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kfop

避難指示解除後の楢葉町から語り部をお迎えして

かながわ「福島応援」プロジェクト(kfop)では現地でお手伝いをするためのボランティアバスを月1回運行していますが、会員全体を見れば当事者の方から直接お話を聞く機会がまだまだ少ないのが現状です。今回の 講演会が、現地の状況をお聞きして「自分にできること」を考えるきっかけになればと願っています。また、お話の終了後に感想や意見を共有するための時間を設けます。

総会は会員のみとなりますが、講演会はどなたでもご参加いただけます。会場の定員がございますので事前のお申し込みをお願いいたします。

〔開催概要〕
日時:2016年6月25日(土)14:30~16:00(受付開始 14:00)
会場:鶴見公会堂 第1・第2会議室
   神奈川県横浜市鶴見区豊岡町2-1 フーガⅠ(Googleマップ)
   ・JR京浜東北線「鶴見駅」西口から徒歩1分
   ・京浜急行線「京急鶴見駅」西口から徒歩5分)
定員:60名(参加費無料、全席自由)
講師:高原カネ子さん(一般社団法人ならはみらい所属 ならはふるさと案内人)
協力:一般社団法人ならはみらい

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ozorafesta

ふくしま おおぞら フェスタ2016

開催日時 2016年5月14日(土)、15日(日)
開催場所 福島空港ターミナル、 エプロン(飛行機駐機場)サイドステージ、 駐車場エリア

あの日から5年。
福島の空の玄関口である福島空港で、「ふくしまおおぞらフェスタ2016」を開催します。
福島に住んでいるあなたにも、遠く離れたところで暮らすあなたにも、来てほしい。
会場に足を運んで、自分の目で見て、感じてほしい。
ふくしまの「今」を。そして、それぞれ違う「みんな」が、福島の空の下で、ひとつになる瞬間を。
きっと、広い広い空から見たら、わたしたちは似た者同士だ。

さぁ、「ふくしまおおぞらフェスタ2016」に、集まろう。

・AIR LIVE
世界初!空港エプロンサイドステージで行う音楽フェス!
場所:福島空港エプロン(飛行機駐機場)サイドステージ
日時:5月14日(土)10:20~19:00予定

・東北FLOWER JET
東北の“元気”と“感謝”を全国に伝える、「東北FLOWER JET」5月14日就航!
東北FLOWER JETは5月14日(土)NH1695便 伊丹→福島 にて就航予定です。
※発着時刻・便名・機種・機材・運航会社はお断りなしに変更する場合がございます。
空港展望デッキからの見学について
14日(土)の見学については、入場時間と人数を限定させていただく予定です。
15日(日)は 15:30~17:00ごろにかけて福島空港でご覧いただける予定です。
(15日は入場の制限はございません。)
※スケジュールについては変更がある場合がございます。また止むを得ない理由により運休する場合もございますのでご了承ください。

・復興支援ツアー!
ふくしま おおぞら フェスタ2016 に行こう!2日間
”AIR LIVE”鑑賞と福島復興の取り組みを見学する、チャーター便を利用した大阪発の観光ツアー!
AIR LIVEチケット(専用エリアでの鑑賞)&イベントオリジナルグッズ付き

・空港まつり
ウルトラマンヒーローショー、よしもとお笑いライブなど、お楽しみライブを開催!
日時:5月15日(日)10:00~17:30予定
会場:福島空港ターミナルビル、青テントステージ

・航空機パーツ・モデルプレーン展示
普段なかなか見ることのできない航空機パーツ・モデルプレーンを展示!
スターウォーズJETモデルプレーン展示
エンジン模型展示
日時:5月14~15日(日)(予定)
会場:空港ターミナルビル

・子供イベント
コンテナトロッコや航空教室など、子供たちが思いっきり遊べるイベント開催!
日時:5月15日(日)10:00~15:30

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東日本大震災から5年、福島で継続した復興に取り組む人々に想いを届ける『#つながるオモイキャンペーン』

フレッシュハンドメイドコスメLUSH(ラッシュジャパン:本社:神奈川県愛甲郡愛川町)は、東日本大震災の発生から5年の節目となる2016年3月11日を目前に控え、農地再生率が被災3県の中で最も低い福島県(※1)の経済的自立につなげるべく新商品3種を2016年2月15日(月)より順次販売しています。ラッシュは、この新商品のひとつであるソープ『つながるオモイ』の発売日にあたる3月1日(火)から3月14日(月)まで、福島の地で継続して復興および、経済的自立に向かって取り組む人々に想いを届けることを目的とした『#つながるオモイキャンペーン』を、日本全国のラッシュ店舗で実施します。

