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kakehashiokurumi

かけはしおくるみ

東北の新しい命におくるみを贈る。

2012年、東日本大震災で大きな被害を受けた東北地方に43,405人の赤ちゃんが生まれました。

新しい命の誕生は、家族はもちろん、地域にとっても、 おなじこの国に暮らす私たちにとっても、うれしく、力がみなぎる出来事です。
「生まれてきてくれて、ありがとう」 そんな気持ちで、小さな物語のはじまりを一緒に祝福したい。
「かけはしおくるみプロジェクト」はそんな想いからスタートしました。“かけはし”という言葉には、このおくるみが親と子の、 また今と未来の、架け橋になってほしいという願いを込めています。

おくるみをデザインするのはプロジェクトの中心メンバーである、 グラフィックデザイナーのセキユリヲです。
一般社団法人ジェスペールさんや千趣会グループの千趣会サービス販売さんと協力しあいながら、 赤ちゃんとそのご家族におくるみを届けていきます。
また、親子向けのワークショップやイベントも地道に展開していく予定です。
運営資金は主に千趣会さんと、千趣会さんが運用する「ハハトコ東北基金」から提供いただきます。

いずれも小さな活動からのスタートになりますが、 大切なのは、5年、10年と末永く続けていくことと考えています。
ずっと続けられる活動であるように、見栄を張らず、大事に育てていきたいと思います。

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arukikata

地球の歩き方|東日本大震災 復興支援ボランティア募集

「被災地のために何かしたい」、「ボランティアに参加したいけど、初めてだし、1人ではできないのでは?」
そのような皆様の想いを、「ボランティアバス」という試みで、旅行会社として初めて「地球の歩き方」が企画して、2年が過ぎました。

同じバスに乗り合わせたメンバーで、力を合わせて、現地の復興支援活動を行うということが、今では当たり前のこととなりましたが、当初はそのような型での受け入れに懐疑的であった災害ボランティアセンターもあり、実現までには紆余曲折もありました。
しかしながら、初期段階で参加された方々のご活躍もあり、現地より「どんどん来て手伝ってほしい」と言っていただけるまでになったことが、もう、遠い過去のように感じられます。

その後、2011年の初夏から秋頃までは、実に多くのボランティアバスが被災地に入り、皆様お一人一人のご支援により、重機の入れない自宅や田畑などから、瓦礫や泥が撤去されていきました。

そうした中で、当然、ボランティアのニーズも変化してきています。
そこで、「地球の歩き方」では、被災地の行政や活動団体と話し合い、今後も現地の要望に沿う支援を行いたいと考えております。

現在募集中のコースには観光が含まれており、そのことを「不謹慎」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、現地の行政からは、『今後は「被災地」を実際に「見てもらう」ことで、 防災の参考にしてもらい』また、『訪問の際には現地の生産物を消費してもらうことで、地域経済復興の支援をお願いしたい』とのお言葉をいただいております。

それゆえ、あえて、観光的な要素もツアーには盛り込んでおりますが、どうぞご了承ください。
今後も長く、現地とボランティアを希望される皆様の橋渡しができればと思っております。
【緊急募集】
「地球の歩き方」が現在募集する、復興ボランティア・ツアー
1.宮城県 金華山 復興支援ボランティア5日間(石巻発着)
宮城県金華山にある「黄金山神社」の境内や、建物、什器備品の清掃や修復活動などを現地のボランティア団体とともに行います。
2.陸前高田“うごく七夕まつり”ボランティアスタッフ4日間(東京発着)
東日本大震災の被災地の地域振興・観光支援として、陸前高田市の“うごく七夕祭り”にボランティアスタッフとして参加します。
3.陸前高田“うごく七夕まつり”ボランティアスタッフ2日間(仙台発着)

 

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311rent

311+Rnet(立命館大学震災支援情報ネットワーク)

「みんなで考え、話し合う場所」

311+Rnetは、震災支援活動を行いたいと考えている立命館大学在学生の情報共有、交流のネットワークです。震災支援ボランティア関連の情報提供や、学生の活動、体験についての報告・情報を蓄積し、交流・共有する役割を担います。
打ち合わせや情報交流の場として、衣笠キャンパスの「サービスラーニングセンター」横にある学生ルーム(学而館1階)に活動スペースを設置しています。

