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モアイ像が被災地へ出港 復興支援でチリから寄贈

東日本大震災の被災地を支援しようと、同じ地震国の南米チリ・イースター島で新たに造られたモアイ像が24日、日本の海運会社の船でチリ・バルパライソ港を出発した。1カ月後に東京港に到着する予定で、日本各地で展示された後、宮城県南三陸町に運ばれる。

1960年のチリ地震による津波でも被災した南三陸町には、チリから91年にモアイ像が贈られたが、東日本大震災の津波で損壊。ピニェラ大統領がことし3月の訪日時に町を訪れ、新たなモアイ像の寄贈を約束していた。

寄贈計画を発案したチリ側関係者や輸送する日本郵船関係者によると、モアイ像は12月23日午後に東京港に到着予定。日本の各都市を回って展示された後、来年5月25日前後に南三陸町で引き渡し式典が行われる。展示される都市は未定。(共同)

 

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Soccer legend Pele visits elementary school in disaster-hit Miyagi

Brazilian soccer legend Pele visited an elementary school here, to the delight of children and local residents affected by the Great East Japan Earthquake and tsunami.

Pele, known as “The King of Football,” offered a silent prayer for the victims of the March 11 disaster as he visited the Yuriage district of Natori in Miyagi Prefecture on Oct. 17.

The 70-year-old former player then joined an event at the Fujigaoka Elementary School in the city, giving autographs and presenting soccer balls to local children and adults. Some 200 people gathered for the event.

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被災地で人気の「ブラジル忍者」 避難所の子供に笑顔

岩手県大槌町の避難所で、ブラジル人男性の留学生がボランティアで子供の遊び相手をしている。真剣を使った居合抜きを習い、日本の武術を愛する自称「ブラジル忍者」。子供を笑顔にさせる人気者だ。

「ヘンちゃん、遊ぼうよ」。避難所になっている安渡小学校の校庭。長髪のヘンドリッキ・リンデラウフさん(30)の姿を見つけた男児が駆け寄ってきた。「よし、サッカーをしよう」。他の児童も一緒にボールを追い掛け始めた。

 

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之