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「築地銀だこ」石巻に本社 11月めど移転100人雇用

たこ焼きチェーン「築地銀だこ」などを運営するホットランドは6日、本社を群馬県桐生市から宮城県石巻市に11月をめどに移すと明らかにした。タコの加工工場も石巻市内に新設し、被災地の雇用創出を図る。

◎タコの加工工場も新設

 同社は8月、被災地支援の取り組みとして石巻市内に飲食店や運動用具店などを集めた「ホット横丁石巻」を開設。大型店にテナントとして入るなどの既存スタイルに加わる新業態を、本社移転などで確立する狙いもある。
 新本社はホット横丁に隣接する事務所に置く。正社員、パートなど計約100人を採用。業態開発や人材教育などを手掛ける。現在の本社所在地には工場や物流機能を残し、社員約20人の雇用も継続するという。

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亘理の魂 弁当に込める 店被災のすし店主が仙台で再出発

東日本大震災で被災した宮城県亘理町荒浜のすし店「あら浜」が、仙台市内で弁当の販売を始めた。自宅と地場の魚介を使った料理が看板だった店を津波で失い、仮設住宅から仕事に通う店主の塚部久芳さん(59)は、地元での営業再開を目指し、再起への一歩を踏み出した。
 仙台三越本館地下1階の食品売り場の一角が今の店。自慢のアナゴ飯とホッキ飯を詰めた「あら浜弁当」(1575円)など6種を売る。地場産は確保しにくく、アナゴは千葉産、ホッキは北海道産を主に使う。
 扱う食材から価格はやや高めで、周囲にはライバルも多い。「なかなか厳しいね」と話す塚部さんだが、顔には商売できるうれしさがにじむ。
 3月11日、塚部さんは、仕込み中に店で地震に遭った。何とか家族と亘理中に避難。そこから見た津波は、自宅や店のあった場所をのみ込んだ。「もうだめだ」。ショックだった。自宅も店も全壊。約10人いた職人とパートには、いったんやめてもらうしかなかった。

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欽ちゃん・気仙沼ちゃん

気仙沼ちゃん、欽ちゃんと再会

2011年7月6日 (水)

募金宮城気仙沼

タレントの萩本欽一さん(70)が6日、テレビ番組「欽ちゃんのドンとやってみよう!」で共演し人気者となった宮城県気仙沼市在住の「気仙沼ちゃん」こと白幡美千子さん(56)と震災後初めて再会した。三重県の観光大使を務める萩本さんから同県産の焼き物・萬古焼(ばんこやき)の食器などを受け取り、「一日も早く自立し、みなさんに来てもらいたい」と笑顔で答えた。食器などは気仙沼市内の仮設住宅にも配られる予定。

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今、世界とつながる意味 – 中東、アフリカ、中南米から大使が12人石巻を訪問

4月11日月曜日、イラク、エジプト、モロッコ、ジンバブエ、サウジアラビア、パレスチナ大使が宮城県石巻市を公式訪問しました。

パレスチナは在日アラブ外交使節団、ジンバブエは在日アフリカ外交使節団の代表的立場で石巻を訪問した形です。

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2011仙台七夕まつり 想いをひとつに プロジェクト

祈り、感謝、想いを込めて「鶴」を折ってください。
「復興への願い」や「支援への感謝」の想いが込められた折り鶴と短冊を募集します。

皆さまから寄せられた折り鶴や短冊は、8月6日(土)〜8日(月)に開催される仙台七夕まつりの期間中、折り鶴をつなげたディスプレイとしてJR仙台駅を含む中心部の主要会場にて展示します。

締切:平成23年7月20日(水)

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被災地へ炭を贈ろう 悪臭対策、兵庫・佐用「恩返しに」

東日本大震災の被災地へ消臭効果のある炭を送ろうと、神戸市のボランティア団体「被災地NGO恊働センター」が28日、2年前に豪雨災害に見舞われた兵庫県佐用町から宮城県石巻市に向けて竹炭約1トンをトラックで送り出した。

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From Cannes To Ishinomaki

2011年6月26日 (日)

イベント世界宮城石巻

Happy Birthday for Ishinomaki Daily’s 100th anniversary. Sung on June 24, 2011 at Cannes Festival of Creativity.
石巻新聞の100周年お祝いを歌いカンヌ広告祭参加者たち。

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ロータリー シェルターボックス イギリスからフランスから

なんと山元町の役場の後ろのテニスコートをつぶして、国際ロータリーと世界のロータリークラブが支援するShelter Box(シェルターボックス)がすでに到着し被災者の仮住まいに使われていました。
ロータリーが実施している支援活動では最大級で、英国のヘルストンーリザード・ロータリークラブに所属する英国海軍出身のトム・ヘンダーソン氏が提案し、1999年に設立されたそうです。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之