kibononomu_yo

希望の飲むヨーグルト応援隊

2013年6月27日 (木)

子ども気仙沼買って応援

私達は宮城県気仙沼発『希望ののむヨーグルト』を応援してます!
フリーマーケット、イベント等での告知、販売、活動報告等、随時更新致します。

希望ののむヨーグルトとは…
気仙沼の千葉清英さん(42歳)と息子の瑛太君(11歳)。津波は彼ら親子2人を残して7人の家族が津波の犠牲になりました。
清英さんも、津波に飲み込まれてしまいましたが、橋の欄干に必死で捕まり海に飲み込まれる恐怖と寒さに耐え、九死に一生を得ました。
家族の行方が分からなくなってから、そしてご遺体があがってからも、瑛太君が一時でも明るくなってくれるならとの想いから、一時間半かけて隣の岩手県のバッティングセンターに連れて行ってました。
ある日、瑛太君が千葉さんに言いました。「遠いね、パパ、気仙沼にバッティングセンター建ててよ!」この言葉を聞いた千葉さんは、「何とかしてやりたい」と本気で「バッティングセンター」建設を考えるようになりました。
叶えたい願いは一つ。
息子の想い・少年達の願い・希望のバッティングセンターを気仙沼に建ててやりたい…
牛乳屋として何ができるか?千葉さんが考えたのは、『希望ののむヨーグルト』という商品を作りこの売上をバッティングセンター設立資金にするという事でした。

購入先
【気仙沼やまちょう・こむ】希望の飲むヨーグルト
【アマゾン】希望の飲むヨーグルト

詳細を見る(外部サイトへリンク)

3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之