気仙沼の漁師を応援!観光客や地元の人々が集う販売所を作りたい
今年の12月に宮城県気仙沼に加工した商品や地元の魚介を販売する販売所が出来ます。
はじめまして。一般社団法人 Fish Market 38の福田佳代子です。宮城県気仙沼市唐桑は、過去に繰り返し津波や海難事故に襲われながらも、海と共に生きてきた地域です。地元の漁師さんたちが漁業を続けていける仕組みをつくり、三陸の自然の美しさや、海と漁にかかわる人々の魅力を全国の皆さまに伝えていきたいと思い、一般社団法人「Fish Market 38(FM38)」を結成し活動しています。
FM38は、公益社団法人 日本国際民間協力会(NICCO)と共に、陸上いけす施設「アル フルザ」を建設しました。現在は「アル フルザ」を拠点に、地元漁師からの魚介の買い取り・販売、加工品の企画・製造・販売、食育やイベント、人材育成などに取り組んでいます。
今回、獲れた魚介を保管するいけす施設や商品加工の調理室だけが備えられた「アル フルザ」に、加工した商品や地元の魚介を販売する販売所を、今年中に新たに設置します。
しかし、施設に設置するレジや机などの備品をはじめ、建物の施工費を合わせた55万円が不足しています。気仙沼の漁業をより活性化させるためにみなさまの力を貸して頂けませんか?