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namiatono

映画「波あとの明かし」岩手県宮古市の風習「松明かし」を探るドキュメンタリー作品

民俗学者・柳田國男氏は著書の中で「門火」と記していた。本編に「年中行事覚書」の年中行事採集百項の、63~71の部分の風習が登場する。

<自主上映会をしませんか?>
『波あとの明かし』をご覧いただくことによって身近な風習や文化に目を向けるという動きに繋がれば幸いです。

お申し込み・お問い合わせ
必要事項を下記アドレスまでお送りください。
namiatonoakashi@gmail.com

・上映の開催時期
・上映場所(予定でも可)
・来場者見込み数
・上映会主催者の情報
・氏名(フルネーム)
・ご住所
・電話番号
・Eメールアドレス(携帯アドレス以外でお願い致します)

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natoritabiokoshi

名取・旅おこし講

宮城県名取市閖上(ゆりあげ)に旅を企画している、【名取・旅おこし講】です。
東日本大震災で甚大な被害を受けた名取市・閖上地区を舞台にした新しいタイプの「旅」をつくり、復興に向けた取り組みを前向きに応援する団体です。

観光地巡りではない、地域文化を体験しに旅に来てもらう、新しい「旅」を住民のみなさ­んと大学生で作っております。

名取・旅おこし講|PV(Youtube)

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karuta

石巻カルタ

2013年6月14日 (金)

地域文化大学石巻

石巻の人による、石巻の人のための、石巻カルタ。

震災そのものを出発点とした「復興」、外部からの協力を前提とした「支援」といった観点で語る「ISHINOMAKI」ではなく、もともと郷土にあった原風景や暮らしの情景、そして文化風習を尊び、その土地に育った人の視点から表現する『いすのまぎ』を、カルタの中に。
自由大学・東北復興学の講義から生まれたこのチャレンジには、石巻はもちろん日本各地の出身者が製作に参画します。しかし、カルタの中に込める“あるある”については、石巻出身者(あるいは石巻をよく知っている方)の協力がいぎなし重要です。そこで、この思いに賛同いただける『いすのまぎ』の方からのご協力をお願いしている次第です。

私たちは、自由大学「東北復興学」第 4 期メンバーを中心にした「石巻カルタ製作実行委員会」です。

カルタのもとになる、石巻ならではのネタを集めています。
特に、「普通に暮らしていると、あまりに日常すぎて気付かないようなこと」を是非お聞かせください!

「石巻はこうだった。」「そうだった!」と、どんなに小さなことでも、そこに共感する石巻に育った方がいるはずです。
ご協力、どうぞよろしくお願い致します。

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おらほのラジオ体操

震災半年後の2011年9日10日、11日に石巻市内で撮影させていただきました。
「おらほのラジオ体操」は石巻発の地域コミュニティ再生プロジェクトです。誰もが慣れ­親しみ、気軽に参加できる日本独自の習慣であるラジオ体操を「お国言葉」でおこなうこ­とで、地域住民の連帯感を高め、人と人とがつながるきっかけの場になればと願っていま­す。
CD販売の売上は震災地の復興義援金に当てています。
詳しくは、http://www.facebook.com/orahonoradiot…まで。

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ふくしまの声・読むふくしま会議

ようこそ、ふくしまの声の入会地へ

これは、ふくしまの声がつどう、かぎりなく開かれた場である。
巨大な地震と津波と原発事故によって傷ついた福島の人々が、厳しい分断と対立を越えて、未来へと、ふくしまの記憶をつないでゆくために、わたしたちはいま、ふくしまの声の入会地(いりあいち)を創ろうとしている。それはきっと、さまざまな声が出会い、入り会い、大切なものを分かち合う場となることだろう。

あらかじめ、明らかにしておきたいと思う。ふくしまの声はひとつではない。そこでは、いくつもの声が渦を巻き、ぶつかり合っている。ふくしまの声はとてもかすかで、多様で、誰かがそれを代表したり体現することはありえない。わたしたちはだから、そうしたひき裂かれたふくしま声に耳を傾け、寄り添いつづける覚悟だけは固めたい、と願う。ふくしまの多様な声がたがいに敬意をもって、やわらかく響き合うことは可能か。わたしたちは試されている。まるで試練のように、祈りのように、ひそかな怒りと悲しみに震えながら。

それぞれの多様な声にたいして、どこまでも開かれた入り会いの場となるために。
ふくしまの記憶を未来へとつなぐために。
みずからがメディアと成るために。
それぞれの、ささやかな戦いへ。

ふくしまの声の入会地へ、ようこそ。

 

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『東北の子どもたち! 一緒に阿波おどり踊るんじょ』プロジェクト

東日本大震災の発生直後から宮城県石巻市や南三陸町などでボランティア活動をする中、いまだ復興が進んでいない現状を目の当たりにし、今後も被災地でのボランティア活動を続けていきたいと強く感じております。しかし徳島と東北は遠く離れており、頻繁には出向くことが出来ないというのが現状です。

そこで被災地の子どもたちを徳島へ招待し、徳島で子どもたちの心の支援をしたいと考えました。
徳島には全国に誇れる祭り「阿波おどり」があります。ただ見るだけでなく誰でも踊りに参加できるというのがこの祭りの魅力です。一緒に阿波おどりを踊りその魅力を存分に感じてもらうと共に、自然体験等を通して楽しい夏休みを過ごしてもらいたいと考えております。

また、地元の子どもたちと交流をさせていただき、子どもたちにもこの度の震災についてより関心を深めてもらえればと考えております。

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ポジティブ生活文化交流

被災障害者支援<東北⇔関西ポジティブ生活文化交流祭>

2012年3月11日 (日)

イベント地域文化希望

わたしたち関西の障害者支援団体のネットワークは、3.11以降、東北被災障害者本部を立ち上げ、東北3県の障害者団体と連携しながら、被災された様々な障害者の救援や地域での支援活動への応援に取り組んできました。

この東北被災障害者救援活動は、5年、10年では終わりません。
そのためには、多くのみなさまの息の長いご協力が必要です。
阪神・淡路大震災を経験した関西のわたしたちが東北へ何ができるのか?
みんなで集まり、みんながそれぞれの思いをおしゃべりしあう機会をということで、この「ず~っと続けてく被災障害者支援 東北⇔関西 ポジティブ生活文化交流祭」を企画しました。

テーマは「⇔ 双方向」です。
東北には東北の人々の“生活”があり、培われた“文化”があります。
関西には関西の“生活”や“文化”があります。
そしてわたしたちそれぞれにも“生活”があり、“文化”があります。
このおまつり「東北⇔関西 ポジティブ生活文化交流祭」では、かかわるみんなの“生活”や“文化”をお互い知りあうところから、始めていきたいと思っております。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之