.

検索結果:20件/2,860件

02

Google海からのストリートビュープロジェクト

Google では、2011年から東日本大震災で地震・津波の大きな被害を受けた地域をストリートビューで撮影、その被災の様子をパノラマ画像で記録する「東日本大震災デジタルアーカイブプロジェクト」を行っています。今回の「海からのストリートビュー」は、2011年から続く取組みの一環として、陸からのストリートビューに加え、新たに海側から三陸海岸を撮影します。

「海からのストリートビュー」は、三陸海岸の田老、釜石、大船渡、陸前高田、気仙沼、南三陸、石巻、松島・塩竈エリアを中心に撮影する予定で、撮影期間は数カ月程度を予定しています。撮影は、船からの撮影用に新たに開発した「船上トレッカー」を使用。今回は、通常のGoogle のストリートビューオペレーターによる撮影に加え、東北地方で地域に根ざした様々な活動をされているコミュニティの方にストリートビュー撮影機材「トレッカー」を無償で貸し出し、上記のエリアを撮影します。公開は来年初頭を予定しています。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

11108_normal_1399042894_Doorkeeper

浪江町住民のタブレット活用を考えるアイデアソン@福島 vol.1

東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電所事故の影響により全町避難が続く福島県浪江町。今年度、浪江町では全町民に対してタブレット端末を配布する事業を予定しています。

地域課題解決の為のテクノロジー活用コミュニティ支援を行なっているCode for Japanでは、この浪江町のタブレット端末事業で「本当に住民が必要とする」アプリケーションを作る為のお手伝いを行なっています。
本事業は町と町民、また町民の皆さん同士の絆の維持に役立てることを目的としています。本当に便利で使いやすいものとするため、利用者となる町民と全国から集まったエンジニアやデザイナーが一緒に機能を考えるイベント「アイデアソン」を開催します。町民の方々とデザイナー、エンジニアの方々がグループで話し合い、具体的なアイデアを出していくものです。 <参加の方には交通費支給及び薄謝進呈します>

ふるさとを離れ、バラバラになってしまった地域の絆を再生するために、タブレット端末をどう使えるか。お年寄りから子どもまで、様々な町民に対してどのような情報や機能を提供すべきなのか。ともに考えて頂ける方、是非ご参加ください。 ※浪江町民でなくても参加できます

詳細を見る(外部サイトへリンク)

google

震災から 3 年、キオクと復興の今

2014 年 3 月 5 日(水) ~ 11 日(火) 11:00 – 20:00

東日本大震災から間もなく 3 年が経とうとしています。この度、Google では、「震災から 3 年、キオクと復興の今」と題し、災害対応から復興支援に至る 3 年間をたどる展示イベントを 3 月 5 日(水)〜 3 月 11日(火)まで、六本木ヒルズ 大屋根プラザにて開催します。

パーソンファインダーに始まり、被災を記録したストリートビュー、そしてインターネットを通じた復興支援へ。3 年間で移り変わった東日本大震災と Google の関わりを展示でご紹介します。展示には、被災地を走ったストリートビューも登場。会期中は、東北のお酒を片手に、ストリートビュー撮影の舞台裏や津田大介氏による新しい東北との関わり方、東北の明日を変える若者たちの挑戦などをご紹介するトークイベントも毎日開催します。ぜひ、お運びください。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

e0ef4ae5

3.11復興支援スタンプのデザインコンテスト

2014年1月29日 (水)

IT企業の取り組み募金

2011年3月の東日本大震災から、もうすぐ3年を迎えます。

LINEでは、今でも支援を必要とする方々が沢山いる現状をうけて、被災地の中学生以下の子どもたちが考案したスタンプをLINEユーザーに販売し、売上を全額寄付するためのコンテストを行います。

選ばれたデザインはLINEスタンプショップにて40種類1セット100円で販売し、売り上げは全て(※)被災地に寄付します。
*売上総額から、アプリマーケット運営会社Apple・Googleや決済代行会社への各種決済手数料を差し引いた金額

詳細を見る(外部サイトへリンク)

about03

イトナブ

2014年1月28日 (火)

IT学習石巻若者雇用

震災から10年後2021年までに石巻からIT技術者1000人を生み出し、産業を根付かし、東北を面白い街に。

イトナブとは「IT」×「イノベーション」×「営む」×「学ぶ」の造語です。 石巻の次世代を担う若者を対象にソフトウェア開発やウェブデザインを学ぶ拠点と機会を提供し、地域産業×ITという観点から雇用促進、職業訓練ができる環境づくりを目指しております。