震災支援活動に関わる人、関わりたいと考えている人は、311+Rnetまで。
活動スペースか、サービスラーニングセンター窓口までお越しください。
被災地での活動に限らず、震災復旧・復興支援に関わるボランティア活動の情報も積極的にお寄せください。教職員の方からの情報もお待ちしています。

 

*311+Rnetはこんなことをします*

1.東北において何がおこっているか、何が必要とされているかの情報収集・情報提供。
2.東北へボランティアに行きたい学生への情報提供・コーディネート。
3.関西で出来る活動の情報提供・活動の創出・コーディネート。
4.「何ができるか分からない」もやもやしている学生が、いっしょに話し、考える事の出来る場所づくり。

 

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hukushimawotsunagu

6/15開催|福島をつなぐつたえるフォーラム

2013年6月10日 (月)

イベント東京演劇福島

【福島藝術計画× Art Support Tohoku – Tokyo 福島をつなぐつたえるフォーラム】
福島県と東京都が連携したアートプロジェクト「福島藝術計画×Art Support Tohoku-Tokyo」が今年もスタートします。
今年最初のプログラムとして、劇団「青年団」主宰、こまばアゴラ劇場支配人の平田オリザ氏と、詩人の和合亮一氏をお招きし、アートによる「まちづくり」や「教育」といった視点から、それぞれの想いを語って頂きます。

また、第2部では、東京文化発信プロジェクト室の森司をモデレータとして「被災地とアートの関わり」というテーマから、被災地におけるアートプロジェクトの可能性、そこで創造されるコミュニティの必要性などについて、みなさんと考えていきます。

■開催日
6月15日(土)13時~
■会場
福島県立美術館講堂(福島県福島市森合字西養山1番地)

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meiji

明治大学震災復興支援企画

2013年6月9日 (日)

イベント写真学生東京

東日本大震災から2年がたち、復興支援の課題の1つとして震災の記憶の「風化」が指摘されています。本学では震災復興支援センターのほか、ゼミや研究室、サークルなどを単位とした組織だった支援活動に加え、学生1人1人が、また学生たちが手を携えてボランティア活動を展開しています。
今回、こうした震災復興支援にさまざまな形で関わっている学生たちから「学生発」のイベントが提案されました。記憶の「風化を防ぎ」、皆で手を「携えること」を目指しています。
震災復興支援センターでは、このボランティア学生を中心とした写真と関連講演会を後援することにいたしました。1人でも多い皆様のご来場をお待ちしております。

【明治大学震災復興支援企画テーマ】
「私たちの復興支援~学生だからできること~」について今の「東北」を「見て」みませんか?「聞いて」みませんか?

★写真展「私たちの復興支援~学生だからできること~」
<日時>6月10日(月)~6月15日(土) 10時~18時30分 (初日は12時から、最終日は17時まで)
<場所>明治大学駿河台キャンパスリバティタワー1階

★講演会「私たちの復興支援~学生だからできること~」
<日時>6月11日(火) 18時~19時30分
<場所>明治大学駿河台キャンパスリバティタワー1階リバティホール

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student

東京工業大学写真洗浄プロジェクト

2011年3月11日に発生した東日本大震災。特に東北沿岸部は津波による甚大な被害を受けました。
震災発生直後より被災地で復興支援ボランティア活動に携わった学生もいるなか、被災地の皆さまのお役に立てることを何かしたいと思いながらもなかなか行動に移せないでいた学生もいました。

そこで、東京工業大学のキャンパス内でできる復興支援活動として、学生支援GP(Good Practice)の主導により、2011年9月から「東京工業大学写真洗浄プロジェクト」を開始しました。
被災地から被災写真をお預かりし、学内で洗浄して、持ち主の方にお返しする活動です。本プロジェクト開始にあたっては、富士フイルム株式会社、ハートプロジェクトにご協力を仰ぎ必要な資材や情報をご提供いただきました。
なお、東日本大震災後に学生間で芽生えていた「東工大学生ボランティアグループ」の活動はこのプロジェクト参加を通して機運が高まりより結実していくこととなりました。

今後も活動は継続しておこなっていきます。
洗浄を必要とする写真はまだ数多く残っています。
この活動は、授業や研究の合間に短時間だけの参加もOKです。皆さま、復興支援へのご協力どうぞよろしくお願いします。

本日も活動中ですが、次回は6月12日(水)です。冷たい飲み物とお菓子も用意して、お待ちしています!

