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第3回 国連防災世界会議

2015年3月14日 (土)

イベント世界

国連防災世界会議は、国際的な防災戦略について議論する国連主催※の会議であり、第1回(1994年、於:横浜)、第2回(2005年、於:神戸)の会議とも、日本で開催されています。第2回会議では、2005年から2015年までの国際的な防災の取組指針である「兵庫行動枠組」が策定されるなど、大きな成果をあげています。

第3回国連防災世界会議では、兵庫行動枠組の後継枠組の策定が行われる予定です。東日本大震災の被災地である仙台市で本件会議を開催することは、被災地の復興を世界に発信するとともに、防災に関する我が国の経験と知見を国際社会と共有し、国際貢献を行う重要な機会となります。

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ryugaku

トビタテ!留学ジャパン日本代表プログラム

日本再興戦略と産業界からの意向を踏まえ、実践的な学びを焦点に、自然科学系分野、複合・融合分野における留学や、新興国への留学、諸外国のトップレベルの大学等に留学する学生を支援します。また、学生の海外留学を促進するという観点から、各領域でリーダーシップを発揮する多様な人材を支援し、海外留学の機運を高めることを目的としています。

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TOMODACHIサマー2014 コカ・コーラホームステイ研修プログラム

「コカ・コーラ復興支援基金」は、『TOMODACHIサマー2014 コカ・コーラホームステイ研修プログラム』に参加する被災地3県(岩手県・宮城県・福島県)の高校生60名を、
WEBサイト(http://www.eiljapan.org/usjapantomodachi/)
および郵送にて、2014年2月4日より3月14日まで募集いたします。
「コカ・コーラ復興支援基金」は、日米両国政府と米日カウンシルが主導する「TOMODACHIイニシアチブ」に賛同をし、教育支援を通じたさらなる被災地復興支援を目的に、2012年から2014年までの3年間にわたり、東日本大震災により被災した高校生を米国へ派遣する 『TOMODACHIサマー コカ・コーラホームステイ研修プログラム』の実施を支援しています。2012年は60名、2013年は119名を派遣。3年目の2014年は、60名の高校生を派遣することを決定しました。

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Hopes & Bravery in Miyagi's fields

Hopes & Bravery in Miyagi’s fields / ドキュメンタリ映画公開

東北大震災からまる2年が過ぎた頃、フランス人の映画監督と写真家のGuillaume Tauveron ( ギヨーム・トヴロン) が宮城県の人々に会いに行きました。 日仏共同制作による “Hopes & Bravery in Miyagi’s fields ” は3.11の被害者全員に捧げられたドキュメンタリーです。是非ご覧になってください。

東北へ撮影旅行に行ったのが、確か2月。様々な想いを抱えて、亘理町、山元町、仙台、石巻、塩竈、気仙沼などを巡りました。
311は悲惨な震災でしたが、それを乗り越えようと奮闘する人々の輝きを伝えたい。それをフランス人の視点から訴えたいという映像です。
東北地方、宮城県の農業についてのドキュメンタリー。31­1後の困難な現実を直視しながら、前向きに戦う東北人の輝きを収めてます。

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Knit for Japan

2013年5月13日 (月)

チャリティ世界手仕事

~Knitting charity to support victims of the Tohoku earthquake in Japan.~

I am asking crocheter from around the world to make and send one or more ‘Granny Square” motifs to Japan to make the world’s largest ‘Granny Square Blanket’.Once completed we will submit it to ‘Guinness World Records‘. But the best is, after that, the blanket will be divided back into regular size afghans and donated to temporary housing facilities in Tohoku/ Japan, to support victims of the March 2011 earthquake.

