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ありがとうを伝えたい~おおつち感謝祭~

東日本大震災から5年を迎え、これまでボランティアなどの温かいご支援で、多くの方々が大槌町へ足を運んでくださいました。
皆さまのご支援、そしてご縁は、大槌町にとってかけがえのない財産となっております。
これまでいただいた多くのご支援に対する「ありがとう」を伝えたいという思いから、この度「おおつち感謝祭」を開催することとなりました。

既に継続的な交流関係を構築している方々はもちろん、初期のボランティアに参加した後、なかなか大槌町へ再訪する機会がなかった方には、改めて大槌の魅力に触れていただき、大槌町を好きになってもらいたい…
この感謝祭が、皆さまに「ありがとう」をお伝えし、「大槌ファン」と町との絆がさらに深まる場となれば幸いです。
当日は、花巻空港や新花巻駅、釜石駅や町内主要宿泊地域を経由するシャトルバスや臨時バスも運行いたします。
ぜひこの機会に、大槌町へ足をお運びください。

■日程:1月30日(土)31日(日)
■会場:大槌町中央公民館及び大槌町城山公園体育館 
■お申し込み方法:詳細リンク先の専用の申込用紙に記載の上、FAXまたはメールで下記宛先までお申し込みください。

【送信先】
おおつち感謝祭実行委員会 行 (復興まちづくり大槌株式会社内)
  FAX :0193-55-6667 (24時間受付)
  Eメール :thanks@otsuchi.co.jp(24時間受付)

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Found MUJI 「大槌刺し子ストラップ」

Found MUJIでは、12月5日(金)から「大槌刺し子ストラップ」を販売いたします。

今回発売する「大槌刺し子ストラップ」は、岩手県大槌町の女性たちが一針一針大切に刺繍をした、ふんわりと柔らかい布のストラップです。「大槌復興刺し子プロジェクト」(※1)の目的や事業に共感した無印良品が商品を企画し、Found MUJI青山をはじめとするFound MUJI取り扱い店舗で販売いたします。
テキスタイルデザイナーの須藤玲子さんにデザインを監修いただき、かもめ、鮭、けやき、新山つつじといった大槌町の豊かな自然をモチーフに全10種類(※2)展開いたします。(すべて税込価格800円)
刺し子さん達の想いやぬくもりが伝わるストラップを、クリスマスのオーナメントや、大切な方へのギフトにいかがでしょうか。

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松本克巳ヴァイオリンコンサート

東日本大震災復興への祈りをこめて
日 時 2月25日(木)開場: 18:00 開演 18:30
会 場 静岡音楽館 AOIホール
お問合せ 静岡県ボランティア協会 TEL:054-255-7357

東日本大震災から3年7ヶ月が経過しました。今、被災地では仮設住宅で生活している子どもたちへの虐待が問題になっています。また成人男性のアルコール依存症も根の深い問題で、心を患ってしまった成人や高齢者の自死も心が痛む問題として報道されています。仕事場や自宅、家族、友人を失い、大きな借財だけを背負った被災者が語られる言葉は私たちに重く圧しかかってきます。
10月下旬に釜石市、大槌町を訪ねた際、津波浸水地域のかさ上げ工事が各所で行われていました。かさ上げ工事が完了しその上に自宅を建設できるのは、まだ1年から2年先ということで、まだまだ復興にはほど遠い被災地ですが、国民の関心は日増しに薄らいできてしまっています。
しかしながら、暗いニュースばかりではありません。岩手県大槌町では、震災で注目された虎舞などの伝統芸能だけでなく、過去にあったイベントを復活させ、町興しにつなげる取組みが催されています。同じく、大槌町吉里吉里にある『ベルガーディア鯨山』(代表:佐々木格さん)では、少しでも被災された人たちの心の支えになればと、「子どもを亡くした親たちの会」や「親を亡くした震災遺児を励ます会」を開いています。また『ベルガーディア鯨山』には、実際には電話線のつながっていない「風の電話」があり、大切な人を亡くした方が訪れ、そこで大切な人との電話をする癒しの場が作られています。
私たちは、東日本大震災を風化させないためにも、現地を訪れ交流することや防災意識の啓発を図る取組みが必要なことだと感じています。そこで、東日本大震災被災地との継続的な関わりを持ち続けていくため、また東日本大震災被災地支援と大槌町の「ベルガーディア鯨山」の活動を応援するための「松本克巳ヴァイオリンコンサート」を来年2月25日に開催いたします。当日は、「ベルガーディア鯨山」の佐々木格さんをお招きし「風の電話」のお話も聞かせて頂く予定です。