このプロジェクトを主導する学生支援GPのサイトはこちら
東京工業大学 学生支援GP

 

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sring

6/22開催!「シェアリング2013 in 新宿」

Sharing~シェアリング~2013 in 新宿 実行委員会は、6月22日(土)に全労済ホール/スペース・ゼロ(東京・新宿)において、 2011年、2012年に引き続き 東日本大震災復興支援チャリティーコンサート『Sharing~シェアリング~2013 in 新宿』を開催します。
チケット販売収入は東日本大震災の被災地岩手県でのコンサート活動の基金として、被災地の皆さんに音楽を届ける活動に充てられます。

シェアリングとは、~分かち合い、共有~
「わたしたちは、今ある幸せも辛さも、共に分かち合いましょう!という思いから、このコンサートを企画しました。音楽を生業(なりわい)とする人々が、今できることは多くの人に音楽を届けること。そしてその音楽がみなさまに届いて、少しでも幸せな気持ちになったら、パワーが沸いたら、今度はそのパワーを震災被災地支援の力にしてほしい。だから、今チャリティーコンサートを。」
2011年3月11日の東日本大震災後、歌手でNPO法人 国境なき楽団の代表の庄野真代のそんな呼びかけに多くのミュージシャンが共感しました。

震災から2年が経ちましたが、被災地の復旧・復興はまだまだこれからという状況です。

私たちは東京でのコンサートで支援の輪を広げ、被災地のみなさんとの交流を通じて震災の記憶を風化させないよう今後もこの活動を続けていきたいと考えています。
ご支援の程よろしくお願いします。

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ishijikan

復興支演舞台「イシノマキにいた時間」東京公演

2011年12月の初演以来、各地で感動を呼んだ評判の舞台が、この夏スペース・ゼロに登場します。

<チケット発売日 2013年6月22日(土)>

2011年3月11日―未曾有の大震災で多くの命が失われました。
あれから2年以上が経ち、連日報道された被災地の現状は日を重ねるごとに伝えられることが少なくなり、人々の記憶からも、あの日の出来事が遠い過去になりつつあります。
“あの震災で私たちは何を学び、何に気づかされたのか”
自問自答を重ねながら、約1年に渡り、宮城県石巻市でボランティア活動に従事した1人のコメディアンであり脚本家である福島カツシゲが立ちあがりました。
“今こそ今だからこそ、我々にできることがある”と。
復興支演『イシノマキにいた時間』と名付けられたこの舞台には、被災地の怒り、苦しみ、悩み、そして、ささやかな喜び…さまざまな感情が込められています。
イシノマキにいた時間―そこには”今を生きること”の意味が隠されています。

■復興支演舞台「イシノマキにいた時間」東京公演■
【会場】
全労済ホール スペース・ゼロ(JR新宿駅南口 徒歩5分)
【開演】
2013年8月 9日(金)19時〜・10日(土)13時〜/18時〜・11日(日)13時〜
【料金】
2,000円(税込・全席自由席・未就学児入場不可)

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Remember

学生団体Remember

「東日本大震災を忘れさせない団体NO.1」を目標として掲げ、東日本大震災の脱風化に取り組む学生団体です。

私たちは、2011年3月11日に起きた東日本大震災を忘れないをテーマとして活動しています。
メンバーは約20名で、学習院大、東洋大、拓殖大、神奈川大、大正大、大東文化大、嘉悦大、日本体育大、帝京大から構成されています。

活動内容として
月1回の街頭募金
3.11追悼イベント運営、企画
三ヶ月に一度の追悼イベント企画運営
18切符で行く陸前高田の七夕企画運営
などが挙げられます。

活動頻度としては、月に2回から3回程度渋谷でミーティングを行っています。

*随時、スタッフを募集しています。興味のある方はメッセージなどを通じてご連絡ください。

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hanasaku

100万人の花は咲く | NHK東日本大震災プロジェクト

みんなで震災復興支援ソング「花は咲く」のミュージックビデオを作りませんか?

「100万人の花は咲く」は、全国からお寄せいただく「花は咲く」を歌うビデオを編集してつなぎ、みなさんの心を結ぶミュージックビデオを制作するプロジェクトです。ぜひご参加ください。

完成したミュージックビデオはサイトで公開し、一部をテレビで放送します。

【第3次募集締切】2013年6月30日

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之