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国会図書館アーカイブ

国立国会図書館東日本大震災アーカイブ構築プロジェクト

2012年9月15日 (土)

IT報道・レポート防災

「震災に関する記録や教訓を、次の世代へ伝えていくために…」

国立国会図書館では、東日本大震災アーカイブ構築プロジェクトを開始しました。東日本大震災の記録や教訓を保存し伝えていく試みは、既にさまざまな機関で行われています。国立国会図書館は、関係機関と連携・協力しながら、国全体として震災の記録を収集・保存し、後世で役立てることのできる仕組みを構築します。

このプロジェクトでは、震災の記録を網羅的に収集するだけでなく、国内外の各機関等が収集・保存している震災の記録の所在を把握し、誰もが一元的に検索してアクセスできるようにすることを目指します。また、震災の記録を次の世代に伝えていくため、記録の長期保存にも取り組みます。

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保護ペットをデータベース化 無料で公開

2011年7月25日 (月)

ITペット

日本マイクロソフトと富士通は25日、東日本大震災の被災地で保護された動物の情報をデータベース化して公開し、行方不明になったペットの捜索や新たな飼い主探しを支援する取り組みを始めたと発表した。マイクロソフトが運営するサイト「MSNペットサーチ」で画像や情報が公開され、無料で検索できる。

両社はこれまでも震災復興支援の一環で情報公開を支援してきたが、被災地でペットを保護している保健所や動物愛護団体などと連携し、本格的に情報収集に乗り出す。両社のシステムを連携させ、行方不明になった動物の情報を一つのサイトで公開し、元の飼い主や新たな飼い主が短期間で情報を探せるようにする。

日本愛玩動物協会などによると、被災地でのペットの捜索件数は福島県を中心に数百件に上るという。両社は「将来的には被災地以外でも情報を収集、公開し、国内の動物の殺処分件数を減らすことを目指す」と話している。

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仙台営業中!ビジネス支援チャンネルにガチャピンやムックも登場

2011年7月16日 (土)

IT仙台動画宮城

YouTube ビジネス支援チャンネルで、「仙台営業中!でかけよう。Google プレイス」キャンペーンの動画の掲載を開始しました。
仙台七夕祭の応援キャラクターを務めるガチャピンとムック、青葉城恋唄で有名な歌手・司会者の、さとう宗幸さん、他、仙台に縁の深い方々がオススメするお店や場所を Google プレイスと YouTube 動画を使って紹介しています。

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東日本大震災の被災地をストリートビューで記録します

Google は本日、Google マップのストリートビューの技術を活用し、甚大な被害をもたらした東日本大震災の被害状況を記録・保存するために、「デジタルアーカイブプロジェクト」として、ストリートビューの撮影を開始します。
本プロジェクトは、ストリートビューの技術を活用して今回の地震・津波の被害を記録、公開し、保存することを目的としています。ストリートビューとして撮影・公開することにより、世界中の科学者や研究者だけでなく、一般の方がこうした情報にアクセスできるようになり、地震や津波が引き起こす被害を知っていただくきっかけになるものと考えています。さらに、本プロジェクトを通じ、後世に震災の記録をきちんと継承し、震災の記憶の風化を防ぐことにつながることを期待しています。

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『東日本大震災 写真保存プロジェクト』×セカイカメラ

2011年7月1日 (金)

IT企業の取り組み写真

頓智ドット株式会社(本社:東京都新宿区、CEO:井口尊仁、以下“頓智・”)は、ヤフー株式会社が提供する『東日本大震災 写真保存プロジェクト』(※1)に賛同し、プロジェクトに寄せられた1万枚以上の写真、大好きだった街並み、思い出の風景、記念写真、被災時の状況や復興に向かっていく姿などを、『撮影されたその場所』付近でセカイカメラをかざすことによって、『今』の景色と共にご覧いただける機能を公開しました。

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震災支援「1アクション1コイン活動」 ポスター無料ダウンロードのご案内

2011年6月22日 (水)

IT企業の取り組み募金

株式会社I&S BBDO (代表取締役社長:加藤和豊、本社:東京都中央区)は、
東日本大震災の復興支援活動の一助となることを目的に、「1アクション1コイン活動」を提案し、
自由に利用して頂けるポスターを制作しました。

毎日の買い物や食事など、日々の暮らしの行動の中で、被災地の事を思い起こす仕組み。
被災地から離れていてもいつでも、誰でも、ワンコイン募金というアクションで、
支援できる仕組み。

そうした支援の輪が日々の暮らしから広がっていくことを願った活動が、
「1アクション1コイン活動」です。

この度、個人事業主や各種団体の主催者などが店頭や活動場所で掲示できるように、
募金を呼びかけるポスターを複数制作しました。
WEBサイトから自由にダウンロードでき、印刷するとポスターや自立式のポップとして
お使い頂けます。

ダウンロードサイト: www.isbbdo.co.jp/1action1coin.html

1人ひとりの動きは小さくても、身近な活動からずっと続けていける支援となることを目指して、
この活動を提案し推進して参ります。

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Hon for Japan みんなに、日本を

2011年6月7日 (火)

IT募金

津波で流されてしまった地域に、本を届けたい。
ほんのひととき、こころを休める時間ができたときに、本を読んでほしい。
被災地域に本を届けるプロジェクト、始めます。
みなさんの、思いが詰まった本を送ってください。

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被災地復興に向けた「電子図書館」、日本ユニシスと図書館協会が開設

東北地方太平洋沖地震の被災地に向けた電子図書館「東日本大震災復興支援サイト」を、日本ユニシスが日本図書館協会と協力して開設した。

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企業の使用電力をリアルタイムで計測するサービス 東芝

2011年5月19日 (木)

IT企業の取り組み

企業内のさまざまな場所にセンサーを設置して、電力の使用状況をリアルタイムで可視化するサービスを東芝などが発表した。

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情報ボランティアロゴ2

復興支援ITボランティア

2011年4月1日 (金)

IT学生支援団体

復興支援ITボランティでは、2011年4月上旬から文部科学省と連携し、岩手県の沿岸にボランティアを派遣してきました.被災地では大小様々な避難所が各所に点在しているため、人的資源の限られる災害対策本部やボランティアセンターだけでは,きめ細やかな被災地住民へのサポートや現状の把握が難しく、全国には被災地にボランティアに行きたいと考えている若者(特に大学生)が大勢居るにも関わらず、人手不足のため受け入れ態勢すら十分に整えることが困難な状況にあります.そこで我々は現地の災害対策本部やボランティアセンターと連携を取りながら独自にボランティアのコーディネイトを行い、各避難所に常駐できる「なっても調べっ隊(復興支援ITボランティア)」の派遣を実施しております.

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之