このコンサートにお越しいただき、東日本大震災被災地支援と「ベルガーディア鯨山」の活動を応援していただければ幸いです。
前売り券をご希望の方は、申込み書にご記入いただき、FAXにて事務局までご連絡ください。皆様のお越しをお待ちしております。

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あの日 ~おおつち保育園 3.11~

2014年10月2日 (木)

大槌子ども絵本防災

東日本大震災から4年目を迎えています。
 2011年3月11日午後2時46分 岩手県おおつち保育園の様子やその後のことについて、園長の八木澤弓美子先生のお話をもとに一冊の絵本が出来上がりました。絵本は「あの日 おおつち保育園3.11」と名付けられました。語りは、八木澤弓美子園長先生。絵・再話は、日本画家の森谷明子さん(静岡市在住)が行い、監修を「静岡うみねこの会」がしています。この「静岡うみねこの会」は、東日本大震災をきっかけに岩手県おおつち保育園と関わりのあった静岡市内の小学校教員や幼稚園教諭らが作った会で、自分たちにもできることはないかと、八木澤園長先生のお話から、忘れ去られてはならない震災の記億をしっかりと記録に残したいと、特に、おおつち保育園の関係者の気持ちを大切にし、絵本「あの日 おおつち保育園3.11」をつくることができました。再話・絵を担当された森谷明子さん(日本画家/静岡市在住)は、絵本制作にあたり八木澤園長先生の話を伺うため、おおつち保育園への訪問、実際に先生たちと園児が避難した避難経路を歩いたり、スケッチをするなど現地に足を運んでいただきました。

東日本大震災が起きた時、岩手県のおおつち保育園で起きていたことを知っていただくと同時に、全国どこで大規模な災害がいつ起きてもおかしくない時代に生きている私たちにとり、是非とも命を守るための防災教育に役立てていただければと考えています。ぜひ皆さまのお手元に置いてください。

つきましては、絵本をご希望される方は、静岡うみねこの会までお申し込みください。書店等では販売されておりません。また、絵本制作費がかかっており、先行頒布では、1冊500円で、現在は、600円で頒布しております。お申込みはFAX又は郵便で、県ボラ協内「静岡うみねこの会」までお申し込みを下さい。

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花桃オーナー募集

 東日本大震災からの復興への歩みを見守ろうと、静岡県ボランティア協会は被災地の岩手県に植える花桃の苗木オーナーと、植栽会の参加者を募集している。
 同協会は2012年度から、浜松市中区のばら園「ばらの都苑」の提供を受けて同県遠野、釜石、大槌の3市町に計千本の苗を植えてきた。今年も400本を釜石、大槌両市町の仮設グラウンドや神社周辺に植える予定。1個人・団体につき1本2千円の協力金で苗木オーナーを募集している(先着順)。

オーナーとしての参加をご希望の方は、下記をご確認いただき、必要事項をご記入の上お申し込みください。

1.オーナー協力金   苗木1本につき 2,000円
2.受付本数      400本
3.募集期間      平成26年6月6日(金)~(先着順)
4.実施主体      静岡県ボランティア協会
5.協  力      ばらの都苑
6.附  記      ①協力金は苗木の植栽に伴う肥料等の諸経費として、花桃の苗を植栽する地元の皆さまにお届けさせていただきます。
             ②オーナーの皆さんには、今後花桃の咲く季節に被災地の皆さんと交流する場をご案内できればと考えています。
※事務局:〒420-0856 静岡市葵区駿府町1-70 静岡県総合社会福祉会館2階
     特定非営利活動法人静岡県ボランティア協会 
TEL:054-255-7357 FAX:054-254-5208

