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野馬士

NPO有形デザイン機構

2012年9月23日 (日)

支援団体相馬福島

日の出プロジェクト実施中

東日本大震災の被災地の現状を前に、現地で今そしてこれから求められているモノ・コトを、文化・芸術・建築などさまざまなカテゴリーの人々が協働して作り続けることはできないだろうか。いろいろな物が足りない、いろいろなことを解決しなければならない被災地に、まず風呂をつくろう。それは感染症対策という健康面だけではなく、ほっと一息をつく心の安らぎもつくれるかもしれない。そして、まず動こう。そんな思いからこのプロジェクトは震災から1ヶ月後の4月に動き出しました。現在は、被災地の仮設住宅及び復興住宅の計画、そして被災地域のコミュニティのための装置づくり、催し物を計画しています。

野馬土プロジェクト始まりました

東日本大震災後の津波に家も畑も呑み込まれてしまった福島浜通りの農家、原発の事故で家に戻れなくなってしまった南相馬の農家、そんな被災農家たちを支えて、相馬に福島農民復興の砦を築こうと集まった応援団。知恵のある者は知恵を、力のある者は力を、金のある者は金をということで、寄り合ってはプランを練り、なんとかまとまったのが、「相馬のつながり広場のまど」をつくること。話し合いを何度も行ううち、「のまど」は、「野馬土」となり、ここから、日本だけでなく世界に向けてFUKUSHIMAの声を発信していくこととなりました。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之