回のフクシマの原発事故の取材のため5月上旬来日します。当プロジェクトでは、来日取材し、ドキュメンタリー映画を仕上げる費用として60万円を皆様から募集します。ご協力よろしくお願い申し上げます。(※実際に必要な総額は100万円ですが最低限の金額として60万円とします)デレオ監督が注目するのは、メディアに取り上げられない人々の生活と肉声。この土地を離れられないと考える人達を「観察」し、原発被災した「こども」「農家」 そして人々の「嘆き」を聞きとろうと考えています。現状を照射しながら、前向きに何をしたらよいかを提言するドキュメンタリーです。2012年3月末を目処に完成予定です。

 

詳細を見る(外部サイトへリンク)

ap

ap bank fes ’11 Fund for Japanオフィシャルサイトグランドオープン!

今年のフェスは、その収益の全てを、震災に関わる東日本のために使うことを前提に、開催を決めました。僕は東日本の復興の先に希望を持ちたい。それはap bankを作った時に思っていた未来と近いけど、もう少し力強い光のようです。僕らはこの危機的状況下のリーダーという訳じゃないけど、とにかく音楽の使い手ではあるので、その力を利用して、ひとつの大きな方向性を作れると、思います。とりあえず、いま回り続けている想いを持った行動を続けて、つま恋に繋げたい。そうすれば、今年はいつもの何倍もの大きな力が待っていると思うから、きっと更に大きな方向性になって、その光に近づいていけるんじゃないかな。そんなことを考えながら、ap bank fes ’11 Fund for Japanの準備に入ります。 message from 小林武史

詳細を見る(外部サイトへリンク)

カレンダー

2024年4月
« 8月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

バックナンバー

掲載希望の方へ

「みんなのアクション」に掲載希望の方は、助けあいジャパンfacebookページのウォールへご投稿ください。検討して対応させていただきます。

3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之