I would like to get squares from as many countries as possible and join them together. It will take you about 45 minutes to complete one square and crochet yourself into history.

https://www.facebook.com/knitforjapan/info

~東日本大震災の被災者のための編み物慈善活動~

世界中のかぎ針編みをする方々にお願いです。世界一大きな‘グラニースクエアブランケット’を作るために、ひとつでもたくさんでもいいですからグラニースクエアモチーフを作って日本に送ってください。ブランケットが完成したら、ギネス世界記録に提出します。でも、一番の目的はギネスに提出後、大きなブランケットをレギュラーサイズの毛布に戻してその毛布を仮設住宅に住む2011年東北大震災で被災した方たちに配ることです。

私はできるだけたくさんの国々からスクエアモチーフを集めて、それらをつなげたいです。45分ぐらいでひとつのモチーフが出来上がります。そして、歴史にあなたを編み込むことになります。

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OECD東北スクールプロジェクト

2013年5月4日 (土)

世界子ども教育行政

2011年3月11日に、日本の北東部、東北地方において、マグニチュード9の巨大地震が発生しました。この地震は、今までの記録上最大のものであり、戦後最悪の災害を引き起こす引き金となりました。地震直後に発生した巨大津波により、多くの人命が奪われ、また、原子力発電所の事故で多くの人々が避難を余儀なくされ、さまざまな形で事故の影響は日本全体に及びました。OECD事務総長アンヘル・グリアは、この東日本大震災の約1か月後に日本を訪れ、日本の復興、再生に対するOECDの支援を表明致しました。
その後、OECD教育局は、文部科学省、福島大学、また東北の被災した地域の関係者と密に連携をとりながら、創造的復興をめざして、様々な支援を行って参りました。
OECDは、子供たちのやる気、興味、そして想像力に高い価値を見出しています。この度、東北復興策の一環として東北スクールを立ち上げ、この子供たちのやる気を引き出すため、モチベーションを高める効果的な学習法であると報告されている「プロジェクト学習」を実施します。
東北スクールの子供たちに対して、本プロジェクトで与えられるミッション(任務)は次の通りです。

2014年にパリで、東北と日本の魅力と創造的復興をアピールするための国際的なイベントを企画・実施する。

東北スクールプロジェクトに参加する子供たちは、実社会においての任務遂行の過程を通して、大志を抱き、またイニシアティブをとり、リーダーシップ、建設的批判思考力、協調性、交渉力などの能力を育んでいきます。これらの能力は、21世紀に向けての「鍵を握る能力」(the key competencies for the 21st century) と呼ばれています。

 

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3/23 『絆』(KIZUNA)プロジェクトー東日本大震災の被災地高校生との交流会@UNC Charlotte

東日本大地震の被災地の高校生が、彼らの震災体験をシャーロットの人々へ伝える為に日本からやってきます。

この発表交流会の日程、詳細は以下の通りです。

When/日時: Saturday, March 23rd 10:00 am – 12:30 pm

Where/場所: University of North Carolina at Charlotte

※※ 国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、東日本大震災復興支援のため行われる青少年交流事業「キズナ強化プロジェクト」の一環として高校生、大学生等の交流事業を実施してきました。 

2012年の6月から8月にかけて、全米各地からアメリカ人高校生1000人が、被災4県(宮城県・岩手県・福島県・茨城県)などを2週間の日程で訪問し、清掃、植樹などのボランティア活動や市民との交流を通して復興にかかわりました。

また、被災地の日本人高校生も1000名が渡米し、全米各地でホームステイや交流活動に参加しながら、自身の出身地の復興状況について発信します。同様に、被災地等の日本人大学生等100名が米国に6ヶ月間滞在し、英語研修と企業・団体でのインターンシップに参加し、復興状況を発信するとともに国際的な視野を育みます。 

これらの日米青少年交流を通じ、日本再生に関する米国市民の理解増進や対外発信強化に貢献するとともに、被災地復興を担う次世代の人材、日米交流の担い手育成を図る事業です。

また、被災地の日本人高校生も1000名が渡米し、全米各地でホームステイや交流活動に参加しながら、自身の出身地の復興状況について発信します。同様に、被災地等の日本人大学生等100名が米国に6ヶ月間滞在し、英語研修と企業・団体でのインターンシップに参加し、復興状況を発信するとともに国際的な視野を育みます。 

これらの日米青少年交流を通じ、日本再生に関する米国市民の理解増進や対外発信強化に貢献するとともに、被災地復興を担う次世代の人材、日米交流の担い手育成を図る事業です。

