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iwatecoc

岩手大学 ふるさといわて創造プロジェクト

東日本大震災から5年が経過し、岩手の次のターゲットは地方創生です。そのキーワードは生業の再生でありイノベーションを担う人材を育成し、彼らを地域に定着させることが大きな目標となります。人材の定着には大学の努力だけではなく地域の企業が魅力的な企業になるための努力も必要です。まさに産学官が協力して人材育成を行うものです。地域の良さを十分に理解し、いわゆる地方に積極的に住むこと、そこでリーダーとして活躍することが望まれます。そのため本事業では産学官連携で大きくは4つのアクションを実施します。

<ふるさといわて創造プロジェクトとは>
ふるさといわて創造プロジェクトは、今年度、文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+事業)」に岩手大学が申請大学となり応募し、採択されたものです。
プロジェクトでは、岩手大学をはじめとした県内外の8の高等教育機関、17の自治体、8の経済・産業団体が事業協働機関として参画し、教育カリキュラムを整備するとともに、地域での活動を通じて学生の岩手県内就職率の増加を図ります。

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bosaimama

無料で学習できるeラーニング教材「防災かあさん」/みんなの防災部

東日本大震災で被災された母たちは、いざという時の備えの重要性を語っていました。
「わたしの家族はわたしが守る!」家族のことをいちばん気にかけている母親(父親)に学んで欲しい防災や備えの知識を、無料で学習できるeラーニング教材が助けあいジャパン みんなの防災部「防災かあさん」です。

<防災かあさんの特長>
・誰でも無料で受講できる。
・地震、津波をはじめ、火山噴火、原発事故等の様々な災害を網羅する問題を提供。基本問題の他、毎月5問追加で提供し、月に1度は防災を意識する仕組みとなっている。
・日本を代表する防災専門家による監修。
 東宏樹氏(独立行政法人防災科学技術研究所)、石井布紀子氏(特定非営利活動法人さくらネット 代表理事)、兼子佳恵氏(特定非営利活動法人石巻復興支援ネットワーク 代表理事)、佐竹直子氏(特定非営利活動法人市民恊働ネットワーク長岡 理事)、田村太郎氏(一般社団法人ダイバーシティー研究所 代表理事・復興庁非常勤職員)、福和伸夫氏(名古屋大学減災連携研究センター センター長・教授)
・東日本大震災、阪神淡路大震災、新潟県中越地震の被災者の経験を反映。特に、東日本大震災を経験した母親たちにインタビューを実施し、当時の状況と防災についての動画で配信する。
・パソコン及びスマートフォンで受講することができ、移動時間や空き時間といった隙間の時間で受講することができる。(スマートフォンAndroid版は後日提供予定)

▼助けあいジャパン みんなの防災部
https://bosai.tasukeaijapan.jp/

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wakatuku

【参加者募集中】記者と駆けるインターン2014春「被災地の中小企業」を取材せよ

河北新報社と一般社団法人ワカツクが共同で主催する
「記者と駆けるインターン 2014春」の参加者を募集しています。

新聞記者から取材と記事執筆のスキルを直接学べるチャンス!プログラムでは、
取材の基本技術やインタビュー実習など、指導が受けられます。
実際に地元企業に出向いて経営者の生の声を聞くことで、
実社会に触れることができ、コミュニケーション能力が磨かれます。
グループで取り組む取材実習を通してインターン生同士が切磋琢磨し、交流も深まります。
マスコミ業界志望の学生はもちろん、ほかの業界を目指す人にも
貴重な経験になること間違いなしです。
対象は大学生。2014年3月5日〜3月22日の実施です。

新しい事をチャレンジしたいと思っている【1・2年生】大歓迎!
この機会を活かして、学生生活のスタートダッシュをしませんか?!

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normal-Febocean

こどもたちの教育、おとなたちの交流。全国と世界から人が集まる学校と日本一元気な町をつくる!

震災の跡を残しながらも豊かで雄大な雄勝の自然の中に、こども達の生きる力を育む学び舎を造り「皆が訪れたい『まち』づくり」へ!

2011年3月11日をきっかけに街の約8割が津波に流されてしまった宮城県石巻市雄勝町。雄勝では震災から2年半の月日が経ち徐々に漁業再開となるも、街全体はまだまだ深刻な現状である中で、この先の未来へ繋ぐ新たな希望をこの雄勝から発信すべく「雄勝学校再生プロジェクト」をスタートさせました。

舞台は築90年、廃校となって12年が経つ旧 桑浜小学校。
海と山がつながる豊かな雄勝の自然の中での農林漁業や、そこで育まれる食材を使った料理、木を使った木工、雄勝硯や無形文化財の法印神楽など、雄勝でしか実現できない体験を提供する事で
地元の方々の雇用を生むと共に、世界中のこども達の心を育んでく学び舎を造ります。

少子高齢過疎化の象徴である廃校を再生し、「生きる」為の力やいのちの大切さを学ぶ機会を国内、外に提供し、交流人口が増え、雄勝に雇用が生まれ、そして、こどもたちの未来を真剣に考える豊かな町に生まれ変わる。そんな「まち」をつくるプロジェクトです。

