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陸前高田の中学校が運動会 「思い出に残る」

東日本大震災で被災し、校舎が使えなくなった陸前高田市の市立小友中学校が22日、隣接する市立小友小学校の校庭を借り運動会を開いた。周辺にがれきが散乱し津波の傷痕が残る中、生徒たちの歓声と笑い声が響いた。

雨が降るあいにくの天気。開会式で生徒代表が「町の復興のため、地域の人たちに元気になってもらうために頑張ります」と宣誓した。36人の生徒が徒競走や騎馬戦ではつらつとした姿を見せ、保護者らが声援を送った。

小友中は海岸線から約3キロ離れているが、津波は校舎2階にまで達した。小友小も被害を受けたが、ボランティアや自衛隊が校庭のがれきを取り除き使用できるようになった。

応援団長の3年、田代祐也君(14)は「地域の人たちに元気を伝えることができたと思う。思い出に残る最後の運動会になった」と満足げだった。

 

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Italians in Japan join forces to help tsunami-ravaged Iwate city

Some 500 people in the city of Rikuzentakata in Iwate Prefecture, one of the areas worst hit by the March 11 massive quake and tsunami, earlier this month enjoyed pasta, soup and wine provided free of charge by prominent Italian chefs from Tokyo.
The event, called ‘‘Domenica Italiana’’ (Italian Sunday) was part of the charity campaign ‘‘Italians in Japan for the rebirth of Tohoku region.’’ Twenty-five volunteer workers, including staff of Tokyo restaurants such as Elio Locanda Italiana, delivered food as well as relief items to disaster victims at an evacuation shelter.

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被災地の子供、こいのぼりに“希望”描く

「こどもの日」の5日、東日本大震災で被災した岩手・陸前高田市では、200匹以上のこいのぼりが泳ぐ中、子供たちが、こいのぼりに絵やメッセージをかいている。

陸前高田市では、津波で店を失った商店など約20店が集まって、1日に「けせん朝市」をオープンさせた。仮設テントの外には、全国から寄せられた約800匹のこいのぼりのうち、200匹以上が泳いでいる。5日は、真っ白なこいのぼりに子供たちが絵やメッセージをかき込んだ。

「希望のこいのぼり」と名づけられたこのこいのぼりは、完成後に大空に泳がせることになっている。

 

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Soy sauce company symbolises Japan’s determination after the tsunami

伝統的な醤油製造業の河野道広さんは先日の津波で家と会社を流されましたが、復興についての夢を語ります。

Michihiro Kono watched as last month’s tsunami destroyed his home and the soy sauce business handed down through generations of his family. He describes what happened on 11 March and explains why rebuilding local industry is vital.

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之