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陸前高田でいろんな公演をしよう会

2011年、夏。
何ができるかわからないけど、とにかく一度、被災地にいかなければならないのではないか。
そんな思いで私たちは、たまたまご縁のあった陸前高田を訪れました。
水がきたところまでは一切なにもなく、ようやっと集められた瓦礫の山がそびえており、くるりと背を向けると水をかぶらなかった、家々が何事もないように(それでも、地震でかなり被害を受けて入るのですが)立ち並ぶ光景は、
そのなかに身をおくと、本当に言葉をのむしかないものでした。お会いした方たちも、時に混乱し、沈黙し、時に苦しそうな饒舌さで、大きすぎる体験をお話しくださいました。
演劇で直接の、物品の支援はできません。医療的なケアも、政策策定の支援も、ましてインフラの整備も、そうした直接的な支援をする力はありません。
でも、あれほどの大きな体験を受けとめること、どうにかそれと折り合わない折り合いをつけていくという、
これからもおそらくずっと続いていくであろう作業の中で、演劇、そして舞台芸術のもつ、感情をうごかし、その感情の強烈な力に崩れてしまわないよう、表出することを助ける力や、人と人をつなぐ劇場の場の力、生々しい現実を現実以上に伝える象徴の力は、きっと役に立つはずです。
そして、これからも生きていく人たちにとって、それは大事なことなのではないだろうか。
そんな思いで、この会は立ちあげられました。今後、具体的な公演のご案内等、こちらであげてまいります。
震災から1年半がたつ今、私たちができることから。

12月17日『コントで笑う』だるま食堂・THE GEESE・阿佐ヶ谷姉妹

12月18日『リーディングで考える』ぼくもとさきこ・大鷹明良・近藤佑子(三条会)

12月19日『マイムで感動する』山本光洋 いずれも18時半開場/19時開演

下北沢 ザ・スズナリにて。

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SAVE TAKATA 一歩一歩復興のその先へ

2012年10月22日 (月)

岩手支援団体陸前高田

SAVE TAKATAは、2011年3月11日に発生した東日本大震災および大津波によって甚大な被害を受けた陸前高田市の復興を協力するために、同市出身者が中心となって設立した団体です。
地震・津波発生直後、家族の安否を案じ、単身故郷へ戻ろうとしていた数人の元同級生たちが連絡を取り合っているうちに、「一人で行くよりまとまって行こう」「行くなら救援物資が必要だ」「情報を共有して効率良く現地へ向かおう」と自然にチームが出来上がったのが始まりです。

参加メンバーは出身者のみならず日本中、世界中にメンバーが在籍しており、インターネットを活用して、陸前高田市、被災地の復興、発展を目指して、各プロジェクトを推進しています。

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ゆめちゃん

陸前高田市図書館ゆめプロジェクト

2012年10月10日 (水)

募金図書館岩手陸前高田

陸前高田市にみんなで図書館をつくろう!
東日本大震災の大津波により壊滅的な被害を受けた陸前高田市では、多くの公共施設と同様に図書館も、 大きな被害をうけました。当プロジェクトでは、皆様が読み終えた書籍を株式会社バリューブックスにより査定を行い、その買取金額相当を図書館再建として役立てられます。

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つないでフェスティバル 陸前高田×銀座

私たちは、あの東日本大震災を忘れない500km離れた 陸前高田 でも、いつでも 気持ちは繋がっている

今私たちに出来る事遠く離れた仲間を 想う事、つながる事そうして出来た絆は 復興への大きな原動力となる

「陸前高田」 と 「東京銀座」 が “USTREAM” でつながる!
プライベートラウンジで 食事と飲み物と 音楽に 包まれながら復興地を知り、復興に貢献し、新たな キズナをつくりましょう
お江戸の時代から 陸前高田で 作られている 「味噌」「醤油」他、復興地の 物販ブースなどもあり!
PASELA RESORTS銀座店
GAMURAN BALL/Private Loungeでお待ちしております!

