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石巻市での実話を基にした絵本「町をまもった龍木」を出版しよう!

2013年5月17日 (金)

募金石巻絵本

巻の守り神として誕生した「龍」にまつわる絵本の自費出版費用をクラウドファンディングサイト「READYFOR?」で募集中です。

絵本を制作したのは、アートによる被災地応援団体「OMOCOC(おもどっく)」松田さん。昨春、女子美術大学を卒業し、現在はキャラクター雑貨の企画・製造会社で働いている。
「OMOCOC」が石巻市のこども達と協力して行なった、津波による流木を町の守り神と再生させたワークショップ「龍木プロジェクト」を題材にし、大学の卒業制作として発表。約1年をかけ、津波で流された松の木を主人公にした物語を制作した。
東京都美術館や、石巻市図書館、絵本の舞台となった石巻市のアートカフェ「川辺りの散歩道」で展示したところ、多くの方から「ぜひ出版してほしい!」という声があったものの、無名の作者が描いた絵本は自費出版でないと出版が難しいとわかり、1000部の出版に向けて、クラウドファンディングサイト「READYFOR?」にて106万円の資金を集めるプロジェクトを通して支援を呼びかけている。

募集期間は7月6日まで。

 

 

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きいぼん

震災復興支援絵本アプリ「きいぼん」

関東に住み、働く、数人のクリエーター有志によって、
被災したこどもたちを少しでも元気にしたいという想いで制作されたオリジナル絵本アプリです。
文/さとうただし え/斉藤みお http://miosaito.com/
ダウンロードは無料ですので、地域や世代をこえて、ぜひお読みいただけますと幸いです。
(英語版は現在作成中です。いましばらくお待ちください)
この絵本にでてくる”きいぼん”というキャラクターは、2011年3月11日に被災され、
今なお苦しみ、そして奮闘されている東北の方々の願い、そして、たくさんの人たちからの
復興支援金の集まりをイメージして描きました。
「えっ、きいぼんってお金なの?」なんて声も聞こえてきそうですが、
親を亡くした被災地のこどもたち、こどもたちを支える大人たちが震災から数年たった今も、
経済的困難で苦しんでいる中、この絵本で少しでも募金を集めて届けたい…という
わたしたちの想いがこめられています。
“きいぼん”は現実にはいません。
現実の”希望=きいぼん”は、この絵本をお読みになったみなさんひとりひとりの支援なのです。
どうか、この絵本を最後まで読んでいただき、
「わたしもきいぼんになろうかな」とお想いになっていただけた方は、
この絵本のイラストを、ご自身のスマホの壁紙にできる、3種類の壁紙アプリ”きいぼんぼきん”を
ご購入いただくというカタチで、被災地への支援をお願いできますでしょうか。
どうかあなたのできる範囲での支援を。
そして、あなたご自身が、”きいぼん”になってください。
このプロジェクトを後方支援活動とする、わたしたちの願いです。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

ehon

絵本エイド

絵本ナビは絵本を通じて東日本大震災の被災地を支援します。
未曾有の震災、津波、原発事故により、日本中が不安な日々を過ごしています。被災された方々には心よりお見舞いを申し上げます。
被災を免れた子どもたちも、日々いいようのない不安の中で過ごしています。そして私達大人も。
テレビを消し、親子で絵本を開く時間がどれだけ私達を癒してくれることか。絵本の果たす役割の大きさを再認識しています。共に絵本を読んでいる間、心に光がさす気がします。
「心に光を。 子どもにも、大人にも。」
一日も早く復興がかなうよう、一日も早く子どもたちの不安な気持ちが安らぐ日々が訪れるよう、絵本ナビとして出来ることは何かを考え、絵本を通じた被災地支援プログラム「絵本エイド」を実施することとしました。

自分にも何かできないか、と感じていらっしゃる方は、ぜひご参加ください。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之