この『#つながるオモイキャンペーン』は、菜の花を象徴する色である黄色のハート型フォトフレームを持ち、写真撮影した画像を、ソーシャルメディアのインスタグラムに「#つながるオモイ」または「#ForFukushima」のハッシュタグと共に投稿すると、各投稿者の画像のハートとハートがつながるというものです。

また、店舗にご来店頂けない方は、本キャンペーンに参加して頂く一環として、福島県に対するメッセージを「#つながるオモイ」または「#ForFukushima」のハッシュタグと共に、インスタグラムやツイッターに投稿して頂けます。

尚、ご投稿頂いた画像は、2016年3月11日(金)~3月14日(月)の4日間、福島県JR郡山駅構内に位置する「LUSH郡山駅店」にて掲示させて頂きます。

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アースデイ東京2015

会場:代々木公園(イベント広場・ケヤキ並木)
日程:2015年4月18日(土)、19日(日)※雨天決行 ※別日程、別会場にて関連企画あり
時間:18日(土)10:00~18:00 (オフィシャルトークステージ~19:45、キャンドルナイト~20:30)
   19日(日)10:00~18:00
   ※出展ブースは両日とも17:00まで
入場:無料

地球のことを考えて行動する日、アースデイ。今年も地球と人を想う50の企画と200を超えるNPO、団体、企業が代々木公園に集います。今年の企画、出展者をカテゴリー別にご紹介します!
A: 食、農、フェアトレード、平和・国際貢献
B: 森林・緑化、生物多様性
C: ライフスタイル、循環型社会
D: 子ども・子育て、教育、女性、ココロとカラダ
E: 若者、東北・福島支援、社会福祉、政治・経済、アート&ピース
ソーシャルグッドな企業・団体
オフィシャルトークステージ
その他の日程の企画

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fukushima

朝日新聞主催 第2回福島県再生可能エネルギー普及アイデアコンテスト

2015年4月1日 (水)

企業の取り組み福島

「再生可能エネルギー先駆けの地」を目指す福島県が抱える課題を解決し、再生可能エネルギーの普及を
促進するためのアイデアを募集します。

【応募期間】2014年10月29日~2015年4月30日

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演劇「ノクターン―夜想曲」

2015年3月2日 (月)

企業の取り組み福島

福島民友新聞社は、創刊120周年記念事業として脚本家・劇作家倉本聰氏の作・演出による演劇「ノクターン―夜想曲」の公演を2015年、県内5会場で主催する。
 劇は震災、原発事故で甚大な被害を受けた相双地域が舞台。家族の死など心に深い傷を負った被災者の苦悩や葛藤、放射線の影響に直面する姿を、被災地・福島で取材を重ねた倉本氏が書き下ろした。

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fukushima_daikoryu

ふくしま大交流フェア

平成27年1月12日(月・祝)に、東京国際フォーラムにて、「ふくしま大交流フェア」が開催されます。
当日は、福島県自慢のご当地グルメや、ご当地キャラが大集合し、福島県知事と元プロマラソン選手有森裕子さんのスペシャルトークショーや、スパリゾートハワイアンズダンシングチームの特別公演など、イベントが多数開催されますので、是非お越しください。
日時:平成27年1月12日(月・祝)
   11:00~17:00
会場:東京国際フォーラム 展示ホール、地上広場
主催:福島県
共催:東京都
協力:東京商工会議所
問い合わせ:
福島県観光交流課 024-521-7286

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marching

映画「MARCHING-明日へ-」

2014年12月30日 (火)

映画横浜福島

港街「横浜」の地を発祥とするマーチングバンドに関わる人々を軸に東日本の被災地、福島のブラスバンドの人々との交流を通して人間の支え合いを描く音楽ヒューマン・ドラマ作品

<ストーリー>
横浜が誇るマーチングバンド“ヨコハマ・ジーベック”のメンバーたち。
全国大会の優勝を目指して今日も練習に熱が入る―――筈なのに、
今年は特にブラス部門に様々な問題が。
ソロを目指して退団発言をする大学生の忠信、練習と仕事の両立に悩む淳、
故郷・福島の震災の爪跡から立ち上がろうとする中学生の洋介と詩織―――。
そんなメンバーたちをなんとかひとつのチームにまとめあげたいと思う隊長のマリ。
さらにそこへ原発事故後の現状に苦悩する詩織の兄・漁師の勝男の問題までもが絡んできて―――。
横浜と祝船―マーチング・バンドが繋ぐ、二つの港町の若者たちの友情と挑戦を描く物語。

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ふくしま復興塾

2014年12月25日 (木)

