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kendama

KENDAMA TOHOKU

今、”けん玉”は、アメリカのストリートシーンで注目され、現在若者を中心に人気を集めています。
そこで、<ビーミング ライフストア>では、映画監督の宮藤官九郎さんや<ミナ ペルホネン>などとコラボして”けん玉”を作りました。
さらに、東北エリアの山形県にある<山形工房>で”けん玉”を製作していることから、
各ブランドのけん玉関連グッズの生産を、復興に向かって精力的に活動する南三陸や石巻の工房やブランドに依頼。
“けん玉”をきっかけに、復興支援に結び付くアイテムが揃いました。

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knitroop

KNIT LOOP PROJECT

震災を乗り越えて頑張っている東北のお母さんたちが、
日本を代表して頑張ろうとしているアスリートたちのために手編みニットを編んでいます。
「まだまだこれからもいろいろあるけど、手さえ動かしていれば
なんでも成し遂げられるさっておばあちゃんから教えてもらったから」
「今度は自分が誰かを応援したいな」
女性として、母として、人としての優しさと力強さを感じるお母さんたちの言葉です。
そのお母さんたちに同じやさしくあたたかい糸を使ってニットループを編んでいただきました。
このニットループを手にして、私たちも、アスリートたちの活躍とお母さんの活動を応援したい。
そんな思いからこの作品を緊急発売することにしました。
日本がもっと元気になればとの願いを込めて編み込まれたループ。
その一編み一編みがやさしさと強さの証です。
ニットループ・プロジェクトにご参加ください。
みんなでみんなを応援する
「つながる輪―ニットループ・プロジェクト」がはじまります。

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dandandan

暖・団・談プロジェクト 「オリエンタルシャツ」ONLINE SHOP

ひと針ひと針 心をこめて。
2011.3.11の東北大震災で多くを失われた方々の再出発を願って、全国から寄せられた古着の和服を、東北の地でリフォーム縫製した一点物。
オンリーワンのデザインをお楽しみください。

「オリエンタルシャツ」のONLINE SHOPがOPEN!
そのオンリーワンのシャツがウェブサイトから購入できるようになりました。楽しい絵柄のデザインが並んでいます。

東日本大震災の復興支援を一過性の支援ではなく、将来の仕事確保、活性化に繋がる支援活動に発展させるべく、各団体に呼び掛け、被災地のプチ雇用を作り出す支援プロジェクトを結成いたしました。
下記メンバーによって運営されています。
NPO法人 和と輪会・NPO法人 北九環浄研・株式会社 タカ・コーポレーション 高機能発泡炭製造
NPO法人ヒューマンネットワークピア・いわぬま復興支援プロジェクト  結の会(被災地 作業所)
NPO法人自然回帰の会・NPO法人 和と輪会フォアウインズ

東北支援 暖・団・談プロジェクト|Facebook

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ふんばろう布ぞうりサポーターズ

2011年8月に活動をスタートした「手に職・布ぞうりプロジェクト」は、育った編み手さんたちの自立を目指し、将来継続的に布ぞうりを販売していく体制を整えるため、2012年10月より「ふんばろう布ぞうりサポーターズ」と改称し、第2ステージの活動をスタートさせました。

「ふんばろう布ぞうりサポーターズ」は、陸前高田・南三陸・石巻・東松島を拠点に布ぞうりの講習会をおこない、販売できる布ぞうりができるようになるまで編み手さんたちをフォローアップする活動を行います。そして布ぞうりの販売は、布ぞうりプロジェクトから生まれた「一般社団法人あゆみ」が窓口となります。一般社団法人あゆみは編み手さんたちが作った布ぞうりの在庫管理、販売、企画宣伝を行います。

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仕事がある。笑顔になれる。

東日本大震災、未曾有の被害から半年が経ちました。

とにかく自分たちが生きること、家族の命を守ることだけに奔走した日々。
避難所で互いに支えあい、励ましあいながら
様々な支援に感謝しながら暮らしを繋いできました。

いま、津波や火事で家を失った方々のほとんどが
避難所から仮設住宅へとその住まいを移しています。

しかし、まだ手に出来ないものがあります。
暮らしを支え、生きていくための原動力となる「仕事」が
まだまだ得られていません。

決してお金のためだけではなく、
やりがい、張りあい、そして未来に希望をつなぐ心の糧として
始まった、キャッシュ・フォー・ワーク。
それが、浜のミサンガづくりです。※

当初、岩手県・大船渡市三陸町や釜石市などの
生産グループでスタートしましたが、
浜から浜へ、県を越え、
宮城県までの広がりを見せています。
その数は、いまや200名にのぼろうとしています。

嬉しい事に、生産してすぐに完売状態。
作り手の方々は、買っていただく方々と気持ちが通じ合えていると、
とても感謝しています。

「仕事がある。笑顔になれる。」
少しでも多くの確かな笑顔が被災地に広がりますように。
そして遠く離れてもその気持ちが繋がる方々がもっともっと増えますように。
懸命に頑張る浜の女性たちの手仕事を、これからも応援してください。

「環」とは、日本古来のブレスレットの呼称。
ひとつひとつ漁網で編んだオリジナルのミサンガは、
被災者の女性たちがグループになって手仕事でつくられています。

ミサンガの販売代金 1,100円(1セット・税込)のうち、
材料費や販売経費、諸経費を除いた、576円が作り手の方々に。
材料の現地加工を担い、作り手さんをサポートする現地の被災者、
被災地企業の方々にも1セットにつき150円近くが
「仕事の対価」として支払われます。

地元の方々に少しでも多くの、手仕事での収入を届けることができれば、

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之