☆イトナブ石巻では現在クラウドファウンディングを利用して運営資金を集めております!!
石巻から世界に羽ばたく若者たちをかならず育てます!
ぜひともご支援いただけるとうれしいです。
https://readyfor.jp/projects/itnav_1107
※このプロジェクトは 2月23日(日)午後11:00 の時点で、3,000,000円以上集まった場合のみ、決算が完了されます。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

inno

Google 東北支援プロジェクト「イノベーション東北」

Google は、東日本大震災の影響を大きく受けた岩手県、宮城県、福島県の 3 県の経済復興を支援する「イノベーション東北」を、開始します。

イノベーション東北は、インターネットの力で東北のビジネスとコミュニティの復興を支援する活動です。

イノベーション東北は、Google が中心となり、パートナー企業、団体、賛同いただいた個人の方と一緒にインターネットを通じて東北のビジネスやコミュニティの復興を加速させることを目指しています。東北の復興のために、現地で活動されているコーディネーターと協力し、自らの力で立ち上がろうとする東北の事業者に対して、それぞれのニーズにあったインターネットサービスの導入や活用をワークショップなどを通じてサポート、ビジネスやコミュニティの発展を目指します。

震災発生から3年目の今だからこそインターネットに出来ることに、皆さんと一緒に取り組んでいきたいと思います。

 

 

詳細を見る(外部サイトへリンク)

スクリーンショット 2013-03-29 22.59.33

いしのまき復興マップづくり2013

ウィキペディアのようにみんなで作れる自由なインターネット地図、オープンストリートマップに記録していくワークショップを行います。パソコンやスマホがなくても参加OK。もちろん、ノートパソコンもしくはスマホを持ってきていただければより楽しめます。どなたでも参加できます!

是非この機会にやり方を学んで、あなたの街の復興していく店舗や街の様子を記録してみてください!

たくさんの方々の参加をお待ちしてます!

日時     2013/04/13 (土) 10:30 - 17:00 JST
会場     ヤフー石巻復興ベース

目的

1) 石巻のオープンストリートマップを実用レベルにする。

2) 石巻のイマを記録し、後で振り返ることができるようにする。

3) 地域の方々が自分たちで地図を更新し、石巻を再発見するひとつのきっかけをつくる。

詳細を見る(外部サイトへリンク)

スクリーンショット 2013-01-10 1.00.03

「復興の窓」復興支援アプリ

「復興の窓」は東北大震災の被災地「塩竈」の今が現地カメラマンの写真で見ることができる風化防止を目的としたAndroidアプリです。アプリで写真を見るためには携帯端末を被災地の方角に1度向けて下さい。あなたの心と体が被災地の方角に向ける事で「被災地の今」が見えてきます。

アプリは有料です。売上げは全額日本赤十字に寄付します。※マーケット手数料を30%引いた、弊社に入る売上げの全額となります

詳細を見る(外部サイトへリンク)

IMG_6548 (2)

「震災遺構デジタルアーカイブプロジェクト」

Google は本日、東日本大震災で被害をうけた施設を記録・保存するために「震災遺構デジタルアーカイブプロジェクト」を開始します。

本プロジェクトは、ストリートビューのパノラマ写真で東日本大震災で被害を受けた施設の外観・構内を可能な限り撮影・公開し、世界中の科学者や研究者をはじめ、一般の方がこうした情報にアクセスできるようにすることで、地震や津波が引き起こした被害をより深く知っていただくきっかけになるものと考えています。また、震災から 1 年 8 ヶ月を迎える今、本プロジェクトが震災の記憶の風化を防ぎ、後世に震災の記録を継承する一助となることを期待しています。

 

詳細を見る(外部サイトへリンク)

ビッグデータ

イベント 東日本大震災ビッグデータワークショップ

2011 年 3 月 11 日の東日本大震災発生時、ソーシャルメディアとマスメディアを通じて大量の情報が広がりました。正しい情報もあれば、様々な噂やデマも飛び交い、情報がいかに重要かを改めて知る良い機会でもありました。では、こうした情報はいったいどのように伝えられたのでしょうか?  また、本当に伝えたかった情報がなぜ伝えられなかったのでしょうか? 当時をデータで振り返った時に、本当に必要なサービスは何だったのか、次の災害に備えるために、今我々はどんな準備をすればよいのでしょうか?

東日本大震災ビッグデータワークショップ – Project 311 -」 では震災発生から1週間の間に実際に発生したデータを参加者に提供いたします。参加者はそのデータを改めて分析することによって、今後起こりうる災害に備えて、どのようなことができるかを議論し、サービスを開発することができます。


詳細を見る(外部サイトへリンク)

カレンダー

2024年4月
« 8月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

バックナンバー

掲載希望の方へ

「みんなのアクション」に掲載希望の方は、助けあいジャパンfacebookページのウォールへご投稿ください。検討して対応させていただきます。

3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之