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レポートブログ ふるさと応援隊!!

2012年3月16日 (金)

元気報道・レポート

関西大学社会安全学部と一般社団法人キャッシュ・フォー・ワーク・ジャパンのコラボレーションにより、「関西大学社会安全学部ふるさと応援隊」として、18名の学生を最大で3週間(平成24年2月27日~3月19日)被災地に派遣しています。

学生たちはいわゆる「ボランティア」ではありません。彼らには「調査員」という肩書を与えています。では何を調査するのか?それは、被災地を元気にする方策です。

ご存じのように、昨年の東日本大震災では多くのものが破壊され、その多くは現在も失われたままです。現在もなおうずたかく残るがれきの山をみるにつけ、絶望的な気持ちになる人も少なくないでしょう。

しかし、被災地にはいまなおそこに住み続け、地域を復興させよう、よりよい将来に向けて頑張ろうと努力している人たちも確かにいます。地震や津波は確かに多くのものを奪っていきましたが、その地域の文化、歴史、そして暮らす人々の誇りまで奪うことはできません。あれだけの猛威を振るった海ですらも、被災地にとっては貴重な資源です。

調査員の学生たちは、現地に滞在し、復興に努力する人々と向き合っていくなかで、その地域が持つ歴史や魅力、再生に向けた資源などを発掘していきます。関西という離れた土地で暮らす学生の視点は、コンサルタントの意見にも劣らない、貴重なものになるはずです。そこで得られた知見は、きっと多くの人が訪れたいと思えるような魅力ある地域として被災地を再生することに役立つと信じています。

 

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届けます、つなげます、東日本応援メッセージ 耳カー

HEARTLINK NIPPON! つなごう、こころ。ひろげよう、出会い。みんなの声を届けます!

「耳カー」は、NEXCO東日本のサービスエリア、パーキングエリアをまわって、応援メッセージやオススメ情報をお預かりしたり、東北で頑張っている人の声をお届けしたり、みんなの想いを集めて、届けます!

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自転車で震災復興プロジェクト

2012年3月14日 (水)

イベント

相馬市の「復興」が「福幸」へと昇華していくよう
祈りをこめて開催いたします。

今春部分開通する常磐自動車道(相馬IC~南相馬IC)ですが、
2012年3月31日に常磐自動車道開通プレイベントとしてサイクリングを実施することとなりました。

参加費はワンコイン(500円)!
相馬市を明るい話題で盛り上げましょう!!

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【2012.3.11 Pray for Japan】この空がひとつしかないのは / キタオユカ

「ミュージックビデオ for 東北」プロジェクト第一弾!(English below)
東北の「今」を音楽にのせて世界に届ける、それが「ミュージックビデオ for 東北」プロジェクトです。ドキュメンタリーでもニュースでもない、東北の現状を伝える新たなメディアを目指して、学生のみでミュージックビデオを創っています。
一方通行的に映像に収めるのではなく、現地の方々と一緒に制作することでふれ合い、作品を創る楽しさを伝え、笑顔を届けます。そして、東北を想って創られた音­楽やアーテ­ィストを大事にしながらミュージックビデオにすることで、より多くの人に抵抗なく、音楽や映像を楽しみながら現地の様子を伝えられるような作品に仕上げています。
第一弾として、今回はキタオユカさんの『この空がひとつしかないのは』を、岩手県宮古市立赤前小学校のみなさんと合唱してきました。
この曲は震災から4日後の3月15日にYouTubeに投稿され、プロジェクトメンバーも当時被災地での活動中に聴いていたものです。その音に乗せた想いに力をもらったこ­­ともあり、初回はどうしてもこの曲でやりたいと考えていました。
僕たちは、このミュージックビデオが現在進行形の復興を知り、忘れないためのきっかけになればと願っています。さらに、何かしら次のアクションに­繋がるきっかけになれば­嬉しいです。
本プロジェクトでは、今後も継続して数ヶ月に一度、東北に笑顔を、世­界に「今」を伝えていきます。もし、何か伝わるものがありましたら、みなさまの出来る限りのお力でい­いので、ご協力を頂けると幸いです。
最後になりましたが、本動画を視聴していただき誠にありがとうございました。
メンバー一同

We are a group of university students creating music videos taken in Tohoku, damaged by the massive earthquake and tsunami.
Our purpose is to convey how the damaged area and people are doing now without any angularity. We also want to be able to create a lot of smiles and bring back hope there with music.
We call it “Music Video for Tohoku Project” and will make videos every few months with various artists. Please subscribe to our channel if you want more.
Thank you.
(English subtitles of lyrics are available by pushing the “CC” button right below the progress bar)

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ふみだす ふくしま

2012年3月13日 (火)

