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WE ARE ALL RADIOACTIVE/ドキュメントWeb Movie

私たちのプロジェクトは、福島県から北におよそ150キロ行った先に位置する宮城県本吉郡のサーファー達を追いながら進行します。町で唯一震災の影響を受けなかった土地にテントを建て、”サーファー兼活動家”になった彼らは、震災で被害を受けた漁師・農家のコミュニティを、世代を超えて立て直す活動に専念します。同年夏、日本を訪ねた私たちは、被災地に住む地元の方々、反原発活動家、世界的に権威のある放射能専門家を取材し、これを元に、人々が抱える放射能の疑問に対する答えや、社会と政治の食い違いが複雑にする災害対応の複雑さを映像にしました。また本吉町の住民に防水ビデオカメラを送り、彼らの目から見た被災地の状況や経験を記録してもらいました。撮影クルーによる取材では決して得られることのなかった被災地の様子、そして人々の気持ちを親密に、そしてありのままに記録した映像が私達のもとに届いています。

We Are All Radioactive ではネット上で寄付を募り、放射能に対する人々の意識を高めることを目的としたオンライン参加型の映像制作を試みます。

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六本木ヒルズ、11月26日からMasterCardとチャリティーを実施

六本木ヒルズとマスターカード・ワールドワイド(MasterCard)は協力し、クリスマスの買い物で、震災遺児を支援できるMasterCard Purchase with Purpose(マスターカード パーチェス・ウィズ・パーパス)を2011年11月26日から~12月25日まで、1カ月間実施すると発表した。会場は、クリスマスマーケット全11店舗(大屋根プラザ)、六本木ヒルズ内の約200店舗となる。

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フロふき大根食べて復興募金しよう 銀座で東北の食材と名古屋コーチンを楽しむ

2011年11月21日 (月)

募金報道・レポート

無理なく長くできることで応援しよう! 被災地を少しでも応援するために、東京にある東北6県の郷土料理が食べられる飲食店とアンテナショップを紹介していく東日本大震災支援プロジェクト連載「美味しく応援。がんばろう!東北 今こそ食べよう東北の味」。

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Ethical Residents Return $78 Million From Rubble

2011年8月19日 (金)

報道・レポート

While looting often becomes an issue post-disaster, it’s been the exact opposite in Japan.
Since the March earthquake and tsunami that leveled much of Japan, thousands of wallets containing a total of $48 million in cash have washed ashore — and been turned in, ABC reports. In addition, 5,700 safes containing $30 million in cash also have turned up.
Ryuji Ito, professor emeritus at Japan’s Yokohama City University, tells the Daily Mail that these acts of integrity are simply reflective of the culture:
“…The fact that a hefty 2.3 billion yen in cash has been returned to its owners shows the high level of ethical awareness in the Japanese people.”

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Japan’s New Vending Machine: Drink and Donate

While Japan’s ubiquitous vending machines, reliably located on most street corners and then some, may have saved many a parched pedestrian, the machines’ ever evolving bells and whistles have perhaps never drummed up technology that serves the public good – until now.
The Tone Coca-Cola Bottling Co. and Japanese Red Cross are trying to squeeze some good out of Japan’s favorite sidewalk accessory, casting the machine into a better light after Tokyo Gov. Shintaro Ishihara grumbled about the energy-sucking vending machines as Tokyo stared down a power crunch this summer. The groups installed donation boxes in about 100 vending machines late last month. The collection-box-fortified machines are scattered around three prefectures – Chiba, Ibaraki and Tochigi.

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Taiwan: Taiwan unscathed after Japan’s earthquake, offers help [3.12.2011]

“Taiwan News”

Taiwan was unaffected by a tsunami triggered by a magnitude 8.9 earthquake off Japan’s coast yesterday, and offered US$300,000 in aid to its stricken neighbor.

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「変わらないひとびと」:東日本大震災復興支援「Arts Action 3331」

岩手県内陸部に位置する奥州市は、比較的被害が少ない地域です。被災地ながらも、現在では多くの世帯が普段の生活を営んでいます。
何十もの割れた食器を片付け、でこぼこの車道を走り、ひびの入った家屋に住みながら、学校に通う人、報道を続ける人、絵を描く人。
街の人々は早々に被害の大きな沿岸部への支援を視野に入れ、復興の基盤となる”日常生活”を実現させようとしていました。東京に住む私たちよりも身近に、長期的に復興を支える岩手県内陸部の人々は、震災後の数ヶ月間どんな”日常”を過ごしたのか。
今回は平面絵画を中心とした作品と地元新聞紙面を展示し、震災発生から現在までの”日常”をアートと報道の両面から読み解きます。
また、「その街のクリエイティブ」と題したシンポジウムではまったく立場の異なる3名のパネリストをお招きし、長期に渡る復興を支えるための街づくりや私たちのこれからの生活のあり方について幅広く考えます。

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Hope and Love London

6月にロンドンで行われたチャリティーバザールの様子

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海外からも…子育てママへの支援の輪

東日本大震災の被災地では、乳児を育てる母親への支援の輪が海外にも広がっている。
宮城・石巻市で活動するNPO(=非営利組織)「地球の楽好」の小柳明子さんは、スーパーの店頭で乳児を持つ買い物客に声をかけ、イギリス製の使い捨て哺乳瓶や、常温で5­か月間保存できるフィンランド製の調乳済みミルクを配った。調乳済みミルクは常温で5か月間保存できる。これらは日本には輸入されていないものだが、「いろいろな方の善意­によって入ってきた」(小柳さん)という。
石巻市では、今も水道などが十分に復旧していない。しかし、子供の泣き声などを気にして避難所には行かず、「在宅避難」をする親が大勢いる。哺乳瓶を持って避難所の学校に­行って水をもらい、家に戻ってからミルクを与えるという母親もいる。
また、イギリスからは伝統的に「子育て万能布」として知られている大判のガーゼも届いている。乳児の口を拭いたり、よだれかけ代わりに使ったりできる他、体をくるむことも­できる。これまでに3600枚以上が宮城や福島に送られていて、発起人・朝岡さやかさんは「(大きいので)汚れにくく、洗濯(の回数)が少なくてすむ」と話す。
小柳さん自身も3人の娘を持つ母親で、「同じ母親の苦労がわかる」と、震災直後から活動を始めた。しかし、宮城・多賀城市にある小柳さんの家は津波の被害に遭い、1階には­泥が押し寄せた。しばらく車で寝泊まりした後、避難所で約20日間過ごした。
「とりあえず、命と家があるといえばあるから、自分はまだましな方」という気持ちが小柳さんを突き動かしている。困っている母親たちをまだまだ助けなくてはならない-小柳­さんの活動は休むことなく続いている。

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日本アニメの服装で募金活動

5月9日 7時52分東日本大震災の被災者を支援しようと、南米アルゼンチンで、若者らが日本のアニメのキャラクターをまねた服装で、道行く市民に募金を呼びかけました。この募金活動は、アルゼンチンに住む日本のアニメのファンらが、8日、首都ブエノスアイレスで行ったもので、若者らおよそ60人が宮崎駿監督のアニメ「となりのトトロ」など人気キャラクターをまねた服装で参加しました。スペイン語で「頑張れ日本」と書かれた紙や募金箱を持った参加者たちは、およそ1時間にわたって街の中心部を歩きながら、東日本大震災で被災した人たちへの支援を呼びかけ、道行く市民や商店の経営者らが次々に募金に協力していました。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之