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モーモーハウス大槌

大槌町は2011年3月11日東日本大震災での津波の影響により、
市街地の大半が津波により流されてしまいました。パン屋さんも同町から姿を消してしまい、
現在に至るまで焼きたてパンの店が存在しないのが現状です。

公益社団法人 東日本大震災雇用・教育・健康支援機構は、
2012~2013年度事業活動の一環として、復興支援計画の中で町民に
「何が必要か」任意に希望を調べたところ、“焼きたてパン”をという声が多数聞かれました。

同機構はそのような要望に応える形で大槌町の被災した市街地の中心部に
「モーモーハウス(岩手県上閉伊郡大槌町)」を出店しました。

同べーカリーは幾つものユニークなパン屋開業・プロデュースに実績を持つ、
“株式会社パン屋さんをつくろう”代表取締役・岸本拓也をクリエイティブディレクターに起用し、
最初の企画段階からコンセプト確立まで今までに類を見ない様々な
アイデアを駆使したコッペパン専門店を創りあげることに尽力。

できる限り大槌の方とコミュニケーションをとりたいという想いと、
「大槌の町おこし」を祈念して、モーモーハウスで毎日美味しいコッペパンを焼き続けてまいります。

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岩手県立大×地域プロジェクト [看護学部 カッキー’s の支援活動]

3年生を中心とした有志でつくる「カッキー’s」は、毎月1回、山田町の仮設住宅で支援活動を行っています。昨年の岩手看護学会で、山田町の保健師をしている本学卒業生の尾無徹さんが、ボランティア不足を訴えたのが発足のきっかけでした。「支援活動をしたい」という学生の想いを形にしたいと考えていた井上都之講師は、尾無さんと相談。心や健康のサポートをするサロン活動をしてほしいという意向を受け、学生によるボランティアチームを立ち上げたのです。

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パチボー

震災支援・仮設住宅カラオケバスキャラバン・パチボースロタン号

2013年9月14日 (土)

仮設住宅支援団体

東日本大震災により犠牲となられた皆様のご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された方々、そのご家族・関係者の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
日本電動式遊技機工業協同組合(理事長/里見治)と回胴式遊技機商業協同組合(理事長/伊豆正則)は、昨年のシャワーコンテナ支援、カラオケ歌合戦支援に続き、本年度は娯楽が不足がちで、住民の交流の場が少ない被災地の仮設住宅への支援活動として、路線バスを改造しカラオケルームと子供たちのための家庭用ゲーム機を搭載した「パチボースロタン号」を制作いたしました。5月より東北3県の仮設住宅を巡回し、仮設住民の皆様に少しでも楽しんでいただきたく活動を開始いたします。
被災地の一日も早い復興を心より祈念申し上げます。

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iieのギャラリー 仮設住宅で「はりしごと」

iie(イー)の商品は、3.11の震災により福島県の大熊町と楢葉町から会津に避難しているお母さんたちの手作りの作品を販売しています。
「何もやることがないのが、一番つらい」と言います。iieは、そんなお母さんたちと一緒に会津地域にある素敵な布=会津木綿を使った商品を考えて、自分たちで作って販売するプロジェクトです。
身近でかわいい会津木綿
会津木綿は400年の歴史があり、日常着や野良着として長い間人々の暮らしを支えてきた布です。保温性・吸収性・通気性に優れていて季節を選ばず着用できます。一番の特徴はその多彩な縞(しま)で、昔は縞を見てどの地域の人かわかったそうです。無地も風合いがすごく良くて素敵なんです。縫っているお母さんたちも会津木綿が大好きです。

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手のひらに太陽の家プロジェクト

2013年1月30日 (水)

仮設住宅支援団体

手のひらに太陽の家プロジェクトの主催団体である私たちNPO法人日本の森バイオマスネットワークは、東日本大震災直後から被災地での支援活動を続けてきました。その中で、過酷ともいえる仮設住宅の環境やコミュニティが引き裂かれることへの不安の声に直に接してきました。そうした状況を受けて、森林資源の活用を呼びかけてきた私たちとして何が出来るかを考えました。復興までの間をプレハブ仮設住宅で過ごす代わりに、国産材を使った安心安全な住環境を提供し、孤立することなく安心安全に暮らすことができる場所を作ろう。さらに自然エネルギーを取り入れて、復興に向けて新しい社会のモデルとなる家にしよう。

そして、復興共生住宅「手のひらに太陽の家プロジェクト」が始まりました。

 

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石巻工房

石巻旧市街において、川沿いから駅にいたる商店街周辺は津波による甚大な被害を受けました。本実行委員会代表である芦沢のクライアントがこの地域にいたこともあり、震災から早い段階で現地に入り、復旧のお手伝いをするなかで地域の現状や問題を目の当たりにしました。

 そこで地元の方々が今後、誇りをもって自立復興するきっかけをつくり、復興後も長期に渡り存続できる「地域のものづくりのための場」をつくろうと、建築やプロダクトにかかわるデザイナーをはじめとする関係者が集まり「石巻工房実行委員会」が結成されました。

 デザイナーとは、単に何かを装飾したり、モノをつくり出す職能ではありません。社会における課題を解決する職能です。今回の未曾有の状況に際し、デザイナーたちは、自分たちの役割を痛感しています。私たちの特性である柔軟な発想と行動力が少しでも復興のお役に立てれば、これほど嬉しいことはありません。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之