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サザエさん

『ありがとう45周年!みんなのサザエさん展』

2013年11月3日 (日)

イベントサザエさん

アニメ「サザエさん」が全国各地の皆さんの町を訪れるイベント『ありがとう45周年!みんなのサザエさん展』が、本日、最初の会場となる宮城・仙台三越で開幕いたしました。本展はサザエさん放送開始45周年を記念して実施される巡回展で、フジテレビ系列各局との連動で、約2年にわたって全国各都市32カ所を巡る初めてのイベントです。

原作の『サザエさん』は、長谷川町子が故郷である福岡県の海を見ながら発案し、「海」への想いが強く込められている作品。今回の「ありがとう45周年! みんなのサザエさん展」では、東日本大震災で甚大な被害を受けた地域沿岸の美しい海をよみがえらせ、水産業の復興を切に願い、被災した3県の「岩手県漁業協同組合連合会」「宮城県漁業協同組合」「福島県漁業協同組合連合会」へ支援として、イベント内の一部売上が寄付されます。

全国の視聴者の皆様への感謝を込めて、放送史上初めてアニメ『サザエさん』の世界を身近に感じて楽しんでいただける特別巡回展。2013年10月より宮城、福島、岩手を皮切りに磯野一家が全国の皆さんの町にお邪魔いたします!今後このサイトから展覧会の最新情報をお届けしていきますので、どうぞご期待ください!

 

詳細を見る(外部サイトへリンク)

スクリーンショット 2013-07-23 20.04.26

READY FOR? あなたの私の海水浴場を松島湾の離島桂島に作ろう!「マイビーチ鬼ヶ浜」プロジェクト

2013年7月23日 (火)

募金子ども

災で海水浴場を失った松島湾の離島に、
みんなで自慢のマイビーチをつくろう!「マイビーチ鬼ヶ浜」プロジェクト

はじめまして、一般社団法人「浦戸夢の愛ランド」代表の三浦勝治です。私は震災1ヵ月前に住民登録し島に住みついている。宮城県松島湾に浮かぶ離島の桂島は、3月11日の震災で大きな被害を受け、観光資源であった海水浴場の施設も全て失いました。何よりも優先すべきは島民の生活支援。しかし、私の大好きな桂島に、このまま人が来なくなってしまうのは悲しい!そう思い始まった今回のプロジェクト。自分たちの手で自慢の「マイビーチ」をつくって、みんなをここに呼ぼう!その呼びかけに応えて全国からボランティアとして集まった。1年間で延べ800人の仲間たちと一緒に、歩道を造り、ガレキの撤去を行い、遂にこの夏、海水浴場としてオープンさせるところまできました!

しかし、資金不足のため、簡易トイレやシャワー、脱衣所などの設置ができていません。どうか皆様も「マイビーチ鬼ヶ浜」を一緒につくっていただけませんか?

僕がなぜ桂島で海水浴場を開きたいか。    
子どもたちを津波で亡くなった方のいない場所で泳がせたい。
そして津波で海が怖くなった子どもたちを、少しでも克服させたい。
そのためにとても大切な場所だと思ったからです。
あの穏やかな浜で遊ばせたい。
そして子どもたちが多く来ることで、島のおばあちゃんたちも元気になると思っているからです。
さぁもう少しです、頑張りましょう! 熊谷慎也

8月3日(土)締め切りです。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之