企業の取り組み福島

“福島から生み出す新しい未来”
復興への志と覚悟を持つ若もの向けリーダー育成プログラム「ふくしま復興塾」

2011年3月12日の朝を、私たちは一生忘れないだろう。
もちろん、前日、3月11日の揺れも経験にないほど大きく、忘れられない経験ではあったが、
本当の当事者以外の人にとっては12日の朝のテレビから流れる情報の方が衝撃だったのではないだろうか。
信じられない映像と、信じられない言葉たち、その後、信じられない事故も起きた。
これまで影の薄かった福島出身という要素が、自分たちを特徴づける重要なキーワードに変わった。

そんなフクシマの若者である私たちは、
世界に類を見ない危機的状況に陥ったフクシマの未来を担わなければならないと感じている。
しかし、今の私たちの実力や経験では、福島のビジョンを描くことも、描いたビジョンを実現することも正直、難しい。
そんな葛藤を抱いている福島の若者はたくさんいると思う。

私たちが生まれ育った福島は、国内で三番目に面積が大きい都道府県である。
また県内は大きく三つの地域(会津・中通り・浜通り)と分かれており、地域ごとに風土も文化も全く異なっている。
その上、交通の便も悪く、往来は少ない。さらには、福島市と郡山市の覇権争いのようなものまで起こる始末である。
要は、同じ福島県内と言えど、地域同士が震災以前からバラバラだったのだ。
だから、これまで「福島出身」や「福島在住」と言ったところで、地域が異なれば、
ある意味「別のところの人」という感覚を持っていた。

しかし、そのような福島も震災を機に、地域や分野の異なる人たち同士の連携が生まれてきたことを感じることが度々ある。
多様かつ複合的な問題の渦中にある福島の未来を切り拓いて行くためには、様々な主体や地域が連携し、
お互いを補完しあうことが間違いなく重要なはずだ。
かつて、日本の新しい時代を切り拓くために対立していた薩摩藩と長州藩が同盟を結んだように、
福島の新しい時代を創っていくためには、私たちも、地域間のわだかまりから脱却し、分野や地域を越えたメンバーで
一緒になって、前に進んでいくことが必要なのではないだろうか。

100年後の後輩たちに、あの2011年を生きていた先輩たちのせいで、
このような不遇な日々を強いられているなどと思われたくはない。
そうではなく、2011年以降の先輩たちの活躍で今があるのだと思われたい。
そのような未来を築いていくという志を共にできる仲間達と、100年後に誇れる福島を創造していきたい。

私たち福島県内中の若者が繋がり、切磋琢磨しながらも、
福島における役割を個々人がそれぞれ全うしていく決意をここに新たにし、本プロジェクトをスタートしたいと思います。

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libraryfair

これからの福島の図書館を考える/第16回図書館総合展

図書館総合展は、公共・大学・機関・企業・大学・学校等すべての館種の図書館についての、最新技術・サービス・トレンド・学術情報を紹介する、図書館界最大の展示会です。

◆期間
 展示会:2014年11月5日(水)~7日(金)
 図書館総合展週間:2014年11月2日(日)~8日(土) ※展示会期以外にもフォーラム、イベントが開催されます。
◆会場
 パシフィコ横浜 展示ホールD/アネックスホール他

◆フォーラム
これからの福島の図書館を考える[第1部]
福島県における図書館の今~福島県立図書館からの報告
会場 : 第3会場
日時 : 11月6日(木)
時間 : 13:00~14:30
震災直後から今までの状況を改めて振り返るとともに、情報拠点としての図書館の役割を伝える場とする。震災後どのような情報を図書館が求め、また図書館に求められていたのか。仮設住宅の解消やまちづくりなどの復興計画の作成など、人々が新たな段階に移りだす時に図書館がどのような情報を提供し、何を準備する必要があるのかを考えていく。避難指示区域の資料の散逸という課題や、館内に残されている資料の扱い方についても問題提起する。

これからの福島の図書館を考える[第2部]
避難指定区域の住民を受け入れている自治体の図書館について
会場 : 第3会場
日時 : 11月6日(木)
時間 : 15:30~17:00
福島県では、図書館の津波での被害はほとんどなかったものの、原発事故のため7自治体が他の市に役場機能を移している。住民も県内外に散らばり、避難生活を余儀なくされている。大熊、双葉は長期間帰還できない帰還困難区域を抱え、また6割 を超える町民が帰還を希望しないとしている。避難解除となり帰還が進んだとしても、住民がどれだけ戻るかが分からない状態である。 避難指定区域となり避難している人たちは、避難先の自治体の図書館を利用している。受け入れ自治体としてどのようなサービスを行っているのか、また受け入れを通じて見えた課題や教訓について学び、考える場とする。

申し込み・問い合せ先
図書館総合展運営委員会
https://www.prkcps.com/tosho2014/yokohama/
上記までご連絡ください。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之