 

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なつかしい未来

なつかしい未来株式会社

「なつかしい未来創造」は陸前高田の経営者を中心に、株式会社ソシオ エンジン・アソシエイツのメンバーを交えて、岩手県中小企業家同友会や一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワークの協力を得ながら歩みを進める〝復興まちづくり会社〟です。

地域の資源を活かしながら、社会の今日的課題に応え、将来的に約500名の雇用を創出。複数の事業を育成し、むこう10年間で発展的に解散することを目指しています。

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復興 陸前高田 うごく七夕まつり

2012年6月28日 (木)

イベント祭り陸前高田

毎年8月7日、12台の華やかな山車が、豪快なお囃子を鳴らしながら街中を練り歩くうごく七夕が行われていた。その日まで、高田っ子は山車作りに汗をかき、囃子の練習に力をこめ、それが地域のみんなの「絆」を自然と結んでいた。高田っ子にには生きがいであった。山車がみつかり、皆の心の底は湧き上がった。

まつりをまたやろう…と。

街も瓦礫だけが残り、多くの仲間も失ったが、皆の絆は失はれてはいなかった。街全体で楽しみ、死者を弔うことが原点だったこのまつり。子どもに夢を与え、犠牲者を弔い、そして受け継いだ伝統をつないでいく。それは、きっと亡くなった仲間、先人の願いでもある気がしてならない。マイナスからの出発ではあるが、前を向こう、今までの元気を取り戻そう。そんな思いが、祭衆の心を大きく動かした。
高田の原点に立ち返り、また祭を通して再起をめざそうじゃないか!!

 

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「雪っこ」震災後初出荷、陸前高田の老舗酒造

東日本大震災で壊滅的な被害を受けた岩手県陸前高田市の老舗酒造会社「酔仙酒造」が、同県一関市の酒蔵を間借りして酒造りを再開し、17日、震災後初めて出荷にこぎ着けた。

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遠野まごころネット 後藤エミさんによる「こころのともしび」

大船渡市の「三陸海の盆・送り火」で、後藤エミさんという方に出会いました。
被災地の今を知ろうと、4日間をかけて、
自転車で「本吉町、気仙沼市、陸前高田市、大船渡市」を周っていました。

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Tsunami artifacts prove popular

Beached ship, surviving pine, broken seawall now summer vacation photo opportunities
A 100-meter-long freighter sitting on a pier, a crumbled seawall once dubbed the Great Wall, and the sole surviving pine tree out of 70,000 are some of the remnants of the March tsunami in Iwate Prefecture drawing visitors this summer vacation season.
Regional icon: Tourists visit a beach in Rikuzentakata, Iwate Prefecture, on Monday to view the sole pine tree that survived the March 11 tsunami. The tree has become a symbol of the region’s recovery. KYODO
“I wanted to let my kid know the dangers of tsunami,” said Seiko Obara, a 48-year-old company employee from Tokyo who came to see the 4,724-ton Asian Symphony on the pier in Kamaishi with his 9-year-old son, Taichi, during their visit to his parents’ home in Hanamaki, also in Iwate.

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避難所解散を前に…住民に支援物資を配布

東日本大震災に見舞われた岩手県陸前高田市の小学校で、避難所の解散を前に体育館に置かれていた物資の支給が始まりました。

体育館の外では、仮設住宅で生活する人など300人ほどが列を作りました。

市民:「日常使う一つひとつがないからね」「トイレットペーパーや台所製品がほしい」

避難所の解散を前に体育館を元通りにするため、置かれていた物資を市民に無料で配布するということです。物資は衣類や食料品、生活用品などです。この地区で震災当初は1800人ほどいた避難者も100人以下になり、来月上旬には避難者はいなくなるということで、この地区の避難所は来月の10日ごろに解散する見込みです。物資の支給は、この地区に住んでいた人を対象にしていて、29日まで行われるということです。

 

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之