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rogorogo

プロジェクトFUKUSHIMA!

2011年8月15日、福島で、音楽を中心としたフェスティバルを開催します。また、これをきっかけに様々なプロジェクトを長期的に展開していきます。タイトルは「FUKUSHIMA!」。「ノーモアフクシマ」でも「立ち上がれフクシマ」でもなく、なんの形容詞もつかない「FUKUSHIMA」。現在の、ありのままの福島を見つめることから始めたい。 そんな思いで、福島で生まれ育ったゆかりの音楽家や詩人らの有志が集まりました。地震や津波の被害のみならず、解決の見通しの立たない原子力発電所を抱える現在 の福島では、フェスティバルどころではない、という意見もあるかもしれません。 それでも、いやそんな時だからこそ、現実とどう向き合うかという視点と方向性を 人々に示唆する力を秘めている音楽や詩やアートが必要だと、わたしたちは信じて います。不名誉な地として世界に知られたFUKUSHIMA。 しかし、わたしたちは福島をあきらめません。 故郷を失ってしまうかもしれない危機の中でも、福島が外とつながりを持ち、福島で生きていく希望を持って、福島の未来の姿を考えてみたい。 そのためにも、祭りが必要です。人々が集い、語らう場が必要です。フェスティバルを通して、いまの福島を、そしてこれからの福島の姿を、全世界へ向けて発信していきます。 FUKUSHIMAをポジティブな言葉に変えていく決意を持って。

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国連事務総長が被災者を激励…福島の避難所

2011年8月8日 (月)

報道・レポート福島

来日中の潘基文(バン・キムン)国連事務総長は8日午前、東日本大震災の被災者約300人が避難する福島市のあづま総合体育館を訪問した。
潘氏は、段ボールで仕切られた居住スペースを回り、「世界が福島を応援しています。頑張ってください」などと日本語で激励。被災者から「福島のような事故が世界で二度と起きないようにお願いします」と声をかけられ、「頑張ります」と応じる場面もあった。
今回の被災地入りは潘氏の強い意向で実現した。

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フラガール

“フラガール”が避難者を激励

福島県の温泉リゾート施設のフラガールたちが原子力発電所の事故で福島県から多くの人たちが避難している群馬県片品村を訪れ、フラダンスを披露して避難している人たちを励ましました。

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8・14「相馬ゆかたプロジェクト」

甚大な被害に見舞われた東日本大震災の被災地であり、さらに原発​による被害が続く福島県相馬市・南相馬市。復興への目途もたたな​いまま、仮設住宅への居住を余儀なくされ、将来への不安を抱える​方々が多く暮らしていらっしゃる地域で支援を続けるグループ「お​ひさまプロジェクト」が、盆踊り大会を計画されました。「パンだけでは人は生きていけない」。生きていくための食糧だけ​でなく、人間が生きていくためには、誇り・喜び・希望…が必要だ​と訴え、町の人々が少しでも明るい希望を持てるようにと計画され​た盆踊り大会ではありますが、津波被害によりすべてを奪われてし​まった方々は、浴衣や帯などをお持ちではありません。現在、私ども「ひさい地女子応援部」では横浜に拠点を置く「おひ​さまプロジェクト横浜サポーターズ」と共に下記内容にて浴衣を募​集し、「おひさまプロジェクト」悲願の盆踊り計画をバックアップ​する活動をさせていただいております。

【募集内容】
女性用の 「ゆかた」「帯」「甚平」「下駄」「草履」

※セットでも単品でもOK。 ※新品でも中古でもOK。中古は、洗たく済みのもののみ
※一品ごとに「新品/中古」「サイズS/M/L」を記入した紙を​添えてください。

【送付先】
〒976-0042 福島県相馬市中村字大手先44-1
「佐久間呉服店」気付、ゆかたプロジェクト

※配送日は7月25日~8月10日の間でご指定ください。
※送料のご負担をお願いいたします

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福島の夜空に灯籠1000個…山本寛斎さん計画

デザイナーの山本寛斎さん(67)が、震災から半年となる9月11日、福島県相馬市の被災地で巨大な灯籠約1000個を夜空に上げる鎮魂の行事を計画している。

「天灯」と題し、津波被害に遭った沿岸部で行う。竹ひごで骨組みを作った円筒形の灯籠(高さ約1・5メートル、直径約60センチ)の内部に火をともし、熱気球のように上昇させる。空に向けて灯籠流しをするような幻想的な光景になるという。

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ドリカム、被災地4県で無料ライブ開催へ

人気ユニット・DREAMS COME TRUEが8月19~21日の3日間、東日本大震災の被災地、岩手・宮城・福島・茨城の4県で無料のアコースティックライブを行うことがわかった。これまで、「何度でも」の着うたフル無料配信、ポジティブな歌詞の楽曲を集めた復興支援ベスト盤『THE SOUL FOR THE PEOPLE ~東日本大震災支援ベストアルバム~』(29日発売)から得られるアーティスト収益を被災地へ全額寄付し続けることを表明していたドリカムが、今度は直接歌の力を届けにいく。

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南相馬市の避難所で『THE有頂天ホテル』『男はつらいよ』など無料上映!ポップコーンも無料配布で『釣りバカ日誌8』には笑いも!