子ども支援団体

東日本大震災では、多くの悲しい出来事が起こりました。
更に、原子力発電所の事故により、経験したことのない事態に直面している方々が多数いらっしゃいます。

これは、東北地方や福島県に住む人だけの問題ではなく、世の中全体の課題です。

一つでも悩みを解決し、一歩でも前進することで、一人でも多くの人が復興に関わり、みんなで希望の持てる社会にしていきたいと考えています。

私たちは、下記の理念とビジョンを掲げて活動を行って参ります。

  • 理念:復興支援を通じて、次の世代が幸せに暮らす社会の創生に貢献する。
  • ビジョン:子ども達が夢と希望を育む環境を実現する

 

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for someone 3.11 22のメッセージ

2012年3月12日 (月)

アーティストメッセージ

今だからこそ伝えたい言葉が1冊に…。
「あの日」から1年、あなたは、どこで何を思っていますか?
「ジャンプ改」では、特別付録小冊子として「for someone 3.11」を製作、22人の表現者の皆さまにそれぞれの思いを、イラスト、漫画、文章、様々な形で寄せていただきました。

藤原新也(題字含)/浦沢直樹/東村アキコ/花沢健吾/ヤマザキマリ/吉本浩二/石田敦子/岩岡ヒサエ/中島あつき/陽気碑/谷川史子/今日マチ子/武富健治/月子/市橋俊介/モニカ・アルフレッドソン/保谷伸/元町夏央/阿部川キネコ/三田紀房/冲方丁/石川優吾

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ポジティブ生活文化交流

被災障害者支援<東北⇔関西ポジティブ生活文化交流祭>

2012年3月11日 (日)

イベント地域文化希望

わたしたち関西の障害者支援団体のネットワークは、3.11以降、東北被災障害者本部を立ち上げ、東北3県の障害者団体と連携しながら、被災された様々な障害者の救援や地域での支援活動への応援に取り組んできました。

この東北被災障害者救援活動は、5年、10年では終わりません。
そのためには、多くのみなさまの息の長いご協力が必要です。
阪神・淡路大震災を経験した関西のわたしたちが東北へ何ができるのか?
みんなで集まり、みんながそれぞれの思いをおしゃべりしあう機会をということで、この「ず~っと続けてく被災障害者支援 東北⇔関西 ポジティブ生活文化交流祭」を企画しました。

テーマは「⇔ 双方向」です。
東北には東北の人々の“生活”があり、培われた“文化”があります。
関西には関西の“生活”や“文化”があります。
そしてわたしたちそれぞれにも“生活”があり、“文化”があります。
このおまつり「東北⇔関西 ポジティブ生活文化交流祭」では、かかわるみんなの“生活”や“文化”をお互い知りあうところから、始めていきたいと思っております。

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リエゾン 被災人

2012年3月10日 (土)

メッセージ動画

1.17から3.11へ。阪神大震災から17年 今 届けたいこと

必ず起こりうる自然の猛威。地震、台風、津波、洪水・・・・

災害を体験した人にしか伝えられない思い
被災体験の中で育まれた大切な知恵

そんな“思い”をつなげることで、被災された方々を支える。
災害を体験していない人にも伝えることで“知恵”を共有する。

いつ起こるかもわからない災害から、より多くの命が救われ、
人々がつながり、支え合うことを目指して、語り合う場。
それが「リエゾン被災人」です。

*NHK「リエゾン被災人」のページです。(http://www.nhk.or.jp/

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一般社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構 三枝塾

3.11 東日本大震災。この震災は無情にも我が国が経験した事のない規模の 240 名ともいわれる震災孤児たちと、 2000 人とも推定される震災遺児たちを生み出しました。
私は、彼らに「何か」をしなければならない。私を含め、私と同じ気持ちを有する「エンジン01(文化戦略会議)」と「六本木男声合唱団」と幾多の方々の賛同を得て、子どもたちが成人するまでの道のりを共に生き、共に考える、他にない組織として、「一般社団法人 3.11 震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構」を立ち上げました。
震災によって大きく傷ついた子どもたちの心が、この組織を通じて、家族愛を基調とした人間主義の生き方に接し、 彼ら自らの蘇生のドラマにささやかな一助ができれば、無上の喜びです。

発起人 三枝成彰

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Discovery CHANNEL Rebuilding Japan

2012年3月6日 (火)

報道・レポート希望

rebuilding Japan(リビルディング ジャパン)は、東日本大震災復興支援プロジェクトとして、ディスカバリー・ジャパンおよびディスカバリー・ネットワークス・インターナショナルが展開する番組制作プロジェクトです。昨年4月26日より日本の番組制作会社・映像製作者を対象にオリジナルの番組企画を募り、募集期間中に250を越える作品の応募をいただきました。7月中旬には最終選考に残った16社を対象に3日間のワークショップを開催、その後最終的に6作品が選ばれ、今年3月からの世界初放送に向けてこの度制作がスタートしました。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之