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逃げ地図

逃げ地図プロジェクト~震災に備える町づくりを支援する~

東日本大震災直後、日建設計は東北の建築学生をオープンデスクとして東京に招き、学生とともに被災地のリサーチに取り組みました。

オープンデスクでの学生たちのひた向きな姿勢に刺激を受け、日建設計有志は震災復興ボランティア部を結成しました。私たちの活動の一つとして、震災直後の避難所や道路が破壊された地域において、再度の津波到来に不安を抱く被災地住民の方々の声を聞き、避難ルートの検討と作成のお手伝いをさせていただきました。その際、地図上に過去の津波の履歴を重ね合わせて浸水危険性のある地区を濃淡で表現し、また安全な地区へ移動するための逃げ道に所要時間の情報を色分けすることをご提案し、地図上に避難に関わる時間情報を可視化させることができました。この時間情報を取り込んだ地図を私たちは「逃げ地図」と呼びました。

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radiko.jp

パソコンがそのままラジオ受信機となる「IP(Internet Protocol)サイマルラジオ」「radiko.jp」のラジオ音声を再生できる公式アプリです。
【東北地方太平洋沖地震への緊急対応として、関東局は4月11日まで、全国に開放します。】
配信エリアは関東7局が東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、群馬、栃木
関西6局は大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山
中京6局は愛知、三重、岐阜となっております。
ネットワーク環境によってはエリア内でも聴取できない場合もありますのであらかじめご了承ください。

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復興地図

復興地図センター

地域での復興計画を考える上で必要不可欠となる、地図に関するご相談を気軽にしていただくために設置したスペースです。たとえば

  • 地域で復興計画を考えたい
  • 他の地域がどのようなことをやっているか情報を知りたい
  • 市役所に話をしたいのだけど、直接だと不安が・・・

このようなことでお困りの方は、お気軽にお立ち寄りください。

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fukkou

復興通信

2012年3月5日 (月)

使える

復興に向けて立ち上がる企業、その求人情報をご紹介します。

そのほかにも仮設商店街や被災地の現状、沿岸の企業の経営者の方へのインタビューを行っています。

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事例集

復興支援 いいね!事例集

2012年1月28日 (土)

企業の取り組み使える

この事例集は、他の地域や団体の支援のアイデアや取組みを知ることで、この様な個々が抱える支援の悩みや課題の解決、また新しいプロジェクトを立ち上げる時の参考として、役立てていただくことをねらいとしています。震つな×ROAD プロジェクトと東日本大震災支援ネットワーク(JCN)が協力し、皆さまの活動を事例集としてまとめたいと考えました。今後はより多くの方々の取り組みも紹介し、皆さんと情報共有していきたいと考えています。

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届けプロジェクト2

電撃チャリティプロジェクト ~とどけ!笑顔。~

343組の作家・イラストレーターが被災地の方々が笑顔になるようなメッセージやイラストを描きおろしました。そのイラストでメッセージパッドを作り、販売しています。

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地震の時の料理ワザ for iPhone

2011年4月25日 (月)

アプリレシピ使える防災

少しでもお役に立てればとの思いから、さまざまな方にご活用いただけるよう、期間限定でこのアプリを5月20日まで無料にて配信いたします。防災袋に必携!! グラッと来てもあわてない!! 限られた状況、食糧で生き抜くための料理ワザ

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救命・応急手当の基礎知識

症状別の応急手当、けが・事故の応急手当、心肺蘇生法、止血法などの基礎知識がわかります。◆アプリ名◆家庭医学大全科Lite 救命・応急手当の基礎知識東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)への支援といたしまして株式会社法研と株式会社C2ではアンドロイドアプリ「家庭医学大全科」から「救命・応急手当ての基礎知識」を抜粋、「家庭医学大全科Lite 救命・応急手当の基礎知識」として無料で配信いたします。被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げます。

 

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生きてる証(身元確認証)を届けよう!

「生きてる証」という生存・連絡確認用の掲示用連絡票をデザインしました。少しでも前向きな気持ちになれるよう、避難所や自治体で使っていただければ幸いです。本当は印刷して持って行きたいのですが、いまの状況ではむやみに被災地に立ち入ることは危険かつ救助に励まれている皆様の迷惑になると思います。ですから、避難所の近隣で、出力が可能な方がいたら、少しでも避難所に届けていただければと思います。特に、報道機関の方、自治体の方が一番避難所の情報を把握していると思いますので、取材の際には、何枚でも結構ですから、出力とお運びのご協力を願えればと思います。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之