8・14「相馬ゆかたプロジェクト」
甚大な被害に見舞われた東日本大震災の被災地であり、さらに原発による被害が続く福島県相馬市・南相馬市。復興への目途もたたないまま、仮設住宅への居住を余儀なくされ、将来への不安を抱える方々が多く暮らしていらっしゃる地域で支援を続けるグループ「おひさまプロジェクト」が、盆踊り大会を計画されました。「パンだけでは人は生きていけない」。生きていくための食糧だけでなく、人間が生きていくためには、誇り・喜び・希望…が必要だと訴え、町の人々が少しでも明るい希望を持てるようにと計画された盆踊り大会ではありますが、津波被害によりすべてを奪われてしまった方々は、浴衣や帯などをお持ちではありません。現在、私ども「ひさい地女子応援部」では横浜に拠点を置く「おひさまプロジェクト横浜サポーターズ」と共に下記内容にて浴衣を募集し、「おひさまプロジェクト」悲願の盆踊り計画をバックアップする活動をさせていただいております。
【募集内容】
女性用の 「ゆかた」「帯」「甚平」「下駄」「草履」
※セットでも単品でもOK。 ※新品でも中古でもOK。中古は、洗たく済みのもののみ
※一品ごとに「新品/中古」「サイズS/M/L」を記入した紙を添えてください。
【送付先】
〒976-0042 福島県相馬市中村字大手先44-1
「佐久間呉服店」気付、ゆかたプロジェクト
※配送日は7月25日~8月10日の間でご指定ください。
※送料のご負担をお願いいたします