なお、このシャーロットでの歓迎行事に関わる費用への寄付金を現在募集中です ご賛同いただける場合は…

「JAPANESE TEACHERS ASSOCIATION OF CHARLOTTE」
9244 Landsburg Lane, Charlotte NC 28210-7771

まで寄付(チェック)を郵送してくださいますようよろしくお願いします。

 

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ソニービル

アートウォール  「日・月・富士」 @東京ソニービル

新しい年を迎えるにふさわしく、東日本大震災の復興途上にあるこの国に元気になってほしいという願いも込め、明るくおめでたいイメージでソニービルの壁面アートウォールにアートが飾られています。日本大震災の復興支援「RESTART JAPAN ファンド」のプロジェクトの一環の、ピータ A マックミラン氏(雅号・西斎)の艶やかな作品「日・月・富士」です。また、1Fエントランスホールでもマックミラン氏の版画シリーズ「新・富嶽三十六景」の展覧会を開催いたします。(会期:2012年12月28日~2013年1月27日 ※1月1日元日休み)
※「RESTART JAPAN ファンド」は、東日本大震災の復興支援、特に次世代を担う子どもたちへの支援を目的として活動を展開しています。

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カタールフレンド基金

2012年11月21日 (水)

世界中東募金

カタール フレンド基金は、2012年1月に設立された、東日本大震災の被災地復興を支援するカタール国の基金です。カタール国の元首のシェイク・ハマド・ビン・ハリーファ・アール・サーニ首長殿下が設立し、ユセフ・モハメド・ビラール駐日カタール国特命全権大使が議長を務め、親善大使には俳優の別所哲也さんが就任しています。復興が本格化する2012年1月から2014年12月の3年間にわたり、「子どもたちの教育」「健康」「水産業」の3分野を支援するプロジェクトを対象に、総額で約80億円(約1億米ドル)の活動資金の助成を行う予定です。東日本大震災の復興に向けた歩みを、被災地と共に手を携えながら進めてゆく友でありたい、というカタール国の願いと意志が込められています。今後のカタール フレンド基金の活動については、公式サイト(http://www.qatarfriendshipfund.org)を通じて随時発表します。

このたび、第三弾の資金援助プロジェクトを決定しました。第三弾では、5つのプロジェクトに総額で約16億円を助成します。

プロジェクト内容 場所
被災地の子どもの学び促進プログラム・拠点整備 宮城県仙台市、福島県いわき市
乳幼児から高齢者まで利用できるクラブハウスの建設 福島県南相馬市
被災3県における障害者・高齢者・仮設住宅生活者の支援 岩手県、宮城県、福島県
魚の細胞膜を破壊せず冷凍可能なシステムの導入 岩手県釜石市
健康・環境に配慮した復興元気野菜の提供 宮城県気仙沼市

 

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CAMP FIRE 被災した方に新たな思い出をプレゼントする「PHOTOHOKU

PHOTOHOKUは、東日本大震災で写真やアルバムを失った家族へ、新たな写真を撮影しアルバムに収めてプレゼントするプロジェクトです。震災から半年経った2011年9月11日に設立以降、外国人プロカメラマンが中心となり、毎月一度被災地に訪問して150以上の家族にアルバムを渡してきました。

3.11の悲劇が起きて、たくさんの方が家族を失い、写真をも流されてしまいました。写真は人生の宝ものです。思い出を、カタチにして残してくれます。失ってしまった愛する人、モノを思い出させてくれます。人生とともに写真を撮りつづけ、アルバムにして、自分の歴史をつくり上げてきた人がほとんどです。なくなった写真は取り戻せませんが、それでも今という瞬間を、これからの思い出を大切にして欲しいと願い、新たに家族の思い出、フォトアルバムを共に紡いでいく“PHOTOHOKU”というプロジェクトを立ち上げました。どんなに辛くても人生は続きます。子供たちは日々成長するし、新しい出会いもあるでしょう。家族も増えるかもしれません。新しい思い出は作られていくべきです。その役目として新しいフォトアルバムが少しでも助けになればと願っています。

あと2日です。

 

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之