≪東北のニュースを読んで、笑顔の花を咲かせよう!≫
スマイルニュースは、2013年3月11日から、全国の皆さんと東北をつなぎ続けるためにはじまった、新しいニュースアプリです。
東北の3つの新聞社、福島民報社・河北新報社・岩手日報社が協力して、365日、東北の「今」がわかるニュースをお届けします。
記事を読めば読むほど、あなたの手のひらで笑顔の花が育ち、花が咲いたら、あなたのネームプレートつきのお花が、実際に被災地に植えられます。
毎日でも、時々でも、いろいろな記事を読んで、友達に伝えたり、東北に遊びにきてみてもらえたらうれしいです。
☺ニュースは、誰がどんな風に書いているの?
スマイルニュースは、福島民報・河北新報・岩手日報の新聞記者が、それぞれ持っている地域ネットワークを最大限に活用して、記事を書いています。
少しづつ伝わりにくくなってきた東北の「いま」を写真と文字でお伝えしていきます。
☺なぜ、花を植えるの?
私たちは2011年の震災直後から、地域の方々と一緒に花を植え、育てる活動を通して、復興に向けた被災地のコミュ二ティづくりに取り組んできました。最初は福島で、2012年からは、宮城と岩手にも広がって、「スマイルとうほくプロジェクト」として、大きく成長しました。
もちろん、花を植え、育てるのは、簡単なことではありません。毎日水をやり、土を整備し、雑草を抜き・・・簡単ではないからこそ、活動を通してみんなの心がひとつになり、咲いた時の喜びを分かち合うことができると、2年間の活動を通して、強く実感しています。今年も、様々な場所で、地域の皆さんの声に応えて、花を植える活動を続けます。ぜひ全国のみなさんにも参加をして欲しいと、この仕組みを考えました。
☺花は、誰が面倒を見るの?
スマイルとうほくプロジェクトのメンバー及び、各NPO、提携教育機関、市や区などの公的機関が中心になって、地域の方々と一緒に、最後まで責任を持って花のお世話をしています。(協力団体一覧はこちらhttp://smile-tohoku.jp/)
☺アプリで育てた花と、同じ種類の花が植えられるの?
季節によって、色々な種類のお花を植えているので、アプリで育った花の種類と、実際に植えるお花は、違う種類になる場合があります。ご了承ください。
☺自分の名前で植えられたお花は、見ることができますか?
ネームプレートつきの花を植えたら、スマイルとうほくプロジェクト事務局から、写真つきの御礼メールを送ります。(※季節やタイミングによって、御礼メールが遅くなる場合があります。ご了承ください。)
☺スマイルとうほくプロジェクトについてもっと知るには?
スマイルとうほくプロジェクトのWEBサイトや、Facebookページをご覧ください。