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大槌 牡蠣の里

【大槌 牡蠣ノ星】は岩手県上閉伊郡大槌町に2016年開業予定の、牡蠣の複合施設です。

三陸の地域と牡蠣産業の復興に向けて、これまで牡蠣1こにつき1円を寄付する活動をしてきましたがもっと、もっと力になれることはないか。
岩手に生まれ三陸の海を愛する者として、オイスターバーを展開する企業として考え抜いた答え。
それは、大槌がさらなる歩みを続けるきっかけとなる希望の星、牡蠣界の星を、大槌でつくることでした。
小さいかもしれない、輝くものを私たちはつくろうと思います。

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かぜのでんわ

2014年5月6日 (火)

大槌岩手絵本

つたえて、あのひとに・・・・・・
岩手県大槌町にある「風の電話」。線はつながっていない・・・・・・。電話にこめられた「想い」を絵本に。

山の上に置かれた電話。だれもが自由に使えて、今はそばにいない人と話すことができます。でも実はそれは電話線のつながっていない電話でした。
岩手県大槌町に東日本大震災のあと設置された風の電話ボックスをモデルにした絵本。

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「大槌かもめの贈り物 ~大槌刺し子×大槌の宝箱×ぼく生き~」

【7/7(日)まで開催】
「大槌かもめの贈り物 ~大槌刺し子×大槌の宝箱×ぼく生き~」

大槌刺し子主催、大槌みらい新聞さん、僕らは生きてるプロジェクトさんとのコラボ!
東京は神保町にある喫茶店「カンダコーヒー」&「きっさこ」の2店舗で、大槌をテーマにしたイベントを開催します。
大槌の写真の展示、刺し子販売、夜には東北の美味しい物も?

Facebookイベントページはこちらから

◆大槌かもめの贈り物 〜大槌刺し子×大槌の宝箱×ぼく生き~
期間:2013/6/24[月]~7/7[日]
※時間は、各店舗の営業時間に準じます。
場所
*カンダコーヒー神保町
(平日:7:00~23:00 土:11:00〜18:00 日:12:00〜18:00)
*きっさこ
神保町(月~金:11:00~22:00 土日祝:12:00~18:00)

☆大槌刺し子写真展&刺し子販売@カンダコーヒー
(by大槌復興刺し子プロジェクト)
☆「大槌の宝箱」写真展@きっさこ
(by 大槌みらい新聞)
☆「僕らは生きてる」写真展@きっさこ
( by 僕らは生きてるプロジェクト)よこいちえさん)

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おおつち

おおつちありがとうロックフェスティバル

日時:2013年7月27日(土)・28日(日) 2日開催
場所:岩手県上閉伊郡大槌町「福幸きらり商店街」

岩手県大槌町で、ご支援下さった日本中・世界中の皆さまへ、感謝の気持ちを伝えるロックフェスティバル開催。

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大槌みらい新聞

2012年10月5日 (金)

大槌岩手情報発信

東北に大きな被害をもたらした東日本大震災。大槌町は津波により地域メディアも失いました。知られなければ、支援や人も少なくなり、忘れ去られてしまいます。

大槌みらい新聞は、復興への歩み、地域の出来事、人々の思いを記録し、発信することで復興を支えていきます。地域の枠を超え、世代を超え、つながっていく新たな地域メディアを目指します。

「苦しいこともあるだろさ 悲しいこともあるだろさ だけど僕らはくじけない」

人々から生まれる希望を照らす灯火として。未来のために大槌の今日を記録します。

 

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之