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やりましょう盆踊り 応援ボランティア東京事務局

2012年7月3日 (火)

イベント勇気夏休み

東日本大震災で被災された人々は仮設住宅で新しい自治会を設立しています。河北新報グループはそのような新設自治会から「今年の夏は盆踊りをやりたい」との声を数多く聞いています。この夏河北新報グループはそのような声に応えるべく、東日本大震災支援プロジェクトとして「やりましょう盆踊り」を行っています。我々「やりましょう盆踊り 応援ボランティア東京事務局」はこの企画の趣旨に賛同した東京近郊の市民による全くのボランティア組織であり、「やりましょう盆踊り」企画が意義深く実りあるものになるよう支援活動を行っています。

盆踊りは鎮魂行事であり、また地域の夏祭りには欠くことのできないものです。震災の為に離れたふるさとのつながる糸として、また仮設住宅での新しいコミュニティの推進役として盆踊りが担う役割は大きなものです。しかしながら、仮設住宅の住民の方々は今まで着用していた浴衣等は津波で全て流されてしまいました。我々、やりましょう盆踊り 応援ボランティア東京事務局は盆踊りにはなくてはならない浴衣・法被・甚平を市民の皆さんのご協力により提供頂き、現地に届ける活動を行っています。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之