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TOMODACHIサマー2014 コカ・コーラホームステイ研修プログラム

「コカ・コーラ復興支援基金」は、『TOMODACHIサマー2014 コカ・コーラホームステイ研修プログラム』に参加する被災地3県(岩手県・宮城県・福島県)の高校生60名を、
WEBサイト(http://www.eiljapan.org/usjapantomodachi/)
および郵送にて、2014年2月4日より3月14日まで募集いたします。
「コカ・コーラ復興支援基金」は、日米両国政府と米日カウンシルが主導する「TOMODACHIイニシアチブ」に賛同をし、教育支援を通じたさらなる被災地復興支援を目的に、2012年から2014年までの3年間にわたり、東日本大震災により被災した高校生を米国へ派遣する 『TOMODACHIサマー コカ・コーラホームステイ研修プログラム』の実施を支援しています。2012年は60名、2013年は119名を派遣。3年目の2014年は、60名の高校生を派遣することを決定しました。

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TOMODACHIサマー2014 ソフトバンク リーダーシッププログラム

「TOMODACHIサマー2014 ソフトバンク リーダーシッププログラム」は、日米両国政府と米日カウンシルが主導するTOMODACHIイニシアチブの趣旨に賛同したソフトバンク株式会社が、東日本大震災の被災地域の高校生を対象とし、全面的に支援するプログラムです。このプログラムでは、夏休みの3週間を利用してアメリカ、カリフォルニア州のカリフォルニア大学バークレー校でリーダーシップスキルと地域貢献について学びます。皆さんがグローバルな視点でリーダーシップスキルを習得することを目的としています。

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ふくしまキッズ

2014年2月3日 (月)

イベント子ども教育

福島原発事故の影響で福島原発事故の影響で、福島の子どもたちは外での活動は禁止され、室内にいることが強制されています。こうした中で、この計画では、 今年の夏休みを迎える子どもたちに「室内避難」を押し付ける形ではなく、この機会を生かして、子どもたちの学びと育ちを支援する教育事業を実施し、多様な 体験や人とのコミュニケーションを作り出して行くことを目的としています。

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OECD東北スクールプロジェクト

2013年5月4日 (土)

世界子ども教育行政

2011年3月11日に、日本の北東部、東北地方において、マグニチュード9の巨大地震が発生しました。この地震は、今までの記録上最大のものであり、戦後最悪の災害を引き起こす引き金となりました。地震直後に発生した巨大津波により、多くの人命が奪われ、また、原子力発電所の事故で多くの人々が避難を余儀なくされ、さまざまな形で事故の影響は日本全体に及びました。OECD事務総長アンヘル・グリアは、この東日本大震災の約1か月後に日本を訪れ、日本の復興、再生に対するOECDの支援を表明致しました。
その後、OECD教育局は、文部科学省、福島大学、また東北の被災した地域の関係者と密に連携をとりながら、創造的復興をめざして、様々な支援を行って参りました。
OECDは、子供たちのやる気、興味、そして想像力に高い価値を見出しています。この度、東北復興策の一環として東北スクールを立ち上げ、この子供たちのやる気を引き出すため、モチベーションを高める効果的な学習法であると報告されている「プロジェクト学習」を実施します。
東北スクールの子供たちに対して、本プロジェクトで与えられるミッション(任務)は次の通りです。

2014年にパリで、東北と日本の魅力と創造的復興をアピールするための国際的なイベントを企画・実施する。

東北スクールプロジェクトに参加する子供たちは、実社会においての任務遂行の過程を通して、大志を抱き、またイニシアティブをとり、リーダーシップ、建設的批判思考力、協調性、交渉力などの能力を育んでいきます。これらの能力は、21世紀に向けての「鍵を握る能力」(the key competencies for the 21st century) と呼ばれています。

 

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復興人材育成教育コース・復興大学公開講座

2013年1月13日 (日)

学習教育町づくり

被災地の復興には長期間が必要と言われる現在、復興に向けた大学の役割に大きな期待が寄せられています。その期待に応えるべく、復興大学では復興のリーダーとして活躍できる人材を育成することを目標とした現役大学生対象の復興人材育成教育コースを本年度開講いたしました。
この度、復興人材育成教育コース全6科目のエッセンスを取り入れた「復興大学公開講座」を一般のみなさま向けに開講することになりました。複数の講座を聴講していただき、震災からの復興への意識をさらに高める機会になれば幸いです。

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東京消防庁

東京消防庁 防災教育動画上映開始!

2012年6月17日 (日)

動画教育東京防災


「3.11 私たちは何を経験したのか」

未曾有の被害をもたらした「東日本大震災」から1年、私たちは何を経験したのか。「地震」「津波」「火災」そして「東京」をテーマに専門家の知見を加え映像として伝え残す。


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「TOKYO津波警報 ~確かな避難~」

20××年、東京に大きな地震が襲った。
その時家族は別々の場所にいた。家族が安全に避難するには・・・

上映時間  午前の部 10:00~ 午後の部 14:00~

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之