東日本大震災の被災地で無料映画上映を行っている非営利団体「にじいろシネマ」(並木勇一・代表)が6月4日、5日、福島・南相馬市内の避難所で上映会を行った。

「にじいろシネマ」は、ホームシアターを手がけているバドシーン(埼玉県越谷市)の並木勇一代表を始めとする社員と映画会社「Loaded Films」の水野詠子さんらが中心メンバー。4月14日から活動をスタートし、今では松竹や東宝など協力企業も増えて、上映許可を得た作品は約80作にも及ぶ。中でも南相馬の避難所は、福島第一原発から半径20キロ圏内の警戒区域から避難して来た方々が中心で、自宅に戻ることも自由に出来ず、復興の光すら見えない不安な日々を過ごしている。そんな方々に「娯楽を届けたい」(並木代表)の思いから同地での上映が実現した。

 

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~いわきを元気にしたい~ 農林水産業復興応援ポータルサイト「うまいべ!いわき」

東京電力㈱福島第一原子力発電所の事故による風評被害により、本市の農林水産業は非常に厳しい状況にあります。このような状況を打破するため、いわき市では「がんばっぺ!いわき」のキャッチフレーズのものと、農林水産業の復興に取り組んでいます。「うまいべ!いわき」では、風評被害払拭のため、いわきの農林水産業に関する様々な情報をお届けしてまいります。

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スマイル ふくしま 〜育てよう 笑顔の種〜 一口500円で福島に花を咲かせよう!!

福島民報社は全国から賛同者を募り、季節の花を咲かせ、福島県民を勇気づけるプロジェクト「スマイル ふくしま~育てよう 笑顔の種~」を開始しました。

一口(500円)ごとに、福島県へ10粒のヒマワリの種が届きます( お客様のお手元に種や花の現物が届くわけではありません )。福島県内に種をまき、成長を見守らせていただきます。

 

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飯舘で唯一の外国語指導助手・サンプターさん、再び教壇に

東京電力福島第1原発事故の計画的避難区域に指定され、全村避難が始まった飯舘村で唯一の英国人ALT(外国語指導助手)、ハナ・サンプターさん(23)が、勤め先の村立飯舘中が仮住まいしている川俣町で教壇に立ち続けている。英国政府の退避勧告により一度は帰国したが、4月末に再来日し、福島市で避難生活を送りながら村民と一緒に村へ戻る日を待ち望んでいる。

 大学生の頃から日本の文化や歴史に関心を抱き、卒業後の10年8月に来日。浴衣で盆踊りを楽しんだり、太鼓のサークル活動に参加して村に溶け込んだ。お気に入りの場所は「村民の森あいの沢」。散歩しながら季節の移ろいを写真に収めるのが日課だった。

 震災当日は卒業式を終え、職員室にいた。英国では地震の体験はほとんどなかった。そして、原発事故が深刻化。東京以北からの避難を促す英国政府の勧告に従い、3月20日に一度帰国したが「第二の古里」のことが頭から離れなかった。「村の人たちや生徒たちに早く会いたい」

 英国でも連日流れるフクシマのニュース。「放射線量は少しずつ低くなっている」との報道に触れ、親族の反対を押し切り再来日。飯舘中が授業を再開して間もない5月2日、生徒たちに再会した。

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3.11復興支援情報サイト 助けあいジャパン 更新停止のご挨拶

サイト「助けあいジャパン」更新停止のお知らせとお願い
いつも「助けあいジャパン」の活動にご理解とご協力をありがとうございます。
私たち「助けあいジャパン」は東日本大震災の発災後いち早くサイトを立ち上げ、いままで情報支援活動・ボランティア支援活動を、プロボノの方々をはじめたくさんの方々のご協力のもと行ってまいりました。
震災から5年半、地道に更新を続けてまいりましたが、このたび、情報支援サイトとしてある一定の役割を終えたと判断し、サイト「助けあいジャパン」の更新をいったん停止させていただこうと思います。
いままでご協力いただいた方々、応援してくださった方々、情報をくださった方々、そして私たちのサイトを見て東北に行ってくださった方々、本当にありがとうございました。
情報支援サイトの更新はいったん停止いたしますが、支援活動に終わりはありません。これからもフェーズに合わせた支援活動を続けていきたいと思っております。
なお、熊本地震では「いまできること」(http://imadekirukoto.jp/)というサイトを運営し、情報支援活動を続けております。
今後、ボランティア・ニーズが起こるような大規模災害において「いまできること」サイトを中心に支援活動を行ってまいります。
これからも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

2016年 9月 7日
代表理事 石川淳哉・佐藤尚之